
久保田磨希
久保田磨希 出演TVドラマ作品
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ぼくたちん家
放送日: 2025年10月12日スタート 日曜日 22時30分
心優しき1人のゲイが恋をした。ちょっと不器用で、やたら情に厚い男・波多野玄一(及川光博)50歳。 「人間は恋と革命のために生まれてきたんです!」 その胸をふるわせたのは、中学教師の作田索(手越祐也)。38歳。だけど彼は、人生も恋も冷めきったようなクールなゲイ。「恋なんていらない。革命はずっと“不革命”。僕の人生は、まだズッポリ模索中ですから」。 それでも玄一は、あきらめない。「だったら…“家”、買いませんか? 2人の名義で。別れるのが死ぬほど面倒になるように。“家”を、僕たちの“かすがい”にするんです!」 恋の告白なのに、なぜか物件購入の打診——真剣すぎて、どこかバカ。だけど本気。そんな2人の前に現れたのは、15歳の少女・楠ほたる(白鳥玉季)。トーヨコに入り浸る訳アリ少女が、大金を手に言い放つ。 「私、あなたを買います。3000万円で。中学卒業までの半年間、親のフリしてください」 恋も人生も、ままならない。でもそれでも人は、誰かと関わってしまう。社会のすみっこで繋がった、3人の奇妙な生活。 笑って、泣いて、笑っちゃう、奇妙なホーム&ラブコメディ!<公式サイトより>
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すべての恋が終わるとしても
放送日: 2025年10月12日スタート 日曜日 22時15分
高校の同級生で、卒業式の日に付き合い始めた由宇(葵わかな)と真央(神尾楓珠)。”運命の恋”だと信じられるほど想い合っていた2人だが、大学進学を機に遠距離になり、次第にすれ違っていき…。<公式サイトより>
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ロンダリング
放送日: 2025年07月03日スタート 木曜日 24時15分
緋山鋭介(藤原丈一郎)は、売れない俳優。スターを目指して大阪から上京したが、仕事は端役ばかりで収入はわずか、その日暮らしの毎日を過ごしていた。 そんな彼は全く役にたたない“ギフト”の持ち主であった。それは、非業の死を遂げた霊の声が“聞こえる”という厄介な特殊能力。霊感があるわけでもなく、霊の姿が見えるわけでもなく、かと言って霊とコミュニケーションがとれるわけでもない。ただ、霊の声が一方的に聞こえる、無用の長物とも言えるもの。それ故に、家賃が格安の事故物件にうっかり飛びついては死者の悲痛な声に悩まされ、転居を繰り返す引っ越し貧乏に陥っていた。 ある日、またも事故物件をつかまされた緋山は、苦情を訴えようと家を仲介したアマミ不動産へ。緋山の能力を知った社長の天海吾郎(大谷亮平)から「紹介したい物件がある」と思わぬ場所に案内される。 そこは、5年前に女性がベランダから飛び降りて自ら命を断ったという高級マンションの一室。自殺騒ぎで家賃が安くなったこともあり、これまで10人が次々と入居したが、その全員が精神的に不安定になって短期間で退去し、自殺を図ろうとする者までいた特A級の事故物件だという。 この部屋でしばらく暮らし、問題なく住めることを証明して事故物件のイメージをロンダリング(洗浄)するアルバイトを持ちかけられた緋山は、高額のバイト代に目がくらんで引き受けることに。 その夜、さっそく死者の声を聞くが、自殺したはずの女性がなぜか「私は殺された!」と訴えて…。
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続・続・最後から二番目の恋
放送日: 2025年04月14日スタート 月曜日 21時00分
