
マヤ・モルゲンステルン
マヤ・モルゲンステルン 出演映画作品
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ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を
制作年:2020年01月18日(土)公開
2018年の東京国際映画祭で『ブラ物語』として上映され、話題を呼んだユーモラスな人間ドラマ。ブラジャーを拾った初老の鉄道運転士の“持ち主探しの旅”をほのぼのと描き出す。『ツバル』『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』で知られるドイツの異才ファイト・ヘルマーが、独特のおとぎ話のような語り口でドラマを紡ぎ上げている。
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パッション〈2004年〉
制作年:
【メル・ギブソンによる 現代版宗教改革】 ハリウッドスターのメル・ギブソンが私財を投じてイエス・キリストの最後の12時間を描いた超スリリングな宗教ムービー。描かれていることは基本的に新約聖書の通りなのだが、キリストの肉体的苦痛に徹底的に注目し、ムチ打ちの刑や十字架のハリツケなど残酷シーンをバイオレンスたっぷりに映像化。アメリカではショック死した観客が出たほどの衝撃作だ。
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ユリシーズの瞳
制作年:
未現像のまま行方知れずになっている、ギリシャで最初に撮られた映画を探す映画監督の旅を描いた一大叙情詩。映画監督Aは自作の上映と、アテネ映画館が映画百周年を記念して作るマナキス兄弟の映画を手掛けるため、アメリカから35年ぶりに故郷の北ギリシャに帰国した。マナキス兄弟は、バルカン半島で最初の映画とされる“糸を紡ぐ女たち“を撮影しているが、Aは未現像のフィルムが3巻あることを聞き、フィルムを探しに旅に出る。そしてこの旅は、監督自身の過去の記憶とマナキス兄弟の過去を織り交ぜながら、ギリシャからアルバニア、マケドニア、サラエボと果てしなく続く。現代ギリシャ映画の巨匠テオ・アンゲロプロス監督の長編第10作。DVDタイトルは「テオ・アンゲロプロス全集(2)」に収録。
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