『言霊荘』第9話 “コトハ”西野七瀬、三葉の霊と対峙 25年前の衝撃の過去が明らかに
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女優の西野七瀬が主演を務めるドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第9話が今夜放送。最終章となる第9話では、言葉=コトハ(西野)が三葉(藤井美菜)の霊と対峙し、25年前の衝撃の過去が明らかとなる。
【写真】“コトハ”西野七瀬と対峙する“三葉”藤井美菜 『言霊荘』第9話より
管理人室=0号室に引き込まれた中目零至=レイシ(永山絢斗)に続き、“肉食アパート”と化したレディスコート葉鳥に女性住人たちが次々と飲み込まれ、コトハと6号室の編集者・渡邊瞳(内田理央)の2人だけが難を逃れる。
そして、コトハが制する瞳を振りほどいて0号室のドアを開けると、そこには驚がくの光景が広がる。室内はコンクリートブロックで埋め尽くされ、妖しい霊気が漂っていたのだ。
さらに背後から女の霊が現れる…。コトハと瞳は岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)の指示のもと、三葉の霊から直接真相を聞くため、降霊術を行うことに。やがて瞳の身に異変が起き始め、三葉の霊が降りた瞳の口から、25年前に起こった衝撃の過去が明かされる―。
土曜ナイトドラマ『言霊荘』第9話は、テレビ朝日系にて12月11日23時放送。