ポール・マッギャンの映画出演一覧

ポール・マッギャン

ポール・マッギャン出演映画作品

ウィズネイルと僕

制作年：2014年5月3日（土）公開

1980年代のイギリスを代表する名作であり、多くのファンに愛されながらも、日本ではソフト化されていないカルトムービーをリバイバル公開。酒とドラッグに溺れる売れない俳優ふたりの奇妙な日常を、おかしくも切なく綴る青春コメディだ。監督は『キリング・フィールド』の脚本家として知られ、本作が監督デビュー作となったB・ロビンソン。
フェアリーテイル

制作年：

【史実に基づく奇跡の物語妖精って本当にいるの?】少女たちの純粋な願いが奇跡を呼び起こす幻想ロマン。“シャーロック・ホームズ“で有名なコナン・ドイルや稀代の魔術師フーディーニなど、実在のキャラクターも興味深い。
ダウンタイム

制作年：

【エレベーターでふたりっきり!密室での異色な人間ドラマ】新人バハラット・ナルルーリ監督がパニック・ドラマにラブ・ストーリーを加味した異色作。エレベーターに閉じ込められた男女が、危機的状況の中で互いのことを知り合っていく。
エイリアン3

制作年：

睡眠カプセルの中で眠りながら救命艇で宇宙空間を漂っていたリプリーは、流刑地として使われている惑星に不時着する。そこは全宇宙から追放された凶悪犯たちの住む星。彼らは彼らだけの宗教を持ち、女性は欲望を誘発させる生き物として拒絶されていた。そんな男だけの世界にたった一人生き残ったリプリー。そしてまたしてもエイリアンが囚人たちとリプリーを襲ってくる。すっかり女性アクション・ヒーローとなったＳ・ウィーヴァーが、スキンヘッドで体当たりの熱演。当時27歳の新人だった監督のＤ・フィンチャーは、パワフルな演出を見せて
クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア

制作年：

【美しき吸血鬼、再降臨！　待望の耽美ホラーの続編】アン・ライスのベストセラー小説をもとにした、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の続編。耽美的かつ退廃的な映像美をヘビーなゴシック・ロックが彩り、鮮烈な印象をあたえる。
ディーラーズ

制作年：

イギリス金融市場のディーラーたちの実体を赤裸々に描いた問題作。１億ドルの欠損を出してピストル自殺したディーラーの事件をきっかけに、銀行首脳人の企業内権力闘争、有能ディーラーのスカウト、新人と古参との対立など、ビジネス最前線に働く男たちの熱いドラマが真っ正面から綴られていく。
背徳の仮面

制作年：

医者を夢見て病院のポーターをしている一人の青年が、友人の医師が事故死したことから、彼の名を語り、大きな総合病院の医師になる。だがまったくといっていいほど医学知識を持ち合わせていない彼は誤診で人を死なせ、さらに自分の正体がバレそうになると次々と殺人を犯していく……。斬新なタッチで描いたサスペンス・スリラー。
ガルフ・ウォースカッドミサイル爆破指令

制作年：

湾岸戦争を舞台にしたアクション。イラク領内にあるスカッドミサイル発射基地の破壊を命じられた英軍特殊部隊の８人のエキスパート。彼らがイラク兵士らと激しい戦いを繰り広げながら、任務を遂行する様をドキュメンタリー・タッチで描く。
身代りの樹

制作年：

Ｒ・レンデルの同名原作を完全映画化したミステリー。最愛の息子を亡くして悲しみに沈むベネットの身を案じ、情緒不安定に陥った母マーシャは、何の罪の意識もなしに一人の幼児を誘拐してきた。しかし、その幼児の体には無数の傷跡があり、いつしかベネットは、この子に愛情を抱き始めるが……。