
ロバート・リチャードソン
ロバート・リチャードソン 出演映画作品
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アドリフト 41日間の漂流
制作年:2020年6月12日(金)公開
『ダイバージェント』シリーズや『きっと、星のせいじゃない。』のシャイリーン・ウッドリーが、太平洋上で極限状況に陥った女性を演じたサバイバルドラマ。操縦不能で無線も繋がらないヨットで陸地を目指す主人公と、大怪我を負った婚約者の漂流生活を、実話に基づいて描く。監督は『エベレスト 3D』のバルタザール・コルマウクルが務める。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット
制作年:2019年11月15日(金)公開
クエンティン・タランティーノ監督の長編第9弾に4つの新たなシーンを加えた10分拡大版。60年代のハリウッドを舞台に、落ちぶれたスターとそのスタントマンの男が再びひと花咲かせようと奔走する姿を描く。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが主演を務め、アル・パチーノ、マーゴット・ロビー、ダコタ・ファニングらが共演する。
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プライベート・ウォー
制作年:2019年9月13日(金)公開
黒い眼帯がトレードマークの伝説の女性戦場記者、メリー・コルヴィンの半生を描いた伝記映画。レバノン内戦、チェチェン紛争など世界中の戦地に赴き、PTSDに苦しみながらも、世界に戦場の悲劇を訴え続けた彼女を等身大の存在として描く。主演は『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク、監督は『カルテル・ランド』のマシュー・ハイネマン。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
制作年:2019年08月30日(金)公開
クエンティン・タランティーノ監督が、主演にレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという二大スターを起用した人間ドラマ。60年代のハリウッドを舞台に、落ちぶれたスターとそのスタントマンの男が再びひと花咲かせようと奔走する姿を描く。アル・パチーノをはじめ、マーゴット・ロビー、ダコタ・ファニングら豪華キャストの共演に注目。
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夜に生きる
制作年:2017年5月20日(土)公開
『ミスティック・リバー』などの原作者として知られるデニス・ルヘインの小説を基にしたクライム劇。平凡な家庭から裏社会へと足を踏み入れてしまったひとりの男がたどる皮肉な運命を描く。『アルゴ』で映画作家としての名声も手中に収めたベン・アフレックが、監督と主演に加え今回は脚本までも担当。まさしくベン・アフレック入魂の1作だ。
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ヘイトフル・エイト
制作年:2016年2月27日(土)公開
『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ 繋がれざる者』のクエンティン・タランティーノ監督が手掛ける密室ミステリー。真冬の山のロッジで殺人事件が発生。そこに閉じ込められたワケありの男女8人全員が嘘をついていた。巧妙かつ緻密な伏線が張り巡らされた彼らの会話や身振りから、犯人の動機や事件の真相が次第に明らかになっていく。
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ジャンゴ 繋がれざる者
制作年:2013年03月01日(金)公開
クエンティン・タランティーノ監督が手がける異色ウェスタン活劇。奴隷市場で別れたきりの妻を捜して賞金稼ぎと旅をする主人公ジャンゴが、極悪非道な農場主と対決する!レオナルド・ディカプリオが冷酷な農場主を演じるほか、クリストフ・ヴァルツ、ジェイミー・フォックス、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストの暴れっぷりにも期待だ。
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ヒューゴの不思議な発明
制作年:2012年3月1日(木)公開
マーティン・スコセッシ監督が、初の3D映画に挑戦。ブライアン・セルズニックのベストセラーを基に、駅で孤独に暮らすひとりの少年が、父が遺した機械人形に隠された秘密を通して、その先に待つ壮大なドラマに触れていく様を、繊細な映像とダイナミックな演出で描き出す。出演は、新鋭エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツら。
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イングロリアス・バスターズ
制作年:2009年11月20日(金)公開
クエンティン・タランティーノ監督の最新作は、ブラッド・ピット主演の戦争アクション。家族をナチスに惨殺された少女の復讐劇を軸に、ヒトラー暗殺計画に挑むゲリラ部隊の活躍を描く。ブラッド・ピットはゲリラ部隊を率いる中尉役。ほかに、ダイアン・クルーガー、マギー・チャン、サミュエル・L・ジャクソン(ナレーター)らが出演。
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ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
制作年:2008年12月5日(金)公開
ザ・ローリング・ストーンズのステージを、マーティン・スコセッシ監督が収めたドキュメンタリー。キャパシティ2000人の小さな劇場で行われた伝説の一夜を縦横無尽に動き回るカメラで徹底的に撮影。まるでステージの上でメンバーと一緒に演奏しているような臨場感あふれる映像に圧倒される1作。劇中に挿入される貴重な記録映像にも注目だ。
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アビエイター
制作年:2005年3月26日(土)公開
『ギャング・オブ・ニューヨーク』の鬼才マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオのコンビが放つ人間ドラマ。エキセントリックな個性を持っていた実在の富豪、ハワード・ヒューズの波乱の半生を描く。アカデミー賞などの賞レースを賑わせたのも納得の重厚な味わいを堪能すべし!
