鈴木伸之×犬飼貴丈『ケイ×ヤク』 追加キャストに栗山千明、徳井義実ら
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俳優の鈴木伸之が主演を務め、犬飼貴丈と初共演する2022年1月13日スタートのドラマ『ケイ×ヤク－あぶない相棒－』（読売テレビ・日本テレビ系／毎週木曜23時59分）の追加キャストとして、栗山千明、徳井義実（チュートリアル）、板尾創路、松本利夫（EXILE）、吉村界人の出演が発表された。
【写真】『ケイ×ヤク－あぶない相棒－』鈴木伸之×犬飼貴丈ビジュアル
薫原好江の同名漫画（講談社「Palcy」連載中）をドラマ化する本作は、堅物な公安捜査官・国下一狼（鈴木）とミステリアスなヤクザ・英獅郎（犬飼）による“禁断のバディ”が繰り広げる物語。2人は協力し合う関係を周囲から隠すために偽りの“恋人契約”を結んで動き出す。職業も性格も正反対な男たちが、闇に葬られた事件を秘密捜査で追ううちに、次第に巨大な陰謀へと巻き込まれていく。
栗山が演じるのは、サバサバした性格で腕っぷしの強い警視庁公安部の捜査官・央莉音。鈴木演じる一狼の教育係兼バディでもあり、何かと世話を焼いている。一方で犬飼演じる獅郎にとっても大切な存在で、一狼と獅郎を結びつけていくことに。
栗山は役柄について「登場人物それぞれに抱えているものがあるのですが、私が演じさせていただきます莉音は、溌剌（はつらつ）としていて、一狼や獅郎に慕ってもらえる存在だと思います。そして、そんな2人を結びつける役どころでもあります」と説明している。
徳井が演じるのは、常に冷静で感情を表に出さない警視庁公安部長の田口晶。一狼に、獅郎を監視する任務を命じる。
徳井は「原作の面白さにシリアスな雰囲気がプラスされて、魅力的で引き込まれる物語だなという印象です。何を考えているのかよくわからない、謎めいた登場人物で、演じるのが楽しそうです」と役の印象を語っている。
そして、板尾は総理大臣・大須公昭を演じる。表向きは支持率の高いクリーンな総理だが、物語の大きな鍵となる秘密を握っている。
さらに、松本は獅郎と同じ峰上組に所属する兄貴分のヤクザ・中村雄司、吉村は公昭の息子で国会議員の大須匡を演じる。
プラチナイト モクドラF『ケイ×ヤク－あぶない相棒－』は、読売テレビ・日本テレビ系にて2022年1月13日より毎週木曜23時59分放送。
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