
富田麻友美
富田麻友美 出演映画作品
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敵
制作年:2025年01月17日(金)公開
筒井康隆の同名小説を、長塚京三主演で映画化したドラマ。古い日本家屋で暮らす、妻に先立たれた老齢の男性が、パソコンに“敵がやって来る”という不穏なメッセージが届いたことで徐々に狂っていく様を描く。監督は『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八。共演は黒沢あすか、瀧内公美、河合優実、中島歩、カトウシンスケ、松尾諭、松尾貴史ら。
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まる
制作年:2024年10月18日(金)公開
堂本剛が27年ぶりに映画単独主演を務める不可思議なドラマ。美大を卒業するも、アートだけでは身を立てられず、芸術家のアシスタントを淡々と続ける無気力な男性が、通勤途中の事故で腕を負傷したことが原因で失職してしまい、蟻に導かれて描いた〇をきっかけに、日常が〇に浸食されていく。監督・脚本は『かもめ食堂』の荻上直子が務める。
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騙し絵の牙
制作年:2021年3月26日(金)公開
ミステリー小説『罪の声』で注目を集める塩田武士によるベストセラーを、大泉洋主演で映画化。経営改革の嵐が吹き荒れる大手出版社を舞台に、廃刊寸前の雑誌を仕切る編集長が企てた、一発逆転の秘策をスリリングに描く。メガホンを取ったのは、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督。出演は、松岡茉優、佐藤浩市、宮沢氷魚、池田エライザら。
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KOKORO
制作年:2017年11月4日(土)公開
國村隼、安藤政信、門脇麦らが出演するベルギー・フランス・カナダの合作映画。『荒野の彼方へ Beyond the Steppes』のヴァンニャ・ダルカンタラがメガホンを取り、フランスと日本を舞台に、心に傷を負った人間の再生のドラマを繊細に描く。『奇跡のひと マリーとマルグリット』の演技派イザベル・カレがヒロインに扮する。
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彼らが本気で編むときは、
制作年:2017年2月25日(土)公開
『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子監督が5年ぶりに手掛けるオリジナル脚本の新作。トランスジェンダーの主人公、その恋人、育児放棄された少女の3人が、奇妙な共同生活を送ることになり、様々なドラマを繰り広げていく。トランスジェンダーの主人公を生田斗真が、その恋人マキオを桐谷健太が務め、これまでにない難役で新境地を見せている。
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シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸
制作年:2014年10月25日(土)公開
『愛の渦』の若手女優・門脇麦と映画初出演となるモデル・道端ジェシカのダブル主演で贈るハートウォーミングなドラマ。『渋谷区円山町』の永田琴監督が、性格も境遇も異なるふたりの女性が“ヨガ“を通して自らの居場所を見つけ、時にぶつかり合いながらも成長していく姿を描く。健康法として世界に浸透しているヨガの魅力を再認識できる1作だ。
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レンタネコ
制作年:2012年5月12日(土)公開
『かもめ食堂』『トイレット』など数々の人気作を発表している荻上直子監督の最新作。“さびしい人にネコ貸します”と呼びかけながらレンタルネコ屋で働く主人公が、様々な出会いを通じて成長していく姿を描く。正体不明の主人公を、『めがね』で人気を得た市川実日子が演じ、草村礼子や光石研、山田真歩、田中圭、小林克也らが脇を固める。
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マザーウォーター
制作年:2010年10月30日(土)公開
『かもめ食堂』『めがね』『プール』に続く小林聡美の主演作。今回も、場所と人の関係性をテーマに、ゆるやかなライフスタイルに彩られたドラマを紡ぎ出す。舞台は京都、テーマを”水”に設定し、豆腐を売る女、コーヒー店を営む女、そしてウィスキー・バーを構える女たちなど男女7人の日々を見つめていく。監督は新人、松本佳奈。
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パーマネント野ばら
