『恋です!』最終回 ユキコと森生が1年ぶり再会 2人の意外な結末は?
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女優の杉咲花と俳優の杉野遥亮が出演するドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終話回が今夜15日に放送される。
【写真】ユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)の結末は? 『恋です!』最終回場面カット
漫画家・うおやまが描く『ヤンキー君と白杖ガール』をドラマ化する本作は、運命の出会いをした2人がお互いのことを理解してひかれ合っていく、笑って泣けて、時々ハッとするラブコメディー。勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子・赤座ユキコ役を杉咲が、ケンカ上等だが根は純粋なヤンキー・黒川森生役を杉野が、それぞれ演じる。
■最終回あらすじ
ユキコ(杉咲)と森生(杉野)の別れから1年。ユキコは盲学校を卒業し、食品関係の会社で事務の仕事を始めていた一方、再び無職になった森生は、鹿児島から地元に戻ってきていた。
そんなある日、仲間内の意外な2人が結婚することになり、結婚パーティーでユキコと森生が久しぶりに顔を合わせる機会が訪れる。
しかし、1年前ユキコが森生と別れた本当の理由が、緋山(小関裕太)と付き合うためではなく、森生の仕事を応援するためだったと知った森生は、無職の今、ユキコに合わせる顔がないと考えてしまう。森生は仲間たちに口裏合わせを頼み、ユキコの前では自分がいないことにしてもらう。
そんな中、パーティーでユキコの手作りケーキが振舞われる。そのおいしさに喜ぶ一同の様子に、心の底からうれしそうなユキコ。森生はその笑顔が忘れられない。
翌日、森生は社会人になったユキコの姿を見ようと、出会いの場所でユキコを待ち伏せる。立派なビルに出勤するユキコの姿を尊敬のまなざしで遠くから見守る森生。声はかけないつもりが、バーガーショップの店長・茶尾(古川雄大)の空気を読まない行動でそばにいることがバレ、ユキコと正面から向き合うことになる。
ついに1年ぶりの再会を果たした2人。森生の何気ない一言が、封印していたユキコの“ある気持ち”に再び火をつける。出会うはずのなかったヤンキー君と白杖ガール、2人の運命には、意外な結末が待っていた。
ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』は日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。