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後藤久美子

後藤久美子 出演映画作品

  • 男はつらいよ お帰り 寅さん

    男はつらいよ お帰り 寅さん

    制作年:2019年12月27日(金)公開

    ひとりの俳優が演じた最長映画シリーズとしてギネス認定されるなど、長年にわたって愛された『男はつらいよ』シリーズの22年ぶりとなる50作目。寅さんの甥の満男が、初恋の人イズミと再会する姿や寅さんとの日々に思いを馳せる姿を描く。主演を『ALWAYS…』シリーズの吉岡秀隆が務め、後藤久美子、倍賞千恵子、前田吟らが共演する。

  • ガラスの中の少女〈1988年〉

    制作年:

    1960年、吉永小百合と浜田光夫のゴールデンコンビでも映画化された有馬頼義の原作を現代的にアレンジし、当時のアイドル、後藤久美子と吉田栄作のニューコンビで再映画化。国務大臣を父に持つお嬢様育ちの靖子と、危険な仕事に手を染めている不良っぽい少年、陽一の汚れなき純愛を、大人たちの思惑を絡めて描く。

  • キャンプで逢いましょう

    制作年:

    タレント田中律子の同名エッセイをもとに、若者たちの恋とアウトドアライフの魅力を描いた青春映画。広告代理店に勤める水穂は、憧れの先輩・瑛子とキャンプ場での結婚式を企画するが、アクシデントから瑛子本人が挙式を挙げることになる。ところが、企画はアウトドア・カメラマン豊彦のせいで大失敗に。先輩の結婚と企画の失敗に落ち込む水穂。そんな水穂を見かねた瑛子は、彼女をキャンプに連れ出すがそこで豊彦と再会し、次第に彼の素朴さに惹かれていくのだった……。カヌー、パラグライダーなどアウトドアスポーツも満載。

  • シティーハンター

    制作年:

    北条司の人気コミックを、ジャッキー・チェンと後藤久美子の顔合わせで映画化したアクション・コメディ。香港で失踪した令嬢、清子を連れ戻すよう依頼されたリョウ。彼女が豪華客船に乗っているという情報を得て、リョウもまた船内に潜入するが、その船にはテロリストの集団も乗り込んでいた……。

  • 男はつらいよ 寅次郎の告白

    制作年:

    『…ぼくの伯父さん』『…寅次郎の休日』に引き続き後藤久美子が3連続でマドンナ登場。日本海沿岸の鳥取を旅する寅次郎だったが、そこで偶然泉と再会。母親の再婚を素直に喜べず、その寂しさを紛わすために鳥取に来たのだった。一方、それを泉からの絵ハガキで知った満男も鳥取へと向うが……。

  • 男はつらいよ 寅次郎物語

    制作年:

    寅次郎の香具師仲間の遺児が“とらや“を訪れ、寅は一緒に母親探しの旅に出る。大阪から吉野へ来て高熱を発した子供の看病をしてくれた、同宿の女性に思いを寄せる寅。やがて伊勢・志摩に至って母と子は対面をはたす。

  • 男はつらいよ 寅次郎の休日

    制作年:

    後藤久美子が、マドンナ役を前作に続いて連投した作品。寅の甥、満男の憧れの少女・泉が愛人と同棲している父親を探しに九州へと向かう。これに満男がついて行ったから、“とらや“は大騒ぎに……。女性にフラれることで、共感を覚える伯父と甥という展開は、寅と満男に新たな関係を生み出した。

  • 男はつらいよ ぼくの伯父さん

    制作年:

    恋に悩む可愛い甥・満男に恋の手ほどきをする寅次郎の姿を描くシリーズ第42作。浪人生活を送る満男はブラスバンド部の後輩・泉に想いを寄せていた。だが、彼女は両親の離婚で佐賀へ転校。そこで満男はオートバイで彼女のもとへ向かった。ところが、そこで寅次郎とバッタリ出会ってしまい……。

  • 男はつらいよ 寅次郎の青春

    制作年:

    東京で就職をした泉は、週末になると満男の家に遊びにきて、家族のように過ごしていた。同級生の結婚式に出席すべく、宮崎に出かけた泉は、そこで寅さんと出会った。久々の再会に喜んでいた時、ささいなことから寅さんは足をくじいてしまった。知らせを受けて満男は宮崎に向かうが……。満男の恋物語シリーズ第4作。1993年に他界した笠智衆の“男はつらいよ“シリーズの遺作。

  • ひめゆりの塔〈1995年〉

    制作年:

    戦後50年記念作品として作られた名作の再映画化。神山征二郎が原作『ひめゆりの塔をめぐる人々の手記』をもとに実在の人々をモデルとし、各エピソードも慎重に検証を重ねた上で再現、“真実に忠実”な「ひめゆりの塔」となっている。従軍前の少女たちの日常や半ば強制的に従軍させられていく過程から描き、“なぜ彼女たちが戦場へ向かったのか”を克明に記している。少女たちの死に至る数々のエピソードを積み重ねる一方、勇気を持って投降し“生きること”を選んだ者や、戦場に取り残されたものの、のちに米軍によって命を助けられた者のエピソードを加え、生きることの尊さをうたい上げている。

  • ラブ・ストーリーを君に

    ラブ・ストーリーを君に

    制作年:

    白血病に冒された少女と、彼女を温かく見守る青年の純愛物語。古色蒼然たる企画だが、ゴクミの稚拙ながらも生意気ぶりを強調した演技、対照的に仲村トオルに受けの芝居をさせた澤井監督のきめの細かな演出が光る。脇役陣の充実ぶりも相まって、芯の通った感動作になっている。

  • 男はつらいよ 寅次郎紅の花

    男はつらいよ 寅次郎紅の花

    制作年:

    神戸から瓦せんべいをよこしたきり、音沙汰のない寅。くるまやの面々が噂をしていると、村山首相と一緒に寅の姿がテレビに映し出される。どうやら震災後の神戸でボランティアとして働いていたらしい。一方、甥の満男のもとに、かねて思いを寄せる泉が訪れ、見合い相手との結婚を考えていると伝える。思わず祝福の言葉をかける満男だが、式当日、花嫁行列を通せんぼして大騒動に。傷心の満男は、その足で奄美大島にたどり着く。一文無しの満男は美しい女性に助けられ、案内された家には呑気にくつろぐ寅の姿が。女性は、寅のかつての恋人・リリーだった。そして、結婚をやめた泉が満男を追いかけてくる。満男と泉、そして寅とリリーの恋の行方は……。フレームを強く意識した画面作りも印象的な堂々たる第48作。幕切れも絶妙で、はからずも有終の美を飾ることになった。浅丘ルリ子が11作、15作、25作に続いて15年ぶり4度目のリリーを演じている。

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