テレビ局のドラマ制作部でヒットシリーズを手掛けるゼネラルプロデューサーの吉野千明(小泉今日子)。もうすぐ60歳を迎える彼女は、定年を控えた社員へのセミナーに参加するも、ため息をついていた。セミナーの内容は「これからの人生=セカンドライフについて」。仕事一筋の彼女に、退職後のキャリアを想像したことなどなく、まるで取り残された気持ちになるばかり⋯⋯。 一方、鎌倉市役所の観光推進課。長倉和平(中井貴一)は、定年を迎えたあとも再任用制度で「指導監」という役職で働いていた。押し寄せる観光客のインバウンド集団や、相変わらずの残業でストレス&疲労過多な日々だが、身体は言うことを聞いてくれない⋯⋯。 その日の帰路。いつもの極楽寺駅でまたもばったりと会った、自宅がお隣同士でもあるふたり。千明は、和平との他愛のない会話の中でふと感じたことがあった。 「気の合う誰かが、隣にいてくれたらいい」 心にそんな言葉が浮かび、思わず笑みをこぼすのだった。 ――千明がそうした心境になった理由の一端は、さかのぼること2020年。当時、世界はコロナ禍による未曾有のパンデミックの真っ只中。ふたりの住まう鎌倉も例外ではなく、千明はコロナに感染して孤独と恐怖に苛まれていた。壁を隔て、彼女に問いかける和平。 「早く元気になってください。治ってコロナが収束したら何したいですか?」 「長倉和平を木っ端微塵に論破する」 千明はそう応じ、笑い合うふたり。千明にとって、和平は大きな支え、かけがえのない存在であることを実感するのだった⋯⋯。やがて、2025年現在――。 朝から鎌倉の古民家カフェ「ナガクラ」で、店長で和平の弟(長倉家の次男)の真平(坂口憲二)、和平の亡き妻との娘・えりな(白本彩奈)が働いている。そこに集まってくる和平や千明。さらに千明専属脚本家で、和平の妹(長倉家の次女)・万理子(内田有紀)に、専業主婦でどこか退屈な毎日を過ごす、和平の妹(長倉家の長女)・水谷典子(飯島直子)の姿もあり、変わらぬ日常を過ごしていた。 「価値観のアップデート」「コンプライアンス」など、移り変わる常識の前で立ち尽くす大人たちの前に、「生老病死」の現実がやってくる。「自分が古いんだか、新しいんだかよくわからない」。途方に暮れる、千明と和平。そのふたりの前に、予期せぬ「出会い」が訪れようとしていた――。<公式サイトより>
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ホンノウスイッチ
放送日: 2025年01月11日スタート 土曜日 23時00分
物心つく前からお隣同士、26年間家族のように過ごしてきた幼なじみの秋山聖(あきやま・ひじり/宮近海斗)と星小和(ほし・こより/葵わかな)。聖は、幼い頃から小和に淡い恋心を抱いていたが、大人になった今も自分の気持ちにフタをして幼なじみのまま現状維持中。一方、小和は中学時代、聖と彼女が別れた瞬間、目も合わさない関係になったのを目の当たりにし、“こんなに簡単に関係が途切れてしまうなんて怖い”とショックを受ける。同時に、聖と付き合ったとしても、別れて離れてしまうことになるならば、一番近くて安全な位置にいようと、密かに自覚し始めていた聖への気持ちを封印。一生仲の良い幼なじみでいることを決意する。 そんな2人は、26歳になった現在も変わらない関係を続けていたが、ある朝、目を覚ましたら…裸同然の姿で同じベッドで寝ていて―。というのも前夜、彼氏にフラれた小和を慰めるべく、ヤケ酒に付き合うことになった聖。愚痴を聞き、慰めるうちに聖が長年胸に秘めていた小和への想い、いわば“ホンノウスイッチ”がONになり、とうとう一夜をともに。聖は酔った勢いではなく、ずっと好きだったと伝えようとするが…。 そんな聖とは逆に、我に返った小和は激しく動揺。“一生幼なじみでいる”と決めたのに、とんでもないことをしてしまったと頭を抱える。その挙げ句、「なかったことに!」と、思わず土下座して…。小和との関係を一歩進めたい聖と、幼なじみという立場を死守したい小和。一途に小和を想い続ける聖だが、今の関係を崩す勇気が持てず、かなり“こじらせ”ている小和に、じらされてしまうことに…。はたして、2人の恋の行方は―?
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