
清水優
清水優 出演映画作品
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水平線
制作年:2024年3月1日(金)公開
主演のピエール瀧と『凶悪』で共演した小林且弥監督が、再びタッグを組んだ社会派ヒューマンドラマ。散骨業を営む男性が、殺人犯の散骨依頼をきっかけに、震災で亡くなった妻をめぐって語らずにいた本音を打ち明ける。共演は『青葉家のテーブル』の栗林藍希、『孤狼の血 LEVEL2』の足立智充、『ぐるりのこと。』の内田慈らが名を連ねる。
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ケイコ 目を澄ませて
制作年:2022年12月16日(金)公開
生まれつき難聴を持つ元プロボクサー・小笠原恵子の自伝『負けないで!』を原案にした人間ドラマ。日々練習を続けるケイコとそれを心配する母、ジムで指導に当たる笹木との絆を描く。『きみの鳥はうたえる』の三宅唱監督が登場人物たちの心の機微を16ミリフィルムに収めた。出演は岸井ゆきの、三浦友和、三浦誠己、松浦慎一郎、佐藤緋美ら。
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ある用務員
制作年:2021年1月29日(金)公開
“MISSION”のボーカルで、俳優としても活躍する福士誠治が初主演を務めたクライムアクション。高校の用務員として働く男が、元暴力団員であった父の兄弟分の娘をボディーガードしながら、抗争に巻き込まれていく様を描く。海外でも注目の阪元裕吾がメガホンを取り、多彩なアクションが展開される。共演に芋生悠、山路和弘、前田朋哉ら。
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いちごの唄
制作年:2019年7月5日(金)公開
銀杏BOYZの楽曲に想を得て生み出されたラブストーリー。同バンドのフロントマンで、俳優でもある峯田和伸と、彼が出演したTV『奇跡の人』『ひよっこ』の脚本家、岡田惠和がタッグを組み、切ない愛のドラマを紡ぎだす。ロックミュージシャンで俳優業もこなす古舘佑太郎と、TVドラマ『半分、青い。』の石橋静河のフレッシュな共演に注目。
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ばしゃ馬さんとビッグマウス
制作年:2013年11月2日(土)公開
『純喫茶磯辺』や『さんかく』など鋭い人物描写で高い評価を集める吉田恵輔監督の最新作。頑張ることに必死だがなぜか芽の出ない女性“ばしゃ馬さん“と、デカい口は叩くが実はまだ何もやっていない“ビッグマウス“の男が、シナリオスクールで出会うことから始まるラブコメディ。主演を務める麻生久美子と安田章大の絶妙な掛け合いに期待したい。
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希望の国
制作年:2012年10月20日(土)公開
『冷たい熱帯魚』や『ヒミズ』など話題作を発表し続ける園子温監督が“原発事故“を題材にした社会派ドラマ。東日本大震災後の20XX年を舞台に、新たな大地震と大津波に襲われ、併発した原発事故に翻弄される人々の姿を映す。放射能という見えない恐怖によって分断され、変化していく人々の様子を園子温監督ならではの視点で鋭く描き出す。
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愛のむきだし
制作年:2009年1月31日(土)公開
『自殺サークル』『紀子の食卓』など、海外でも注目を集める異才、園子温が、実話をベースに描く237分の問題作。理性と欲望、快楽と苦痛、新興宗教、盗撮・・・…。衝撃的な要素をふんだんに盛り込みながら、人間の心の内側を見つめる究極の純愛エンタテインメント。怒涛の運命に翻弄される主人公にAAA(トリプル・エー)のボーカル西島隆弘。
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青いうた/のど自慢・青春編
制作年:
【歌でひとつにつながった若者4人の青春 】 '99年に公開された井筒和幸監督の『のど自慢』から新たに生まれた青春群像劇。いつしか別々の道を歩み出していた、若者4人の途切れることのない友情を丹念に描き出す。今後の飛躍が大いに期待される濱田岳ら新世代俳優が熱演を見せる。
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パッチギ! LOVE&PEACE
制作年:
【何があっても乗り越える! 感動の第2章登場】 在日朝鮮人が抱える問題を背景に、在日朝鮮人と日本人の高校生の交流を感動的に描いた『パッチギ!』の続編が登場。舞台を'68年の京都から'74年の東京に移し、成人したアンソンとキョンジャ兄妹が新たな壁にぶつかっていく様を綴る。アンソンには井坂俊哉、キョンジャには中村ゆりと、新しい顔ぶれで送る、井筒和幸監督による“命“と“愛“の物語だ。
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おと・な・り
制作年:
【岡田准一主演による繊細なタッチのラブストーリー】 V6の岡田准一と麻生久美子の共演によるファンタスティックなラブストーリー。相手の部屋から聞こえる音を通じて惹かれ合う男女が、恋に落ちていくまでを透明感あふれる美しい映像の中につづる。監督は青春ドラマの快作『ダイブ!!』が記憶に新しい熊澤尚人。30歳を迎え、人生の岐路に立つ男女の心の揺れ動きを繊細なタッチですくい取る。
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蟹工船〈2009年〉
制作年:
【懸命に生きる若者が共感した名著を映画化】 『疾走』から実に4年ぶりに届いたSABU監督の新作は、格差社会の現代を生きる若者たちに共感を呼び、再び脚光を浴びることとなった小林多喜二の同名小説の映画化。劣悪な労働環境下にある蟹工船を舞台に、虐げられる労働者と、彼らを酷使する監督者の間に起きる騒動を描き出す。監督自身が「現代に生きる若者すべてに贈る」と断言する意欲作。
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東京島
制作年:
【女ひとり、男23人の無人島暮らし。その結末は?】 桐野夏生の同名ベストセラーに、『おかえり』の篠崎誠監督が挑んだ異色作。主演は『ぐるりのこと』の木村多江。結婚20周年を記念した夫婦旅行で、事故により無人島に漂着した主婦・清子。やがて、見知らぬ若い男たち23人が島に辿り着き、清子は唯一の女性としてもてはやされる。そんな中、彼女の夫が謎の死を遂げ、そこから彼女の運命は急展開を迎える。
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