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キル・ビルVol.2
制作年:2004年4月24日(土)公開
鬼才監督タランティーノが7年ぶりに発表した最新作の後編が完成。お腹の子どもを殺された女殺し屋の復讐劇もついにクライマックスへ突入。残る3人の仇との壮絶な死闘が繰り広げられるだけでなく、ボスキャラであるビルと、ビルとの間にできた娘を取り巻く愛憎劇も盛り上がりまくり。お馴染みのB級映画へのオマージュも満載で、好き放題な世界観が楽しい。
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キル・ビル
制作年:2003年10月25日(土)公開
賛否両論を呼びつつ大ヒットを続ける、クエンティン・タランティーノのアクション。愛する者たちを奪った殺し屋たちに復讐する、凄腕の女暗殺者の戦いを描く。腕が飛び、胴体をバッサリと斬り裂く凄惨なバイオレンスは、好き嫌いが分かれるものの、パワフルで一見の価値あり。カンフーも剣劇もパワーアップするGW公開のVol.2への期待込みで要注目!
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救命士
制作年:2000年3月25日(土)公開
任務のストレスで神経をすり減らしていく救急救命士の56時間の出来事を、緊迫感あふれるタッチで描出。「8mm」のニコラス・ケイジが、主人公の疲労感をリアルに体現する。
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ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ
制作年:
【現職大統領は笑えない!?醜聞もみ消しを描く風刺劇】 クリントン大統領の不倫騒動と同時期に公開され、話題を呼んだ社会風刺コメディー。スキャンダルもみ消しに揺れるホワイトハウスの大騒動を、毒気たっぷりの笑いとともに描く。
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Uターン
制作年:
【“愛“という名の裏切りあい男と女の欲望の行き着く果て】 オリバー・ストーンの新作は「ナチュラル・ボーン・キラーズ」の狂暴な映像タッチと軽快なB級感覚が見事に同居。田舎町で不運の“豪雨“に出くわした男の奈落の果てを描く。
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モンタナの風に抱かれて
制作年:
【美しい映像とドラマが心に染み入るロマンス】 ロバート・レッドフォードが初めて監督と主演を兼任した、ベストセラー小説の映画化。“伝説のカウボーイ“と呼ばれる男が、傷ついた母と娘の心と絆を静かに回復させていく。
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7月4日に生まれて
制作年:
ベトナム戦争の英雄として名を刻んだロン・コヴィック。だが祖国のために戦った彼は、負傷がもとで車椅子の余生を強いられる。かつて愛した祖国に強い怒りを抱くロン。戦争はいったい何だったのか……。「プラトーン」に続いて、ストーン監督が描くもう一つの傷ついたアメリカ。実話を映画化した話題作。
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ドアーズ
制作年:
1960年代の伝説的ロック・グループ、ドアーズのヴォーカリスト、ジム・モリソンの半生をO・ストーンが映画化した野心作。ステージ上でのワイセツな言動や、謎の死などで今なお神格化されたカリスマであるモリソンとはいかなる人物だったのだろうか? モリソンそっくりのV・キルマーが好演。
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ヒマラヤ杉に降る雪
制作年:
【宿命の人間模様を刻んだファンタスティックな映像】 「シャイン」で絶賛されたスコット・ヒックス監督がハリウッドに進出。戦争を挟んで激しく揺れる男女の愛憎を、雄大な自然を背景に取り込んだめくるめく映像美で描き出す。
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ニクソン
