
ステイシー・マーティン
ステイシー・マーティン 出演映画作品
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画家ボナール ピエールとマルト
制作年:2024年09月20日(金)公開
第76回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プルミエールに正式出品された、マルタン・プロヴォ監督による伝記映画。20世紀絵画を代表する巨匠ピエール・ボナールと妻マルトの実話を基に、当時の常識とはかけ離れた愛を育んだ夫妻の半生を描く。出演は『少年と自転車』のセシル・ドゥ・フランス、ヴァンサン・マケーニュ、ステイシー・マーティンら。
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アーカイヴ
制作年:2021年1月22日(金)公開
『ダイバージェント』シリーズのテオ・ジェームズが主演を務めたSFスリラー。ロボット工学者が開発した人工知能ロボットに“愛”の感情が芽生え、次第に暴走していく様をスリリングに描く。『カサノバ ~最期の恋~』のステイシー・マーティン、『アンダーワールド ビギンズ』のローナ・ミトラらが共演。監督をギャヴィン・ロザリーが務めた。
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カサノバ ~最期の恋~
制作年:2020年7月31日(金)公開
これまで何度も映画化された、18世紀に実在した伝説のプレイボーイ、ジャコモ・カサノバの人生最期の恋を描いた作品。パリからロンドンに亡命したカサノバが、美しい娼婦との恋に溺れてゆく姿を映す。主演を務めるのは、フランスの名優ヴァンサン・ランドン。カサノバを魅了する娼婦の役を『ポップスター』のステイシー・マーティンが演じる。
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ポップスター
制作年:2020年6月5日(金)公開
『ブラックスワン』のアカデミー賞女優ナタリー・ポートマンが、艶やかで奇抜なコスチュームをまとい、スキャンダルまみれのポップスターを演じる異色作。ポートマンとプロデューサー役で共演するジュード・ロウ、劇中歌を手がけたシーアの3人が共に製作総指揮を兼任している。監督は『シークレット・オブ・モンスター』のブラディ・コーベット。
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アマンダと僕
制作年:2019年6月22日(土)公開
『この夏の感じ』で注目を浴びたミカエル・アース監督によるヒューマンドラマ。パリで暮らす青年と、母の死という突然の悲劇に見舞われた7歳の姪っ子の心の交流と再生を映し出す。主演は、フランスで大注目の若手俳優、ヴァンサン・ラコストが務める。また、アマンダ役で女優デビューしたイゾール・ミュルトゥリエの瑞々しい演技にも注目したい。
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グッバイ・ゴダール!
制作年:2018年7月13日(金)公開
伝説的映画監督ジャン=リュック・ゴダールの『中国女』に主演し、2番目の妻でもあったアンナ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を、アカデミー作品賞受賞作『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督が映画化。20歳前だったアンナと、すでに世界にその名を轟かせていたゴダールの出会いから、夢のような結婚生活、そして別れまでを綴る。
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シークレット・オブ・モンスター
制作年:2016年11月25日(金)公開
哲学者でもあるジャン=ポール・サルトルの短編小説『一指導者の幼年時代』を基にした心理ミステリー。ヴェルサイユ条約締結直前のフランスを舞台に、アメリカからやって来た政府高官の息子が狂気の独裁者へと変貌していく様を描く。『アーティスト』のベレニス・ベジョや『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンら実力派俳優が揃う。
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五日物語-3つの王国と3人の女
制作年:2016年11月25日(金)公開
グリム兄弟にも多大な影響を与えた17世紀の民話集『ペンタメローネ/五日物語』を映画化したファンタジー。異なる欲望を持つ3人のヒロインを主人公に、普遍的にして残酷な女性の“サガ”をあぶり出す。『ゴモラ』『リアリティー』で名高いイタリアの鬼才マッテオ・ガローネが、ゴヤの版画集などにインスパイアされて創出した映像美にも注目。
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ハイ・ライズ
制作年:2016年8月6日(土)公開
『太陽の帝国』などで知られるJ・G・バラードの小説を『マイティ・ソー』のトム・ヒドルストン主演で映画化。フロアが階級別に分けられた高層マンションを舞台に、そこで暮らすセレブたちが次第に堕落し、崩壊していく様を描く。ルーク・エヴァンス、ジェレミー・アイアンズら人気キャストが集結し、退廃的でミステリアスなドラマを繰り広げる。
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ニンフォマニアック Vol.2
制作年:2014年11月1日(土)公開
『アンチクライスト』『メランコリア』などの衝撃作を発表してきた鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、数え切れないほどの男たちと体を重ねてきた女の“性”の半生を8つの章で綴り、2部作で描き切った問題作。主演のシャルロット・ゲンズブールのほか、シャイア・ラブーフ、ユマ・サーマンなど豪華キャスト陣が体当たりで新境地を切り開く。
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ニンフォマニアック Vol.1
制作年:2014年10月11日(土)公開
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でパルムドールを受賞したデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、女性のセクシュアリティをテーマに2部作で描いた衝撃作。色情狂の女の半生を詩的かつユーモラスに綴る。主人公役のシャルロット・ゲンズブールが、快楽を求めて不特定多数の男性との愛欲に溺れる満たされない女性を体当たりで演じる。
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