
ピーター・ワイト
ピーター・ワイト 出演映画作品
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エセルとアーネスト ふたりの物語
制作年:2019年9月28日(土)公開
『スノーマン』『風が吹くとき』で知られる絵本作家レイモンド・ブリッグズが、両親について描いたグラフィックノベルを映像化したアニメーション。激動の時代を生きた夫婦の姿とその愛の日々を温かいまなざしで描く。『秘密と嘘』のブレンダ・ブレッシンら英国の名優たちの声の妙演に加え、ポール・マッカートニーによるエンディング曲にも注目。
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ターナー、光に愛を求めて
制作年:2015年6月20日(土)公開
モネら印象派にも影響を与えた19世紀の画家J・M・W・ターナーの人生を、人間ドラマの天才マイク・リー監督が描く。旅を愛し、光に魅せられたターナーの同時代に理解を得られなかった創作の真実と不器用な恋愛模様に迫る。ターナー役で絶賛を浴びているのはリー作品の常連で『ハリー・ポッター』シリーズでも知られるティモシー・スポール。
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家族の庭
制作年:2011年11月5日(土)公開
優れた人間観察と実力派俳優たちの即興演技によって、派手さはなくとも見応えのある名作を数多く手掛けてきたイギリスの巨匠、マイク・リー監督作。長年連れ添った夫婦と周辺の人々の日常や心の機微を、春夏秋冬と映り行く季節の景色とともに描き出す。甘いだけではない人生を、辛辣さと温かいユーモアをもって綴るリー監督の視点が光る。
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ラッキー・ブレイク
制作年:
【「フル・モンティ」の監督が描く 囚人たちの悪戦苦闘劇】 『フル・モンティ』で注目を集めたピーター・カッタネオ監督の待望の新作。刑務所を舞台にした愛と脱獄、ミュージカル公演の物語が展開する。不器用なキャラが醸し出すユーモアが魅力的。
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ヴェラ・ドレイク
制作年:
【堕胎をテーマにした問題作】 名匠マイク・リーによる社会派ドラマ。人工妊娠中絶が犯罪とされていた50年代のイギリス。女性を救うために自ら堕胎を行った女性と、試練に立たされた家族の絆を真摯なまなざしで描き出す。役者に即興で演じさせる独自の演出を用い、ヴェネチア映画祭で金獅子賞と主演女優賞を受賞。
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ネイキッド 快楽に満ちた苦痛
制作年:
ロンドンの街で、飢えたように女性の肉体を追い続ける二人の若者、ジョニーとジェレミー。精神的な愛よりも肉体的なセックスを信じる二人の女性遍歴から、終末論的な人間の姿が浮かび上がる……。イギリス映画界注目のM・リーが描く現代の黙示録。カンヌで主演男優賞に輝いたD・シューリスの狂気の演技に注目。
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