『カムカムエヴリバディ』“雪衣”岡田結実の本音爆発に視聴者賛否「酷すぎるよ」「一部正論」
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「1948-1951」(第34回)が16日に放送され、雪衣(岡田結実)が算太(濱田岳)に本音をぶつける姿が描かれると、ネット上には「言い過ぎ」「それは酷すぎるよ」「一部正論」といった声が上がった。
【写真】ロバート(村雨辰剛)からテキスト作りを手伝いを打診される安子(上白石萌音)
1951年2月。5年間続いたカムカム英語の放送が終了する。心の支えを失ったように感じていた安子(上白石萌音)のもとに、英語教室を始めるロバート(村雨辰剛)からテキスト作りを手伝ってほしいとの話が舞い込む。
そんな中、戦地から戻ってきた算太は雉真家での居候生活を続けている。女中の雪衣にジャケットをつくろってもらった算太は、礼を言いつつ彼女を映画に誘う。「仕事がありますから…すみません…」と断ってその場を離れようとする雪衣だったが、振り返って算太に近づくと「なんで…算太さんと安子さんはこの家におるんですか?」と話しかける。続けて雪衣は、未亡人の安子が外でおはぎを売り歩くことや、自分が算太のつくろい物を引き受けることに納得がいかないことも説明しながら「はようこの家出ていった方がええ思います! るいちゃんは別じゃけど…算太さんと安子さんは旦那様の財産をあてにして、この家に居座りよう思われても仕方ねぇんじゃねぇですか!?」と本音をぶつける。
雪衣が算太に対して憤がいする様子が映し出されると、ネット上には「雪衣さん突然の豪速球」「雪衣の闇が出た」「え?雪衣??そんな事いう??」などの声が集まり、さらに「言い過ぎだよ」「財産をあてにしてって…それは酷すぎるよ」「余計なこと言ってしまった…そこはぐっと飲み込んでおけ」「それは言ったらいかん」といったコメントが相次いだ。
その一方で、雪衣の発言について「腹を立てる気持ちもわからんでもない…」「一部正論」「私が雪衣さんの立場だったらとりあえず算太にはめちゃくちゃイラつきそうw」などの投稿も寄せられていた。