制作年:
アメリカの第37代大統領、リチャード・M・ニクソンの激動と波乱に満ちた半生を描いた大河ドラマ。エリートのJ・F・ケネディとは対照的に、貧しい少年時代から大統領にまで昇り詰めてアメリカンドリームを成し遂げた男、ニクソン。彼は国内経済の立て直し、ソ連との力の均衡化、中国との国交回復、ベトナム戦争の終結への尽力など、数々の政治的功績をあげたにもかかわらず“ウォーターゲート事件“で辞任に追い込まれた。ニクソンは罠にかけられたのか、それとも何者かに利用されただけなのか。O・ストーンのニクソン周辺の人々への徹底
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ウォール街
制作年:
壮絶なマネー戦争の最前線、世界経済の中心地であるウォール街を舞台に、現代の花形職業、証券マンの夢と野望、まさに生死を賭けた熾烈な戦いをスリリングに描出。O・ストーンのスピーディーで切れ味鋭い演出が絶妙だ。若き証券マンのバドは、持ち前の頭脳と行動力のみを元手に、一獲千金を狙っていた。目標は、アメリカ出世物語を地でいく富豪成金ゲッコー。ひょんなことからゲッコーに気に入られたバドは、彼から様々な成功のコツを教えられ、見るまに実績を上げていく。いつしかバドは、違法行為すら辞さないまでになるが……。バド役をC
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JFK
制作年:
いまだにその真相が明らかにされないケネディ大統領暗殺事件。その謎にO・ストーンが、ニューオリンズの地方検事ジム・ギャリソンの調査を足がかりにして大胆に挑む問題作。1963年11月ダラスで起きた大統領暗殺事件は、オズワルドという男の単独犯行として解決されたかに見えた。しかしその事件はあまりにも多くの疑問と矛盾を残したままだった。不透明なベールの向こうに隠された真の犯人は誰なのか? そしてその動機は? 地方検事ギャリソンは炎のような執念で事件の核心に迫っていく……。実際のニュースなどを交えながら観る者を
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天と地
制作年:
「プラトーン」「7月4日に生まれて」に続く、O・ストーン監督によるベトナムもの。今回は、実在のベトナム女性、L・リー・ヘイスリップの、波乱に富んだ半生を、一大叙事詩として描いている。1949年、ベトナムの村キーラに生まれた彼女の、ゲリラのスパイ、娼婦、アメリカ軍人の妻と、様々な経験を経ながらたくましく生きていく姿を映し出す。主演は、これが映画初出演という、H・T・リー。
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サハラに舞う羽根
制作年:
【砂漠の戦地に飛び込んだ 元軍人の愛と友情の物語】 『エリザベス』のシェカール・カプール監督が19世紀の英国社会を背景に元イギリス軍人の辿る数奇な運命を描く。『10日間で男を上手にフル方法』のケイト・ハドソンがヒロインを熱演。
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グッド・シェパード
制作年:
【国家に人生を捧げた男のドラマ】 マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー主演、ロバート・デ・ニーロ監督・出演という、夢の顔合わせが実現。CIAを内密に作り上げた1人として知られる男エドワード・ウィルソンの半生を描く。国家へ献身的な愛を捧げたエドワードと彼を支えた妻は一体、何を守り、その代償に何を失ったのか。重厚な人間ドラマが展開する本格派の作品だ。
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シャッター アイランド
制作年:
【海に閉ざされたその島は“何か“がおかしい……】 オスカー受賞作『ディパーテッド』を始め数々の話題作を世に送り出してきたマーティン・スコセッシ監督×レオナルド・ディカプリオのコンビが描く脅威の謎解きミステリー。精神を病んだ犯罪者を収容する孤島で突如、姿を消したた女の謎を探るべく、島へと足を踏み入れた保安官テディが見たものとは?そして、物語に隠された驚くべき謎とは?
