『奪い愛、高校教師』「ホワーイ?」松本まりか、狂気の演技に反響「背筋凍った」「強烈」
女優の観月ありさが主演を務める『奪い愛』シリーズ最新作『奪い愛、高校教師』(アベマ/テレビ朝日系)4夜連続放送の第2夜が28日に放送。華子(松本まりか)が突然「赤鼻のトナカイ」を歌い出すシーンや、目を見開いて三太(大谷亮平)「ホワーイ?」と質問するシーンに「狂気を感じる」「背筋凍ったw」などの声が寄せられた。
【写真】露子(観月ありさ)が三太(大谷亮平)にキス
三太は生徒の灯(岡田奈々)と一緒にフルートを演奏する約束を交わすが、その日は婚約者の華子と結婚式場の下見に行く約束をしていた。灯のことが気になる三太は、式場に向かってもどこか上の空。事情を聞いた華子は、灯の元へ行くべきだと三太の背中を押し「ファイトだ。みんなのサンタクロース!」と送り出すが、一人になると「赤鼻のトナカイ」を口ずさみながら鼻血を出す。
三太は灯が待つ湖へ向かい、2人はフルートでセッション。その瞬間、体に電流が走った灯は三太の胸に飛び込み、三太もまたそっと灯の肩を抱く。三太が帰宅すると、華子はマフラーに女性の髪の毛がついていることに気付き、「三太さんと私以外の髪の毛だ」「ホワーイ?」と目を見開いて質問する。
学校で三太と華子がキスをしているところを見た灯は、フルートを叩き壊そうとする。それを必死で止めようとする三太に、灯は「私の気持ち受け取ってくれるんですか。その覚悟あるんですか」と尋ね、三太がうなずくと2人は口づけを交わす。灯は「好きだよ。でもね、この好きはどうにもならないこともわかってる」と告げ、その場を去る。その様子をこっそり見ていた華子は再び「赤鼻のトナカイ」を歌いながら鼻血を出す。
その後、露子(観月)との楽器カフェの帰り道、三太は体調を悪くして倒れてしまう。三太に思いを寄せる露子は、三太を自宅へ迎え入れて介抱。ソファで眠る三太に思わずキスをすると、そこへ娘の灯が帰宅し、三太は自分の担任の先生だと打ち明ける。三太は灯の姿に驚いて飛び起きるのだった。
ラストの修羅場に視聴者からは「修羅場すぎ」「衝撃の景色」「あーやばいやばい」「親子修羅場」などの声が続出。華子が三太に「ホワーイ?」と尋ねるシーンや、突然「赤鼻のトナカイ」を歌う姿にも「背筋凍ったw」「強烈」「ホワーイ?LINEスタンプほしい」「狂ってるw」「狂気を感じる」などの声が寄せられ、反響が集まっている。