
杉野希妃
杉野希妃 出演映画作品
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愛のまなざしを
制作年:2021年11月12日(金)公開
『UNloved』『接吻』に続く、万田邦敏監督のラブストーリー3部作完結編。亡くした妻への思いを捨てられない精神科医と、彼に恋をした患者の女性の、医師と患者の立場を越えた関係を描く。前2作品で鍵となる人物として登場した仲村トオルが主人公を演じ、杉野希妃が患者の女性を演じる。共演は斎藤工、中村ゆり、藤原大祐、万田祐介。
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海の底からモナムール
制作年:2020年12月4日(金)公開
エリック・ロメール監督作品などの音楽を担当したフランス出身のロナン・ジル監督が、日本を舞台に描く女子高生の幽霊の純愛物語。いじめで自殺し、海底にそのままの姿で存在し続ける少女が、10年後に思いを寄せる男性と再会する様を描く。主演は『曇天に笑う』の桐山漣、『青の帰り道』の清水くるみ。共演に三津谷葉子、前野朋哉、杉野希妃ら。
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夏、至るころ
制作年:2020年12月4日(金)公開
地域の“食”や“高校生”とコラボした青春映画製作プロジェクト“ぼくらのレシピ図鑑シリーズ”第2弾で、人気女優、モデルとして活躍する池田エライザの初監督作。福岡県田川市を舞台に、幼馴染の少年ふたりと不思議な少女のひと夏の出来事を和太鼓のリズムにのせて描く。倉悠貴、石内呂依、さいとうなりに加え、安部賢一、杉野希妃らが出演。
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浜辺のゲーム
制作年:2019年5月4日(土)公開
山戸結希プロデュースによるオムニバス映画『21世紀の女の子』に参加したほか、女優としても活躍する夏都愛未監督の長編デビュー作となる青春ドラマ。女子学生3人の小旅行を通して、女性の複雑で繊細な感情の揺れ動く様をリアルに描く。主演を『空(カラ)の味』で注目された堀春菜と、『ケンとカズ』で脚光を浴びたカトウシンスケが務める。
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雪女
制作年:2017年3月4日(土)公開
100年以上前に小泉八雲が著した『怪談』。本作は、女優としても活躍する杉野希妃が監督を務め、『怪談』の中の1編『雪女』を独自の解釈で映画化したラブ・ストーリー。杉野は主人公・ユキと“雪女“の一人二役を演じている。雪と光の映像美やクラシカルな美学、伝統を現代へと活かそうとする斬新な試みは東京国際映画祭でも高い評価を得た。
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雪女
制作年:2017年3月4日(土)公開
100年以上前に小泉八雲が著した『怪談』。本作は、女優としても活躍する杉野希妃が監督を務め、『怪談』の中の1編『雪女』を独自の解釈で映画化したラブ・ストーリー。杉野は主人公・ユキと“雪女“の一人二役を演じている。雪と光の映像美やクラシカルな美学、伝統を現代へと活かそうとする斬新な試みは東京国際映画祭でも高い評価を得た。
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雪女
制作年:2017年3月4日(土)公開
100年以上前に小泉八雲が著した『怪談』。本作は、女優としても活躍する杉野希妃が監督を務め、『怪談』の中の1編『雪女』を独自の解釈で映画化したラブ・ストーリー。杉野は主人公・ユキと“雪女“の一人二役を演じている。雪と光の映像美やクラシカルな美学、伝統を現代へと活かそうとする斬新な試みは東京国際映画祭でも高い評価を得た。
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マンガ肉と僕
制作年:2016年2月11日(木)公開
“第12回女による女のためのR-18文学賞“を受賞した朝香式の『マンガ肉と僕』を実写映画化した異色のラブ・ストーリー。女優兼プロデューサーとして世界でボーダーレスな活動を続ける杉野希妃が長編映画初監督に挑み、男社会に抗いながら自らを確立しようとする女性たちの不器用な恋の行方を描き出す。主演は杉野と三浦貴大が務めている。
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マンガ肉と僕
制作年:2016年2月11日(木)公開
“第12回女による女のためのR-18文学賞“を受賞した朝香式の『マンガ肉と僕』を実写映画化した異色のラブ・ストーリー。女優兼プロデューサーとして世界でボーダーレスな活動を続ける杉野希妃が長編映画初監督に挑み、男社会に抗いながら自らを確立しようとする女性たちの不器用な恋の行方を描き出す。主演は杉野と三浦貴大が務めている。
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3泊4日、5時の鐘
制作年:2015年9月19日(土)公開
北京映画祭の新人コンペティション部門で脚本賞を受賞した群像劇。名匠、小津安二郎が『東京物語』などの脚本執筆のために滞在していた定宿でもある、茅ケ崎の実在の旅館を舞台に、男女数名の心のもつれ合いを描く。監督とともに脚本を手がけた三澤拓哉は、これが初監督作となる新鋭。練りこんだ物語からにじみ出るリアリティやユーモアに注目。
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群青色の、とおり道
制作年:2015年7月11日(土)公開
