
クリスタ・テレ
クリスタ・テレ 出演映画作品
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冬時間のパリ
制作年:2019年12月20日(金)公開
『夏時間の庭』の名匠オリヴィエ・アサイヤスが、エリック・ロメールの『木と市長と文化会館』に触発されて脚本を執筆した大人のラブストーリー。パリの出版業界を背景に、二組の男女の複雑な関係をユーモアを交えて綴っていく。出演はジュリエット・ビノシュやギョーム・カネと、ギョーム・ブラック監督作出で知られるヴァンサン・マケーニュ。
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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん
制作年:2019年9月6日(金)公開
アヌシー国際映画祭観客賞、TAAFグランプリを受賞した、フランスとデンマーク合作の長編アニメーション。19世紀のロシアを舞台に、北極探検の途中で消息を絶った祖父を探し出すべく旅に出る、ひとりの少女の姿を描き出す。レミ・シャイエが監督を務め、黎明期の日本アニメを彷彿とさせる、シンプルな画風の持つ大胆な表現力が非常に魅力的。
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偉大なるマルグリット
制作年:2016年2月27日(土)公開
『ある朝突然、スーパースター』などで知られるグザヴィエ・ジャノリ監督が、実在したソプラノ歌手、フローレンス・フォスター・ジェンキンスからヒントを得て作り上げたヒューマン・コメディ。耳を覆いたくなるほどの音痴ながら歌手になることを夢見る貴婦人の数奇な運命と歌への情熱が描かれる。主演は『大統領の料理人』のカトリーヌ・フロ。
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ルノワール 陽だまりの裸婦
制作年:2013年10月4日(金)公開
フランス印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールとその息子で映画監督のジャンを輩出したルノワール一家の姿を描く人間ドラマ。コートダジュールを舞台に、晩年を迎えた父と、戦争で負傷した息子、そしてふたりを魅了した美しい娘アンドレの関係を綴る。ピエールを名優ミシェル・ブーケが、アンドレを若手女優クリスタ・テレが好演する。
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