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志穂美悦子
出身地:岡山県
生年月日:1955/10/29

志穂美悦子 出演映画作品

  • ボディガード牙・必殺三角飛び

    制作年:

    千葉真一主演の“ボディガード牙“ものの第2作。他流派から挑戦を受けた牙直人は、三角飛びで相手を殺してしまい刑務所に送られ、そこで沖縄空手の名手・南条と知り合う。出所後、南条に米軍輸送襲撃の罪をかぶせた悪玉相手に、牙の必殺三角飛びが爆発する。

  • 激殺!邪道拳

    制作年:

    千葉真一が少数の主要スタッフだけを日本から引き連れ、東南アジアで製作したカラテ・アクション。千葉演じる無音笛が、超人的な体に生まれ変わり、悪事を重ねるかつての師と兄弟子を倒す。旧態依然としたカラテものだが、千葉の作品に賭ける熱意は伝わる。

  • 帰って来た女必殺拳

    制作年:

    幼友だちを探しに香港から横浜にやって来たヒロインが、友たちが麻薬密輸組織のボスによって麻薬患者にされていることを知り怒りを爆発させる。山本麟一が、麻薬密売組織のボスを迫力満点に怪演している。

  • ザ・オーディション

    制作年:

    陰謀にかかって失脚し、今はマネージャー業に没頭する元ロック・グループのリーダーが、若さと情熱で4人の少女を売り出すまでを描いた作品。板谷・浜田・鈴木・岩間は“セイント・フォー“のメンバーで、若さあふれる演技を見せてくれる。

  • 月光仮面

    制作年:

    1950年代に国民的人気を博した覆面ヒーロー・月光仮面を1980年代によみがえらせ、その活躍を描いたヒーローもの。“愛の理想郷“作りを目指して次々と現金輸送車を襲ってはその資金にあてるレッド・マスク団と、正義の味方・月光仮面の対決を描く。

  • 瞳の中の訪問者

    制作年:

    手塚治虫の人気マンガ『ブラック・ジャック』の“春一番“というエピソードの映画化。事故で失明した美少女が、角膜移植手術によって再び見えるようになるが、新しい目には他人には見えない男の姿が映る。移植された角膜は、湖で殺された若い女のものであった。2001年のタイ映画「the EYE」などに影響を与えた。

  • 熱海殺人事件

    制作年:

    “たかが熱海で、一介の工員が、よりによって浴衣の腰ヒモでブスを絞め殺したチンケな事件“を、“捜査は芸術だ“がモットーの警視庁の名物刑事が、一級の殺人事件に仕立て上げていくという、つかこうへいの傑作戯曲の映画化。名物刑事役を仲代達矢が怪演している。

  • 転校生〈1982年〉

    制作年:

    監督・大林宣彦の故郷を舞台とした、いわゆる“尾道もの”の長編劇映画第1作。山中恒の原作『おれがあいつであいつがおれで』を「ゴキブリ刑事」「時をかける少女」などの剣持亘が脚色している。監督の大林宣彦は自主製作映画からコマーシャル映画の世界を経由して長編劇映画を手掛けるに至るという、監督コースを歩んできた。いわばのちの自主映画出身の若手監督たちの先駆者といえる。勉強よりもいたずらが大好きなガキ大将中学生・斎藤一夫のクラスに斎藤一美という幼なじみの女の子が転校してくるところから始まる。ある日、一夫と一美は神社の石段を転げ落ち、これがもとで二人の身体が入れ替わってしまう。おかげでガキ大将の一夫は女っぽくなるし、一美は荒っぽくなる。本人たちはもちろん、両親や仲間たちまでも巻き込んで大騒動という傑作ユーモア思春期編。TV『3年B組金八先生』出身の小林聡美の本格的映画デビュー作でもある。

  • 男はつらいよ 幸福の青い鳥

    制作年:

    筑豊で昔なじみの旅役者の娘・美保と知り合った寅さん。上京した美保の就職を世話するなどハッスルするが、美保に思いを寄せる画家志望の青年が現れて……。長渕剛が挿入歌も歌っている。