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トーク・レディオ
制作年:
バリーはテキサス州ダラスの地方局の深夜放送“ナイト・トーク“の人気DJ。この番組は電話による聴取者参加番組で、日常の悩みから、セックス、人種問題、果ては犯罪までいろいろな人々からかかってくる電話とバリーとのやりとりで構成されている。彼が語ることはすべて真実だったが、言葉は汚く過激で聴取者の神経を逆なでし怒らせることが多かった。当然彼を憎む者もいたが、バリーのスキャンダラスな姿勢は人気を呼び、ついに番組は全国ネットに格上げされた……。電波によって怪物化した言葉の恐ろしさをテーマにしたS・シンギュラーの
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希望の街
制作年:
悪徳政治家と街のスラム化によって崩壊寸前のハドソンシティに住む青年ニックは、人生の目的を見いだせず仕事を辞め、不良仲間とともに盗みをはたらく。が、犯行は失敗に終わり、一人逮捕を逃れたニックは行き場を失い、追い詰められていく……。現代社会を鋭くえぐり、アメリカの真の姿をさらけだした問題作。
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サルバドル 遥かなる日々
制作年:
「プラトーン」でアカデミー監督賞を獲得したストーンが手掛けた、シリアスで情念のこもった社会派ドラマ。政情不安定で、内戦の絶えないエルサルバドルに入国したフォト・ジャーナリストのボブ。彼の見た現実は、胸がムカつくほどの凄惨だった……。
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N.Y.バッド・ボーイズ
制作年:
ロックバンド“デューズ“の3人組は都会生活にいや気がさして旅に出るが、途中、一人が暴走族に殺される。残された二人は美女ガンマンに射撃を習い、復讐戦に挑む、というモダン・ヤング・ウエスタン。女ガンマンのK・M・スチュアートが最高にカッコいい。
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ナチュラル・ボーン・キラーズ
制作年:
史上最悪の大量殺人鬼としてアメリカ犯罪史にその名を刻むことになったミッキー&マロリーの凶行と、彼らを取り巻くメディア社会の狂気を描いた問題作。マロリーとその恋人のミッキーは、マロリーに性的虐待を加えた父と、それを見て見ぬふりをした母を殺し、ルート666をひた走る。ゲームのように殺人を重ねる彼らは、いつしかマスコミによってヒーローに仕立てられていた。二人を捕らえ自分の名を売りたい刑事、独占インタビューをもくろむTVキャスターたちが彼らを追う。Q・タランティーノによる原案をO・ストーンが脚色・監督。
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プラトーン
制作年:
1967年、ベトナム。名門大学を中退して殺りくの戦場にやって来た一人の志願兵がいた。次々と徴兵されていく同年代の若者の多くが、少数民族や貧しい者たちだったことに対する憤りゆえの志願である。だが、いきなり最前線の戦闘小隊“プラトーン“に配属された彼にとって、現実の戦争は想像をはるかに超えた過酷なものだった。そして小隊内の対立――味方といえども情け容赦ない戦争マニアの隊長と、たとえ戦争でも人間としての自分を忘れない班長とのミゾは深まる一方だ。そんな状況のもとで彼はベトナム人の村での虐殺、掠奪、強姦と、人間の最大の罪悪=戦争を体験していく……。これまでのベトナム戦争もの「地獄の黙示録」や「ディア・ハンター」などにはないきわめて客観的な語り口は、映画の主人公がとりもなおさず若き日のストーン監督自身だからである。
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