
三浦透子
三浦透子 出演映画作品
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徒花-ADABANA-
制作年:2024年10月18日(金)公開
『赤い雪 Red Snow』の甲斐さやか監督が20年以上かけて構想した、延命治療に焦点を当てた社会派ドラマ。延命治療が促進された近未来を舞台に、一定の上流階級が病に罹患した際に提供される、自分そっくりの分身と対面した男性を描く。主演は井浦新。共演は水原希子、三浦透子、甲田益也子、板谷由夏、原日出子、斉藤由貴、永瀬正敏ら。
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山女
制作年:2023年6月30日(金)公開
第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品された歴史ドラマ。遠野物語に収められた民話を基に、18世紀後半の東北、自然と生きる閉鎖的な村社会の信仰と危うさを描く。監督を務めたのは、『アイヌモシリ』の福永壮志。主演は『ミスミソウ』の山田杏奈。共演は『オルジャスの白い馬』の森山未來、永瀬正敏、二ノ宮隆太郎、三浦透子ら。
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とべない風船
制作年:2023年1月6日(金)公開
広島国際映画祭など、国内外の映画祭に出品された人間ドラマ。平成30年に発生した西日本豪雨による土砂災害の記憶の風化への警鐘も踏まえ、豪雨で家族を失った傷を抱えて孤独に生きる主人公を、瀬戸内海の美しい風景の中に映しだす。監督は、広島県出身の宮川博至。主演は東出昌大。共演には三浦透子、小林薫、浅田美代子らが名を連ねている。
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そばかす
制作年:2022年12月16日(金)公開
アサダアツシを筆頭に『his』を手がけた製作チームによる、幸せの探求をテーマにしたドラマ。他者に恋愛感情を抱かない主人公が“恋愛至上主義”の社会で、幸福を探す様を描く。監督は劇団“玉田企画”で作・演出を担う玉田真也。『ドライブ・マイ・カー』の三浦透子が初めて長編映画の主演を務める。共演は前田敦子、坂井真紀、三宅弘城ら。
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彼女が好きなものは
制作年:2021年12月3日(金)公開
浅原ナオトの小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』を基にした青春映画。ゲイであることを隠している高校生の男の子と、男同士の恋愛もの、を愛好しているクラスメイトの女の子の心模様を描きだす。草野翔吾監督がメガホンを取り、神尾楓珠と山田杏奈を中心に、渡辺大知、前田旺志郎、三浦りょう太、池田朱那、三浦透子らが共演する。
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スパゲティコード・ラブ
制作年:2021年11月26日(金)公開
13人の若者たちの人生が複雑に絡み合った青春群像劇。多種多様な登場人物たちの、それぞれの行動が、交差しあい、予想もつかない展開をしていく。丸山健志監督初の長編作品となる。出演は倉悠貴、三浦透子、清水尋也、八木莉可子、古畑新之、青木柚、xiangyu、香川沙耶、上大迫祐希、三谷麟太郎、佐藤睦、ゆりやんレトリィバァ、土村芳。
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ドライブ・マイ・カー
制作年:2021年08月20日(金)公開
『ノルウェイの森』などで知られる村上春樹による同名短編小説を映画化した心理ドラマ作品。愛妻を失い喪失感に苛まれる男性が、とある女性との出会いを通して新たな一歩を踏み出す様を描く。『寝ても覚めても』の濱口竜介が監督を務め、TVドラマでも映画でも引っ張りだこの西島秀俊が主演を務めるほか、三浦透子、霧島れいからが共演する。
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椿の庭
制作年:2021年4月9日(金)公開
サントリーや資生堂などの広告写真を手がける写真界の巨匠、上田義彦が構想10年をかけて作り上げた人間ドラマ。椿が咲き誇る一軒家に暮らす祖母と孫娘が、家を訪れる人々と交流する姿を、四季を感じさせる映像で描く。主演は16年ぶりの映画主演となった富司純子と、『新聞記者』のシム・ウンギョン。監督の上田義彦は脚本と撮影も務めている。
