NMB48・渋谷凪咲、明石家さんまから受けた“ショックだった一言”明かす
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NMB48の渋谷凪咲が18日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系/毎週火曜19時56分)に出演。明石家さんまから言われた“ショックだった一言”を明かした。
【写真】NMB48渋谷凪咲、撮り下ろしインタビューカット
この日は“人から言われてショックだった一言”についてトーク。渋谷は「ショックだったのは、さんまさんの一言なんですけど」と切り出し「さんまさんがMCの番組のときにトークテーマがあって、最後にさんまさんが大爆笑を巻き起こして終わったんですよ」とさんまとの共演時に起こったことを説明した。渋谷はそのトークテーマで用意していた話があり、話がオチた後にも関わらず入っていったという。
渋谷は「オチた後にちょっと入らせてもらったら、あんなに笑ってたさんまさんの顔が急に真顔になって。『凪ちゃんなんでさっきオチたのに入ってきたんや?』って、真っ黒な目で言われて」と告白。他の出演者からは「白目なかった?」「黒目のみで?」と笑いが巻き起こった。
さんまは笑い崩れながら「うそついたらアカン! お笑い芸人にはそれ言うけど、君みたいなポジションの人には言わないよそこまで!」と否定。渋谷はすかさず「言いました! MC席から動いて私の前に来て、言いました!」と強調した。渋谷は自分の話に「オチもちゃんとある」と思っていたといい「『最後まで聞いてください』という気持ちで、とりあえず話し始めたら最後まで聞いてくださって、丸く収まったんですけど」と振り返った。
さんまが「俺たちも段取りあるからやなぁ」とMCの立場の説明をすると、渋谷はそのときスタッフからカンペが出されていたのだと告白。その事実を聞いたさんまは「あぁ〜!」と納得し「それは申し訳ない」と謝罪を口にした。