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田中圭、前代未聞の“自分”殺害計画 古屋兎丸原作『女子高生に殺されたい』超特報解禁

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映画『女子高生に殺されたい』スペシャル・ビジュアル
映画『女子高生に殺されたい』スペシャル・ビジュアル(C)2022 日活

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田中圭

城定秀夫

古屋兎丸

 俳優の田中圭が主演を務める映画『女子高生に殺されたい』が、2022年4月に全国公開されることが決定。併せて、田中演じる高校教師・東山春人のスペシャル・ビジュアルと超特報が解禁された。

【動画】田中圭の怪しい色気がぷんぷん『女子高生に殺されたい』超特報

 古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された同名漫画を実写化する本作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。主人公・東山春人を演じる田中は、一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現した。監督は城定秀夫。

 解禁されたスペシャル・ビジュアルでは、眼鏡をかけ、スーツ姿でネクタイに手をかけた春人が、華麗な花の上に横たわり、意味深な表情でこちらを見つめている。

 主演の田中は「物騒なタイトルではありますが、初めて台本を読んだ時撮影に入るのが物凄く楽しみになった、ワクワクする台本でした。不気味なのにカッコいい雰囲気が漂うスタッフさんの画作りや、監督のこだわりに唸っていた日々を思い出します。新たな役と出会い不思議な毎日を過ごしていたらあっという間に撮影が終わってしまい…。しばらくフワフワしていたら、最初の5分を編集した場に立ち会ったプロデューサーから、『田中さん、これ傑作です。』という言葉を頂きました。田中、色々やらせていただいておりますが、たった5分で傑作と言わせる作品に出会ったことはありません」とコメント。

 城定監督は「受動型猟奇願望を扱った従来のサスペンス映画にはない古屋先生の発明的物語と、まだ誰も見たことのない田中圭さんをお披露目できる日が今から楽しみで仕方ありません」、原作者の古屋は「『もしも僕が映画を撮るとしたらどんな物語にするか』このお題を元にこのお話は出来ました。勿論自分で撮ることは出来なかったのですが今回こうして最強の布陣で映画化されることを嬉しく思います」としている。

 映画『女子高生に殺されたい』は、2022年4月全国公開。

映画『女子高生に殺されたい』超特報

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