フィンレイ・カリー
フィンレイ・カリー 出演映画作品
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ベン・ハー〈ニュープリント版〉
制作年:2002年1月19日(土)公開
「タイタニック」と並ぴ、アカデミー賞最多11部門に輝く不朽の名作をリバイバル。「プリンス・オブ・エジプト」や「グラディエーター」にも影響を与えたダイナミックで力強いな史劇大作だ。
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自由の旗風
制作年:
19世紀初頭、イギリスの統治下から独立を勝ち取ろうとしたアイルランド闘士たちの行動を描くアクション映画。闘士の一人マイケルは、ある日、運動資金にするためイギリス人から現金を強奪、イギリス当局に追われる身となってしまう。当時売り出し中のR・ハドソンが主演した。
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死のゲーム
制作年:
ロンドンとスペインを舞台に、マイクロフィルムに隠された秘密をめぐって繰り広げられるサスペンス・ドラマ。全編に流れるフラメンコをバックに、美女との出会い、誘拐、そしてかつての戦友の死と、次々と起こるハプニングにほんろうされる主人公、フィリップをL・ブリッジスが好演。「ホット・ショット」(1991)では大ボケぶりが話題を呼んだが、ここではシリアスでしかも若々しい彼の演技に注目!
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ベン・ハー〈1959年〉
制作年:
ローマ帝国下のユダヤ人地区エルサレムの名家の長男ベン・ハーの波乱に富んだ人生を描いた娯楽巨編。総督として新しく赴任したメッサラとは、幼なじみのベン・ハーであったが、今はそれぞれ違った立場にあり、ふとしたことから反逆罪に問われ奴隷として船に送り込まれる。しかしそこの艦隊長に認められ、ローマ第一の剣闘士・戦車操者となった。一方、母や妹は牢に入れられ、ライ病患者となっていた。ベン・ハーは、メッサラの非情な仕打ちに激昂し、ついに大戦車競走で宿命的な対決を迎える。ベン・ハーが勝利者となった時、キリストは処刑されるが、彼こそ、ベン・ハーが砂漠でノドをからからにしていた時、水を与えてくれたその人であった。一方、不治の病を患っていた母と妹もキリストの奇跡で回復し、再び平和な生活をとり戻す。この映画は、ウォレスのベストセラーをもとに6年半の歳月と54億円の巨費を投じて作られた。70ミリで見るクライマックスの戦車競走シーンは比類なき迫力。
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