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おらおらでひとりいぐも
制作年:2020年11月06日(金)公開
芥川賞、文藝賞を受賞した若竹千佐子のデビュー小説を実写映画化したエネルギッシュで爽快な感動作。初共演となる田中裕子と蒼井優を主演に迎え、ふたり一役で昭和、平成、令和を生きるひとりの女性の姿を描き、日本の時代の移り変わりや人間の生き方を映し出していく。脚本・監督を務めたのは、『キツツキと雨』『横道世之介』などの沖田修一。
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アイヌモシリ
制作年:2020年10月17日(土)公開
北海道阿寒湖のアイヌコタンを舞台に、14歳の少年の成長を描いた人間ドラマ。主役のカントを演じた下倉幹人をはじめ、現地に住むアイヌの人々を配役し、リリー・フランキーと三浦透子がゲスト出演している。監督を務めたのは、初長編『リベリアの白い血』が海外の映画祭で注目を集めた福永壮志。撮影監督はショーン・プライス・ウィリアムズ。
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架空OL日記
制作年:2020年2月28日(金)公開
お笑い芸人のバカリズムが銀行勤めOLを装い綴っていたブログの書籍版を、本人主演での連続ドラマ化に続いて映画化したヒューマンドラマ。銀行で働く女性行員の日常を、独特のユーモアを交えながら描く。バカリズム演じる主人公のOL仲間に扮するのは、夏帆、臼田あさ美らドラマ版のメンバーが継続。そこにシム・ウギョンら新キャストが加わる。
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静かな雨
制作年:2020年2月7日(金)公開
本屋大賞第1位の受賞歴を持つ人気作家、宮下奈都の同名処女長編作を映画化した人間ドラマ。若い考古学研究助手と、記憶障害を持つ女の子の交流を描く。『海を駆ける』などの出演作で活躍目覚ましい仲野太賀と、乃木坂46を卒業した衛藤美彩がW主演を務める。監督を務めたのは、『わたしは光をにぎっている』など新作の続く俊英・中川龍太郎。
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ロマンスドール
制作年:2020年1月24日(金)公開
『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ監督が、自身の同名小説を映画化した大人のラブストーリー。ラブドール作りを仕事にしている男と、その事実を知らされていない妻の愛と葛藤を描く。『リリイ・シュシュのすべて』以来18年ぶりの共演となる高橋一生と蒼井優が風変わりな夫婦を熱演するほか、きたろう、渡辺えり、浜野謙太らが共演する。
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あの日のオルガン
制作年:2019年2月22日(金)公開
太平洋戦争末期に、東京の保母たちが園児たちと集団で疎開して大空襲の戦火を逃れた“疎開保育園”の実話を映画化した人間ドラマ。幾多の困難をたくましく前向きに乗り越え、ユーモアを忘れず突き進んだ知られざるヒロインたちの実話を描き出す。保母たちのリーダーを戸田恵梨香が、音楽好きで天真爛漫な保母をミュージシャンの大原櫻子が熱演。
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21世紀の女の子
制作年:2019年2月8日(金)公開
『溺れるナイフ』などの女性監督・山戸結希プロデュースによるオムニバス映画。“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること“を共通のテーマに、15人の女性若手映画監督が繊細な目線で捉えた物語が映し出される。各短編には、橋本愛、伊藤沙莉、松井玲奈、唐田えりか、石橋静河ら若手実力派女優が出演した。
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素敵なダイナマイトスキャンダル
制作年:2018年3月17日(土)公開
少年時代に母親が隣家の若い男とダイナマイト心中するという壮絶な過去を持ち、昭和の時代を彩るエロ&カルチャー雑誌の伝説的な編集長となった末井昭の自伝的エッセイを映画化。柄本佑、前田敦子、尾野真千子らのキャストを得た『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬監督が、1970~1980年代の猥雑な風俗を今に甦らせた青春グラフィティーだ。