群馬県東南部に位置する都市、太田市の合併10周年を記念して製作されたヒューマン・ドラマ。志半ばで、この街に10年ぶりに帰郷した青年と周囲の人々との交流を、温かいまなざしで描き出す。天然記念物に指定された樹高17メートルの金山の大ケヤキや伝統の祭事“尾島ねぷたまつり“など、情緒あふれる当地の風景を織り込んだドラマが展開。
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禁忌
制作年:2014年12月6日(土)公開
『おだやかな日常』の杉野希妃が主演・プロデューサーを務めた衝撃作。“少年愛“をテーマに、監禁、レイプ、同性愛といった禁断の世界をモーツァルトの楽曲にのせ美しいタッチで描く。杉野が少年をレイプするという難役を体当たりで演じ、若手実力派・太賀、ベテラン俳優・佐野史郎が出演。長編デビューとなる和島香太郎監督がメガホンを執る。
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欲動
制作年:2014年11月22日(土)公開
主演とプロデュースを務めた『歓待』で注目を集めた杉野希妃が、オールバリ島ロケで挑んだ長編初監督作品。心臓に重い病を持ち、生死の狭間を彷徨う夫と、夫を献身的に支える妻の姿を通して、男女の性愛とヒトの生死を描く。ドラマ『昼顔…』など幅広いジャンルで活躍する斉藤工と『愛の渦』の三津谷葉子が主演を務め、複雑な役柄を繊細に演じる。
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欲動
制作年:2014年11月22日(土)公開
主演とプロデュースを務めた『歓待』で注目を集めた杉野希妃が、オールバリ島ロケで挑んだ長編初監督作品。心臓に重い病を持ち、生死の狭間を彷徨う夫と、夫を献身的に支える妻の姿を通して、男女の性愛とヒトの生死を描く。ドラマ『昼顔…』など幅広いジャンルで活躍する斉藤工と『愛の渦』の三津谷葉子が主演を務め、複雑な役柄を繊細に演じる。
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ほとりの朔子
制作年:2014年1月18日(土)公開
前作『歓待』が第24回東京国際映画祭“日本映画・ある視点“部門の作品賞に輝くなど注目度が高まっている深田晃司監督が、旬の若手女優・二階堂ふみと組んだ青春映画。山と海のほとりの避暑地にやってきた浪人生の少女が、淡い恋心や複雑な家族関係に揺れる日々を綴る。監督が愛するエリック・ロメールを思わせる色彩や光の使い方が印象的。
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インターミッション
制作年:2013年2月23日(土)公開
映画評論家・樋口尚文が初監督を務め、閉館が決定している映画館・銀座シネパトスを舞台に描く異色のコメディ。銀座にある名画座で、休憩時間(=インターミッション)に繰り広げられる観客たちの不思議な会話と、支配人のドラマを描く。秋吉久美子、染谷将太、香川京子、竹中直人ら豪華キャストが老舗劇場に集結し絶妙なアンサンブルを見せる。
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おだやかな日常
制作年:2012年12月22日(土)公開
『ふゆの獣』で注目を集めた内田伸輝監督による人間ドラマ。3.11の後、放射能という“目に見えないもの“への不安を感じ、心を蝕まれていくふたりの女性の姿を中心に、3.11後を生きる人々の心を描き出す。『歓待』に続いて本作でも杉野希妃がプロデューサーと主演を兼任し、條原友希子と共に逆境を乗り越えていく女性を力強く演じた。
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マジック&ロス
制作年:2011年11月5日(土)公開
主演兼プロデュースの『歓待』が世界中で絶賛された杉野希妃が、2009年に各国の映画祭で激賞された『息もできない』のヤン・イクチュン、主演女優キム・コッピと組み、香港の妖しいリゾート地で出会ったふたりの女性が、島の不思議な力に取り憑かれ、奇妙な関係に陥っていく姿を描く衝撃作。現実と幻想の境目が曖昧になるような魅力に満ちた、香港のムイウォでのロケーションが見どころ。
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歓待
制作年:2011年4月23日(土)公開
昨年の東京国際映画祭日本映画・ある視点部門で見事に作品賞を受賞した新鋭、深田晃司監督による喜劇。ひとりの部外者の存在で平和な日常を壊される、ある一家の様子が、ユーモラスに描かれる。現在の日本社会にある問題を、独特の語り口で風刺してみせる深田監督の感性は注目。平田オリザ率いる青年団の実力派俳優たちが見せる演技も素晴らしい。
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絶対の愛
制作年:2007年3月10日(土)公開
昨年の引退宣言でも世間を騒がせた韓国の偉才、キム・ギドクの最新作。これまでも様々な愛の形を衝撃的に打ち出してきた彼が、“絶対の愛“をテーマに問題作を生み出した。愛する男性が自分に飽きることを恐れ、整形を決意する女性がヒロイン。整形大国と呼ばれる韓国の文化をベースに、あっと驚く愛を描出する。ヒロインを演じたソン・ヒョナの圧倒的な演技にも注目。
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クリアネス
制作年:
【ケータイ小説大賞受賞作を映画化した注目作】 第1回日本ケータイ小説大賞を受賞した十和原作の小説を映画化。孤独の中で満たされぬ日々を過ごす女子大生と、彼女と偶然に出会った出張ホストの青年の恋物語が叙情的な筆致で描かれる。キム・ギドク監督作『絶対の愛』に出演した新人、杉野希妃と、ドラマを中心に活躍する細田よしひこが主演し、『深呼吸の必要』の篠原哲雄が監督を務める。
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