  • 宇宙からのメッセージ

    制作年:

    太陽系から200万光年の彼方にある惑星ジルーシアが、ガバナス人の侵略を受けて危機に瀕し、長老の孫娘・エテラリーダは地球から8人の勇者を連れて戻ってくる。しかし、ガバナスの要塞を破壊するには、惑星自体を爆破するしか方法がなかった……。「スター・ウォーズ」を意識した和製SFで、深作監督の異色作。

  • 少林寺拳法

    制作年:

    和製カンフー・スター第1号の千葉真一が“喧嘩坊主”といわれた宗道臣に扮し、敗戦の傷痕生々しい日本に、少林寺拳法を定着させていく姿を描いたアクション作品。縦横無尽にバッタバッタと悪をなぎ倒す千葉のカンフー・シーンは必見。

  • ゴルゴ13・九竜の首

    制作年:

    人気劇画『ゴルゴ13』の映画化。世界的な殺し屋ゴルゴ13は、アメリカの麻薬組織からシンジケートの香港支部長暗殺の依頼を受け香港に潜入した。香港警察の敏腕刑事に邪魔され、再三チャンスを逃すが、そこは鋼鉄の意志を持つゴルゴ。最後は見事、暗殺に成功する。

  • 激突!殺人拳

    制作年:

    千葉真一がアクロバット・アクションを披露する“東映空手”ものの第1作。彼がこの後出演するカラテ・アクションの原点である。幼くして父を失い、今は殺し屋同然となった空手の達人・剣琢麿が、中近東の石油王の娘の誘拐事件を解決していく。

  • 金田一耕助の冒険

    制作年:

    今やマスコミの売れっ子となり、等々力警部とのコンビでCMにも出たりしている金田一耕助が、唯一真犯人を突きとめることができなかった事件に再び挑む、という“金田一耕助”シリーズの番外編。テレビで同役をやった古谷一行が金田一耕助を演じる。

  • 二代目はクリスチャン

    制作年:

    聖なる教会に仕える純真なシスターに、ヤクザの二代目が惚れ込み、組員全員に洗礼を受けさせるなど大騒動。やはりシスターを愛する刑事と張り合って二転三転の末、二代目とシスターは結婚にこぎつける。ところが、式場で二代目は情婦の手にかかり殺されてしまう。二代目を継いだシスターは、対抗する組の仕打ちに手を出さず、組員にもひたすら耐えることを命じるが、いやがらせはエスカレートし、組員は一人二人と命を落としていく。言いつけを守り、黙って殺される組員の姿にシスターはついに白刃を手に立ち上がるが……。コミカルな前半から一転、緊迫の後半へと転換するテンポも絶妙なスピード感あふれる作品。つか色が強く前面に出ている。

  • 女必殺五段拳

    制作年:

    京都西陣の織物問屋の一人娘・菊は、空手に熱中し結婚話には耳をかさない。道場の妹弟子ミッチーの兄ジムは、レストランを開くための資金ほしさに、悪の手先となっていた。菊は悪の根城・極東映画京都撮影所にエキストラとして潜入する。

  • 華麗なる追跡

    制作年:

    アメリカで優勝経験ある女性ドライバー、忍。日本でのデビュー戦も見事、優勝を飾った。そんな彼女の目的は、東南アジア航路を担当した船長である父のえん罪を晴らすことであった。ある日、父が死んだ刑務所の元看守との接触を追っていると……。鈴木則文の本領が発揮されるアクション映画。志穂美悦子の七変化が見ものだ。

  • 必殺女拳士

    制作年:

    1974年の「女必殺拳」に始まる志穂美悦子の空手ものの一編。ストーリーは、紋切り型の泥臭い復讐ものだが、志穂美のまぶしいまでの健康美とアクションが、すべての短所を吹き飛ばす。ラストで彼女と対決する天津敏の、ヘビー級の悪役ぶりが見もの。