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月子
制作年:2017年8月26日(土)公開
『男子高校生の日常』『私たちのハァハァ』の三浦透子と、NHK連続TV小説『ひよっこ』などで注目を集める井之脇海が共演するヒューマンドラマ。父を亡くし行き場を失った青年・タイチと、施設から逃げ出してきた知的障がいを抱える少女・月子の旅の軌跡を優しいタッチで描く。メガホンを取るのは『アレノ』『海辺の生と死』の越川道夫監督。
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ドロメ【男子篇】
制作年:2016年3月26日(土)公開
統合が予定されている男子校と女子校の演劇部の合同合宿で起こる“ドロメ“の仕業とされる奇妙な出来事を、男子、女子それぞれの視点で描く新感覚ホラーの男子篇。『先生を流産させる会』の異才・内藤瑛亮が監督を務め、どこか憎めない新種のクリーチャー・ドロメが巻き起こす恐怖と笑いを描く。男子篇の主演は『あしたになれば。』の小関裕太。
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ドロメ【女子篇】
制作年:2016年3月26日(土)公開
統合が予定されている男子高と女子高の演劇部の合同合宿で起こる“ドロメ“の仕業とされる奇妙な出来事を、男子、女子それぞれの視点で描く新感覚ホラーの女子篇。映画『ライチ☆光クラブ』の公開も控える新鋭・内藤瑛亮が監督を務め、青春や恋愛を交えながら“ドロメ“の正体を明らかにしていく。女子篇の主演は『おんなのこきらい』の森川葵。
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桜ノ雨
制作年:2016年3月5日(土)公開
ボーカロイドの楽曲として発表され、人気の沸騰で中高生の定番卒業ソングとなった同名のヒット曲に基づく青春ドラマ。小さな町にある高校の合唱部を舞台に、部活動に明け暮れるうちに確実に過ぎていく、悩ましくも愛おしい時間を繊細に綴る。『映画 暗殺教室』等の出演で注目を集めている山本舞香が、ティーンの揺れる思いをみずみずしく体現。
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私たちのハァハァ
制作年:2015年9月12日(土)公開
大好きなバンド“クリープハイプ”のライブのために、自転車で九州から東京を目指す女子高生4人の夏休みを描いた青春ロードムービー。『自分の事ばかりで情けなくなるよ』でクリープハイプとタッグを組んだ松居大悟監督がオリジナル脚本を執筆。等身大のナチュラルな魅力で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭では観客賞など二冠に輝いた。
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チョコリエッタ
制作年:2015年1月17日(土)公開
『冬の河童』『せかいのおわり』の風間志織監督が10年間構想を温めた大島真寿美の青春小説の映画化。居場所が見つけられず“犬になりたい”と願う女子高生が映画部の先輩に誘われてあてもない撮影旅行に出る。主演は近年大活躍の森川葵と『そこのみにて光り輝く』の演技が絶賛された菅田将暉。忌野清志郎の曲を森川が歌った主題歌もキュート。
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アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-
制作年:2014年1月11日(土)公開
破天荒なパフォーマンスや独特の活動形態で人気を集めるアイドルグループ、BiSが主演したアクションホラーの第2弾。彼女たちの前に新たなアイドルグループ、エレクトリック★キスが現れ、BiSのメンバーは彼女たちが企てる陰謀に立ち向かう。テラシマユフ、ミチバヤシリオと今年に入って脱退してしまったメンバーも劇中で活躍している。
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男子高校生の日常
制作年:2013年10月12日(土)公開
男子校に通う高校生の華のない日常を描き人気を集める山内泰延の同名ギャグマンガを実写映画化。○×県立真田北高校に通うタダクニ、ヨシタケとヒデノリを『共喰い』の菅田将暉、『平清盛』の野村周平、『仮面ライダーフォーゼ』の吉沢亮が演じるほか、人気モデルの岡本杏理、山本美月、上間美緒らも出演。監督は『アフロ田中』の松居大悟。
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