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『真犯人フラグ』考察 「パパがママを殺した」刑事が篤斗を“脅迫”か「落合が怪しい」

エンタメ

ドラマ『真犯人フラグ』第10話より
ドラマ『真犯人フラグ』第10話より(C)日本テレビ

 テレビプロデューサーの佐久間宣行が24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系/毎週月〜金曜8時)に出演。同局で放送中のドラマ『真犯人フラグ』(毎週日曜22時30分)で話題となっている“真犯人”について、独自の考察を語った。

【写真】佐久間宣行が「怪しい」とにらむ刑事・落合(写真右)

 番組では、佐久間に加えて、MCの加藤浩次、ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のドラマー・ナヲらがそれぞれの考察を語り合った。

 その中で佐久間は19日に放送された第10話のラストで凌介(西島秀俊)の息子・篤斗(小林優仁)が、刑事の2人・阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)に犯人の顔を覚えているか聞かれ、「パパがママを殺した」と証言した場面について言及。凌介が一気に“疑惑の人”となり、視聴者からは驚きの声が殺到したシーンだ。

 佐久間は第10話で「急に怪しくなったのは刑事の2人だと思うんですよ」と指摘。「最後のシーンで篤斗が震えながらパパって言ったのは、たぶんですけど、脅迫してるどっちかがその場にいるからじゃないか」と話し、「どっちかが脅迫してるから震えて言ったんじゃないか。そのときに阿久津が『この人じゃない?』と林(深水元基)のことを言ってて、阿久津を外すと、落合が怪しいんじゃないかと思うんですよ。落合がにらんでるから、震えながら『パパが…』と父親が殺した、と言わされたんじゃないか」と予想した。

 この考察には加藤も「その考察面白いですね」と同意。佐久間は「(相手が)刑事だったら絶対に逆らえない。その震え方じゃないかな」と語っていた。

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