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『劇場版 呪術廻戦 0』3日間で興収26億円突破 日下部篤也役で三木眞一郎も参戦

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『劇場版 呪術廻戦 0』東京・新宿百鬼夜行で戦う追加出演キャラクター
『劇場版 呪術廻戦 0』東京・新宿百鬼夜行で戦う追加出演キャラクター(C)2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社

 12月24日に公開された『劇場版 呪術廻戦 0』より、初日から3日間の興収が早くも26億円超という驚異的な数字を記録している。興行成績と併せて、新たに出演するキャラクターとキャスト情報も発表された。

【写真】『劇場版 呪術廻戦 0』東堂葵ら京都百鬼夜行で戦うキャラクター

 東宝が発表された初週の興行成績は、12月24日が動員77万2224人、興収10億7225千2950円と、初日から10億円を突破。続く25日は動員62万6110人、興収8億9200万8700円、26日は動員50万9719人、興収7億2986万6500円をあげた。初日から3日間の累計では動員190万8053人、興収26億9412万8150円を記録している。

 初日は0時から上映している映画館もあり、これにより上映回数が増えたことも大ヒットスタートにひと役買っている。初日アンケートによると、「非常に良かった」が79.9%、「良かった」が18.1%、合わせて98%と高い満足度を示しており、冬休みに入ってさらなる記録の伸びが予想される。

 キャラクター出演情報も解禁。原作には登場しなかった京都府立呪術高等専門学校2年生の東堂葵、加茂憲紀、西宮桃、1年生の禪院真依、三輪霞、究極メカ丸が、それぞれの術式を駆使して京都で引き起こされた“百鬼夜行”を止めるべく活躍。“大人オブ大人”と言われる五条悟の後輩にあたる1級呪術師・七海建人も京都にて多数の呪霊相手に戦うことが発表された。

 そして、東京・新宿で引き起こされた“百鬼夜行”に参戦するのは、冥冥、猪野琢真、日下部篤也の3名。テレビアニメシリーズでは戦闘シーンが描かれていない1級呪術師で守銭奴・冥冥は大きな斧を用いて多数の呪霊を祓い、今作で初登場となる呪術高専東京校教師の1級呪術師・日下部篤也も刀を用いて戦う。テレビアニメシリーズと変わらず、七海への強いあこがれを叫ぶ猪野琢真のアクションシーンも見どころだ。日下部の声を三木眞一郎が担当することも明らかになった。

 また、“百鬼夜行”当日、新宿にて呪術師たちを癒す東京都立呪術高等専門学校の医師で“反転術式”の使い手・家入硝子、補助監督として家入や呪術師たちをサポートする新田明も登場する。

 『劇場版 呪術廻戦 0』は現在公開中。

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