
渋谷天外
渋谷天外 出演映画作品
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吟ずる者たち
制作年:2022年3月25日(金)公開
“吟醸酒の父”と呼ばれる、日本で初めて吟醸酒を作った三浦仙三郎の“百回試して、千回改める”という“百試千改”を軸にした人間ドラマ。目標を見失った主人公が酒蔵を持つ実家で仙三郎の手記を目にし、酒造りの道へ進む姿を描く。監督を務めたのは、油谷誠至。比嘉愛未が主演を務め、戸田菜穂、渋谷天外、大森ヒロシ、中村俊介らが共演する。
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に
制作年:2019年12月20日(金)公開
2016年に大ヒットし、数々の映画賞で反響を呼び起こした傑作アニメーションの、新たなエピソードを書き足した新バージョン。約30分のシーンを追加し、第2次世界大戦期の広島で暮らす市井の人々の多彩な日常を描き出す。片渕須直監督や、声の主演ののんをはじめとするスタッフ・キャストが再結集して、より膨らみのあるドラマを創造する。
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この世界の片隅に
制作年:2016年11月12日(土)公開
第13回文化庁メディア芸術祭で優秀賞を受賞したこうの史代の同名漫画を、『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督が映画化したアニメーション。昭和19年から20年の広島を舞台に、戦争で身近なものが失われていく中でも工夫を凝らしながら日々を生きていく少女の姿を描く。徹底的な考証により当時の人々や街の様子をリアルに描出する。
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忍ジャニ参上!未来への戦い
制作年:2014年6月7日(土)公開
関西ジャニーズJr.と松竹映画のコラボ企画第二弾。ジャニーズWEST、Kin Kanのメンバーを中心とした新米忍者が、時代の流れに逆らい世のために役立とうと奮闘する姿を描く。関西ジャニーズJr.らしい身体能力を活かしたアクションはもちろん、コミカルで爽やかな青春映画。京本政樹や若林豪ら時代劇が似合う豪華共演者にも注目。
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ペコロスの母に会いに行く
制作年:2013年11月16日(土)公開
長崎在住の漫画家、岡野雄一の同名エッセイ・コミックを映画化したユーモラスでハートフルな人間ドラマ。認知症の母と向き合うことになった中年男の心の軌跡を温かく描き出す。介護や認知症の問題をネガティブなだけでなく、前向きに見つめた視点が光る。『ニワトリはハダシだ』以来9年ぶりに監督を務めたベテラン、森崎東の演出も見ものだ。
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あした天使になあれ
制作年:2013年9月21日(土)公開
大阪・道頓堀の街を舞台に、父の死がきっかけでミュージカル女優となる夢を諦めてしまった看護師の女性が、再び夢に向かい奮闘する様子を温かな目線から捉えた人間ドラマ。瞳梨音が、仕事と両立しながらひたむきに夢を目指す主人公の女性を好演した。また、『或る探偵の証明』の安藤匡史、桐生シーナ、渋谷天外、嘉門達夫らが共演している。
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青木ヶ原
制作年:2013年1月12日(土)公開
石原慎太郎の短編集『生死刻々』に収録されている一編を基に『秘祭』や『俺は、君のためにこそ死ににいく』の新城卓監督が映画化した悲恋の物語。樹海で命を絶った男の霊の導きで、その男の遍歴を辿る事になる主人公のドラマと、霊となった男が貫いた純愛物語を描き出す。勝野洋、矢柴俊博、前田亜季、田中伸一、石原良純、ゴリらが出演する。
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伴淳・森繁の糞尿譚
制作年:
第6回芥川賞を受賞した火野葦平原作を伴淳三郎と森繁久彌の名コンビの主演で映画化。監督・脚本はのちに「砂の器」を生み出す野村芳太郎と橋本忍の名コンビ。社会の醜い欲望の渦中に巻き込まれていく馬鹿正直な男の喜怒哀楽が描かれる。社会風刺を込めた痛快喜劇で、題名通り全編糞尿をめぐる騒動が展開する。
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釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束
制作年:
万年ヒラ社員のお調子者ハマちゃんと、ハマちゃんの釣りの弟子にして社長のスーさんのコンビが、ひと騒動やらかしてくれます!今作はシリーズ開始から20年目にして通算20本目となる記念すべき作品。西田敏行と三國連太郎の黄金コンビの息の合った掛け合いはもちろんのこと、ゲストとして『武士の一分』で映画デビューを果たした壇れいが登場するのも見逃せない。
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秋深き
制作年:
【大阪を舞台に綴られる一途な純愛物語】 『夫婦善哉』などの作品で知られる織田作之助の短編小説を基に、一途に愛を育む夫婦の姿を描いた感動ドラマ。真面目で気が弱いが、一目惚れした相手に愛を貫こうとする男を八嶋智人が、忘れられない過去を抱えながら男の愛に応えようとする女を佐藤江梨子が演じる。監督は『ハサミ男』や特撮シリーズなど幅広いジャンルを手がける池田敏春。
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続二等兵物語・五里霧中の巻
制作年:
第二次大戦中、古山源吉は強盗の片棒をかついで捕まり中部33部隊へ送られるが、新任の班長は源吉に罪をかぶせて逃げた強盗・大垣だった。大垣は源吉を目の仇にしてことあるごとに痛めつけるが、ついに源吉に叩きのめされる。やがて源吉たちは南方戦線へ送られる。
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大当り三代記
制作年:
大阪名代の浪花まんじゅうの老舗・天満屋は右七・左七の両番頭にのれん分けをした。本家を名のる右七と元祖を名のる左七両家の、明治から昭和までの大奮闘ライバル喜劇。出演者欄にはとても書ききれぬ豪華上方喜劇陣オールスター・キャストによる作品。シナリオは花登筐のオリジナルだ。
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親バカ子バカ
制作年:
医療器会社の社長と少々頭の弱い一人息子が繰り広げる恋愛人情喜劇。この息子・寛一を藤山寛美が演じる。同名テレビドラマの映画化作品で「番頭はんと丁稚どん」の酒井欣也が演出に当たっている。前半は寛一の恋物語、後半は寛一が父の犯した昔日の罪をつぐなうという話。寛美の独壇場。館直志は渋谷天外のペンネームだ。
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