  • 吼えろ鉄拳

    吼えろ鉄拳

    制作年:

    養父の死を機に、18年ぶりにアメリカから日本へ戻ってきた青年・譲次。死の間際にあった養父から、双子の兄と姉がいること教えてもらった彼は、亡き実父の弟・一輝を訪ねる。ところが、一輝は譲次の実父から継いだ事業を隠れ蓑に、裏で麻薬の密輸をする暗黒街のボスだった。その事実を知り、その上、兄と姉まで一輝に殺された譲次は復讐を誓う……。千葉真一のアクション監督により、真田広之の華麗なカラテが全編に炸裂。

  • 忍者武芸帖・百地三太夫

    制作年:

    父・百地三太夫を殺された鷹丸の仇討ちと、謎を秘めた百地家の財宝探しの絡む忍者合戦を、曲芸的なアクションの連続で荒唐無稽に描いた時代劇。天守閣からのダイビングシーンなど、JACのメンバーによるアクションが冴える。アクション監督は千葉真一が担当。

  • 女必殺拳

    制作年:

    日本と香港の混血娘・李紅竜は、行方不明になった香港警察麻薬Gメンの兄を探して日本へ。やがて、麻薬組織の魔手が李紅竜に伸びて……。志穂美悦子が初主演とは思えぬはつらつとした演技を披露する。

  • 女必殺拳・危機一発

    制作年:

    香港富豪の娘が誘拐され、父親から捜索を頼まれた李紅竜は一路日本へ。密輸組織が若い娘の体にダイヤを埋め込み、密輸していたのだった。富豪の娘は惨殺され、怒りに燃える李紅竜の鉄拳が悪をなぎ倒す。

  • 柳生一族の陰謀

    柳生一族の陰謀

    制作年:

    徳川二代将軍秀忠の死後、次期将軍の座をめぐり、幕府内部、柳生一族、浪人、朝廷など様々な人間の策謀が交錯するという大型時代劇。本編が時代劇初演出となる深作欣二監督は、跡目争いを骨子に据え、ある大きな流れの渦に飲みこまれていく人々の姿を、「仁義なき戦い」と同様、群集抗争劇として捉えている。三代将軍に家光を擁立しようとする柳生但馬守を演じた萬屋錦之介は、大時代がかって重々しいながらも、腹黒く権力に執着する男を怪演。息子・十兵衛を演じた千葉真一の奔放さと好対照をなす。千葉にとっては一世の当たり役といえるだろう。ラスト、権力争いに勝ったと思った但馬守の前に、十兵衛が家光の首を投げ捨て、これを拾った但馬守が“夢じゃ、夢でござる”と叫ぶ、凄絶なシーンは衝撃的。

  • 里見八犬伝

    里見八犬伝

    制作年:

    中国の『水滸伝』の構想にならった滝沢馬琴のおなじみ『南総里見八犬伝』に、新解釈を加えた書き下ろし小説をもとに映画化。薬師丸ひろ子7本目の出演作で初の時代劇。特撮に製作費と時間を費やし、「スター・ウォーズ」ばりのSFタッチの作品となっている。

  • 新幹線大爆破〈1975年〉

    新幹線大爆破〈1975年〉

    制作年:

    新幹線に爆弾を仕掛けた犯人と警察、国鉄の息づまる駆け引きをテンポ良く見せる一流のサスペンス映画。フランスでも劇場公開され、大ヒットした。走行中のひかり109号に爆弾がセットされており、その爆弾は時速80キロ以下になると自動的に爆発する。そんな脅迫電話が国鉄に入った。犯人は500万ドルを要求。警察は取引に応じるが失敗、犯人の一人を死亡させてしまう。止まることのできないひかり109号は、何も知らずに終点・博多に向かって疾走していた……。カット・バックにより犯人、警察、国鉄、車内のそれぞれを見せる演出とトリッキーな魅力にあふれるシナリオがうまくマッチした最高の娯楽作。英語・仏語音声を収録したDVD「海外版」もリリースされた。

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