
アンヌ=マリー・ダフ
アンヌ=マリー・ダフ 出演映画作品
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追想
制作年:2018年8月10日(金)公開
『ブルックリン』『レディ・バード』など、天才女優としてアカデミー賞の常連になっているシアーシャ・ローナンが、出世作『つぐない』の原作者イアン・マキューアンのベストセラー小説を基にした映画に主演。気まずい失敗となった“初夜“に人生を左右される若いカップルの姿を通じて、大人になる瞬間の儚さと美しさを切り取ったラブストーリー。
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未来を花束にして
制作年:2017年1月27日(金)公開
20世紀初頭のロンドンで起きた女性参政権運動にスポットを当てた社会派ドラマ。実話をベースに、女性参政権運動の活動家になった若き女性の苦難の日々を描く。『17歳の肖像』でアカデミー賞主演女優賞候補になったキャリー・マリガンが自身の出産後初となるの母親役に挑戦。ひとりの運動家として、ひとりの母として揺れ動くヒロインを好演。
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リピーテッド
制作年:2015年5月23日(土)公開
英国推理作家協会最優秀新人賞を受賞したSJ・ワトソンの小説『わたしが眠りにつく前に』を基にしたミステリー。目覚めるたびに記憶を失う特殊な障害を負ったヒロインが、思いもしない事態に巻き込まれていく。主人公のクリスティーン役はニコール・キッドマン、献身的に彼女を支える夫役をコリン・ファースというオスカー受賞俳優が演じる。
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ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ
制作年:2010年11月5日(金)公開
若き日のジョン・レノンにはふたりの母親の存在があった。生みの親であり彼に音楽を教えたジュリアと、育ての親であり伯母のミミ。しかし、ふたりの母親から愛情を注がれても彼は常に孤独で、その寂しさを紛らわすために音楽に没頭する。そして、ポール・マッカートニーと出会い……。ジョン・レノンの知られざる少年時代と母への想いを綴った感動作。
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マグダレンの祈り
制作年:
【人間性を奪う修道院の 実態に鋭く切り込む問題作】 俳優としての顔も持つピーター・ミュランの監督第2作。ベネチア映画祭で金獅子賞を受賞した、実話を基にした映画だ。1964年、アイルランド。未婚の母やレイプ被害者、娼婦など“堕落した“とされる女性たちを収容するマグダレン修道院。更生の名のもとに非人道的な生活を強いられた彼女たちの悲劇が、抑えの効いた演出で生々しく描かれる。
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終着駅-トルストイ最後の旅-
制作年:
【ロシアの文豪がたどり着いた人生の“終着駅“】 ロシアの文豪トルストイは晩年、財産分与などを巡って妻ソフィヤとトルストイ信奉者たちが対立することに悩まされ、82歳にして突然家出。小さな駅で最期を遂げた。そんなトルストイ夫妻の長年に渡る愛と葛藤の物語を描き出す感動作。『Dr.パルナサスの鏡』のクリストファー・プラマーと、『クィーン』のヘレン・ミレンが老夫婦を熱演しオスカー候補に。
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