
アンジェイ・ヒラ
アンジェイ・ヒラ 出演映画作品
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蜜蜂と遠雷
制作年:2019年10月4日(金)公開
史上初の直木賞と本屋大賞のダブル受賞を果たした恩田陸の同名小説を映画化した音楽ドラマ。国際ピアノコンクールを舞台に、4人の天才ピアニストたちの戦いや成長を描く。松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、新人の鈴鹿央士がそれぞれ複雑な背景や葛藤を抱える若きピアニストたちを熱演。『愚行録』で脚光を浴びた新鋭、石川慶がメガホンを取る。
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イレブン・ミニッツ
制作年:2016年8月20日(土)公開
ポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督が手掛けるリアルタイム・サスペンス。大都会に暮らすワケありな人々の、午後5時から5時11分までを、緻密に交錯させて描く群像ドラマだ。コミュニケーションの不在や不条理な現代社会を、斬新な音楽やCGも駆使した魅惑的な映像表現とともに映し出し、驚愕のラスト・シーンへとつなげていく。
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故郷よ
制作年:2013年2月9日(土)公開
本作がデビュー作となる新鋭監督ミハル・ボガニムによる人間ドラマ。チェルノブイリの隣町プリピャチを舞台に、1986年4月の原発事故当日とその10年後という二部構成で、汚染された土地に生きる人々の様子と変化を描き出す。『007 慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコが主人公を熱演。実在の事件と重厚な人間ドラマが合致した作品だ。
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カティンの森
制作年:2009年12月5日(土)公開
『灰とダイヤモンド』など幾多の名作で知られ、祖国ポーランドの悲劇的な歴史に翻弄されてきた人々を描き続ける巨匠アンジェイ・ワイダの入魂作。第二次世界大戦中にソ連軍の捕虜となった大勢のポーランド人将校が虐殺された“カティンの森”事件の真実に肉薄。将校たちがたどった悲痛な運命と、彼らの帰還を待ちわびる女性たちの姿を映し出す。
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