
ラクエル・ウェルチ
出身地:アメリカ/イリノイ州
生年月日:1940/9/5
ラクエル・ウェルチ 出演映画作品
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ミクロの決死圏
制作年:
手術不可能な脳内出血患者を救うため、人間をミクロ化し、体内に送り込んで内側から治療する。持ち時間はキッカリ60分……。5人の治療隊員が白血球や抗体と戦うという発想が面白い。シュールレアリスムの画家ダリが美術を手掛けた幻想的シーンも見逃せない傑作SF。
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キューティ・ブロンド
制作年:
【ブロンド娘の知性と努力が 世の偏見を吹っ飛ばす痛快作】 若き曲者女優リーズ・ウィザースプーンが、本領を発揮したコミカルな青春映画。彼女扮する金髪のヒロインが自らの個性を武器に、名門ロー・スクールで大旋風を巻き起こしていく姿を描く。
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くたばれ!ハリウッド〈2002年〉
制作年:
【敏腕プロデューサーの波乱に満ちた映画人生】 『ゴッドファーザー』などで知られるベテラン映画プロデューサー、ロバート・エヴァンズの半生をたどるドキュメンタリー。栄光と辛苦を味わいつくした男の、型破りな映画人生が明らかに!
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恐竜100万年
制作年:
「アルゴ探険隊の大冒険」のスタッフが、流麗なストップモーション・アニメを駆使して、紀元前100万年の恐竜たちの世界に挑んだ。のし歩く恐竜、飛ぶ翼竜をしのぐ、グラマラス美女、R・ウェルチの存在感にドッキリ。
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シーラ号の謎
制作年:
映画プロデューサーのクリントは、妻シーラを死に追いやったひき逃げ犯人を捕らえるべく、6人の容疑者を自分のヨット“シーラ号“に招いた。やがて船内では、6人の旧悪が白日の下にさらされていくのだが……。俳優A・パーキンスが脚本を担当したことでも話題になった謎解きスリラー。
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複数犯罪
制作年:
マクベインのミステリー・シリーズ“87分署“の中の代表作の映画化。ボストン警察87分署に、謎の男から5千ドルの要求と公園局長射殺の脅迫電話が入る。刑事たちはさっそく捜査を開始するが、犯人はそれをあざ笑うかのように射殺を実行。続いて今度は“副市長、値は5万ドル“という電話が入って……。なお、脚本のE・ハンターは原作者の別名。
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王子と乞食
制作年:
児童文学の傑作の映画化。瓜二つの貧しい少年と王子が、服を交換してお互いの生活を体験。王子は気がふれたと思われながらも、世間の実情にふれる……。物語のモデルとなったヘンリー8世ゆかりの邸宅でロケし、16世紀の華麗な宮廷生活を再現。
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四銃士
制作年:
「三銃士」に続く後編で、2作同時に撮影された。前半で3人の銃士に加えられたダルタニアンは、陰謀に巻き込まれ、処刑されそうになるコンスタンスを助けようと必死の活躍。悲惨な結末ながら、ドタバタ精神を失わないオフビート・タッチが小気味良い。
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マジック・クリスチャン
制作年:
「イージー・ライダー」などで知られるT・サザーンの原作を映画化したもので、ハムレットのストリップティーズ、チャンピオンボクサーのゲイプレイなど、現代社会を痛烈に風刺したブラック・ナンセンスの怪作。主題歌をポール・マッカートニーが作曲、特別ゲストの顔ぶれも異色。
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100挺のライフル
制作年:
アリゾナで銀行強盗を働いたインディアンのジョーを逮捕するため、メキシコはノガレスの町にやって来たアメリカ人警官ライデッカー。しかし町はインディアンの反乱を鎮圧するためにやって来たベルデューゴ軍総督によって大混乱に陥っており、彼はやっと見つけたジョーともどもベルデューゴに捕らえられてしまう。R・マクラウドの小説『カリフォルニア人』を素材にした西部劇。
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リチャード・バートンの青ひげ
制作年:
亡き母の面影を忘れられず、妻を迎えては理想とのギャップを感じて殺す、ということを繰り返していた男爵の伝説を、現代に置き換えて描いた異色作。豪華なスタッフ・キャストが最大の魅力で、特に有名女優陣は、ヌードも辞さない演技合戦を展開している。
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バンドレロ!
制作年:
アクション派のA・V・マクラグレン監督が描いた、南北戦争後の混乱した西部を背景にしたアウトローたちへのバラード。自由と富を求めて西部へと流れて行った兄弟たちの明日なき日々を、得意のアクション・シーンを駆使して描き出す。銀行強盗、保安官らとの銃撃戦、そして恋など、たっぷり娯楽要素も加味された痛快な一編だ。
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走れ走れ!救急車
制作年:
ロサンゼルスの私設救急会社で働く、お袋というあだ名の頼もしい黒人タッカー、紅一点のセクシーな美女ジェニファー、女に手の早いベトナム帰りのトニー。彼ら3人の珍妙な活躍をライバル社とのケガ人争奪競争や、会社の合併問題を絡めてコミカルに描きながら、現代社会の隠れた腐敗を覗かせていく。
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