制作年:2010年5月22日(土)公開
「母が営む村で一軒のパーマ屋さん。そこでは女たちが、日々、恋にまつわる小さな嘘を告白している……」女性たちから多くの共感と支持を得ている西原理恵子の原作を基に、深い愛情と悲しみを湛えた女たちの生き生きとした姿、オトナの女のリアルな恋心が描かれる。監督は『腑抜けども悲しみの愛を見せろ』の吉田大八、主演は菅野美穂が務める。
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プール〈2009年〉
制作年:2009年9月12日(土)公開
タイのチェンマイを舞台に、様々な事情を抱えながら、小さなプールを囲んで6日間の時を共に過ごす5人の姿を描いた人間ドラマ。人気漫画家・桜沢エリカが本作のために書き下ろした原作を基に、映画だけでなくテレビ・ドラマの脚本も手がける大森美香がメガホンを執る。映画『めがね』の小林聡美、もたいまさこ、加瀬亮が再び、顔を揃えている。
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めがね
制作年:2007年9月22日(土)公開
06年のヒット作『かもめ食堂』のスタッフ・キャストが再び終結。舞台をフィンランドから日本のとある南国に移し、1軒の小さな宿に集まった5人の男女が過ごすひとときを描く。どこに行くでも、何をするわけでもない。美しい海辺の町で、ゆるりと繰り広げられる暮らしの風景から、シンプルに生きることの心地よさがじんわりと伝わってくる。
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好きだ、
制作年:2006年2月25日(土)公開
『tokyo.sora』の石川寛監督が描くラブ・ストーリー。17歳パートを演じる宮崎あおい&瑛太は沈黙の中のドキドキ感を、34歳パートを体現する永作博美&西島秀俊は対話の中の覚悟を、それぞれ精緻に表出。息づかいまでがリアルに感じられる。
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ココニイルコト
制作年:2001年6月23日(土)公開
キャスターから女優まで幅広い活動を展開中の真中瞳が映画主演デビューを飾る注目作。大阪の街を舞台に、心に傷を負ったOLの再起のドラマが、透明感溢れる繊細な映像で語られる。
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落下する夕方
制作年:1998年11月07日(土)公開
江國香織の同名小説に基づく、愛の喪失と再生の物語。恋人に去られとまどうヒロインの心の変遷を、「幻の光」のプロデューサー、合津直枝がゆったりとしたタッチで描出する。
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雨よりせつなく
制作年:
【人気モデル田波涼子の映画デビュー作】 吉元由美の短編集『いつもなら泣かないのに』を映画化したラブ・ストーリー。結婚よりも仕事と思いかけていたOLの前に、気になる男性が。仕事か結婚か選択の迫られる27歳独身女性の胸中を見つめる。本作が映画初出演にして初主演となった、人気ファッションモデルの田波涼子の好演も光る。
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青空のゆくえ
制作年:
【ひと夏の思い出を綴る初恋群像劇 】 15歳の少年少女が、仲間の突然の転校や初恋に揺れるひと夏を、切なくも爽やかなタッチで綴った青春群像ドラマ。TVドラマ、CM、映画などで活躍するティーンエイジャー9人が織り成す、フレッシュな競演も見もの。彼らの見事な演技力を見ながら、次世代スターを占ってみてはいかが?
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鈍獣
制作年:
【“鈍い“がゆえに爆笑!“鈍い“がゆえに戦慄……】 殺しても殺しても死なない稀代のキャラクター“凸やん“を生み出した宮藤官九郎の岸田戯曲賞受賞作が映画化。ド田舎のホストクラブにたむろするダメ人間たちの間で交錯する殺意と、その殺意に全く気がつかない“鈍い男“。爆笑に次ぐ爆笑の物語は、やがて予想もしなかった戦慄の展開を迎える。浅野忠信、北村一輝ら個性豊かな出演陣に期待だ。
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たまたま
制作年:
【蒼井優がアイルランドで自分探しの旅をする女性を体現】 これまでに『モスバーガー』や『富士通Fシリーズ』など、300本以上のCMを手掛けてきた気鋭のクリエイター・小松真弓が、演技派女優・蒼井優を主演に迎えて撮り上げた長編初監督作。小松監督が自らオリジナル脚本を手掛け、「“たまたま“、から生まれる希望の物語」と称し、アイルランドを旅する女性が出会う沢山の出来事を丹念に描き出す。
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