
田山由起
田山由起 出演映画作品
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さよなら グッド・バイ
制作年:2022年5月20日(金)公開
太宰治による未完の遺作『グッド・バイ』を原案にした異色のドラマ。舞台を現代に移し、幸せな結婚生活を送っていた男が、妻から限界だと切り出されたところから始まり、10人の恋人たちと別れようとする様を描く。主人公の男を玉城裕規、ヒロインを金澤美穂が務める他、高崎翔太、秋月三佳、沖なつ芽らが共演する。監督を務めたのは、谷健二。
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幸福な囚人
制作年:2019年12月6日(金)公開
医学部出身という異色のキャリアを持ち、『自由を手にするその日まで』など自主映画を発表してきた天野友二朗監督による人間ドラマ。家庭にも会社にも過度のストレスを感じているひとりの会社員が、心の闇を解放させて暴走する様を描き出す。主演を務めるのは、『愛のむきだし』『希望の国』など、園子温監督作品の常連として知られる山中アラタ。
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ピア~まちをつなぐもの~
制作年:2019年4月26日(金)公開
『ケアニン…』の製作スタッフが再結集して製作した人間ドラマ。若手医師が試行錯誤しながらも懸命に地域医療に取り組む姿を通し、在宅医療と介護問題を描く。エリート医師から一転、小さな町医者を継ぐことになった雅人役に細田善彦、雅人に対して、ことあるごとに意見がぶつかるケアマネジャー夏海を松本若菜が演じる。監督を綾部真弥が務めた。
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脂肪の塊
制作年:2019年4月6日(土)公開
病院内ハラスメントを題材にした復讐劇『自由を手にするその日まで』が話題となった天野友二朗監督によるサスペンス。自主制作映画第2弾となる本作は、同性愛者の女性を主人公に、トラウマが引き起こす記憶喪失と記憶再生を、“青いバケツ“を用いて映し出す。前作『自由を手にするその日まで』でも主演を務めたみやびが本作でも主演を務めた。
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かぞくへ
制作年:2018年2月24日(土)公開
フランス・ヴズール国際アジア映画祭をはじめ海外の映画祭で高評価を得た重厚な人間ドラマ。新鋭・春本雄一郎が監督を務め、家族の温かさを知らずに生きてきたボクシングトレーナーが、不器用ながらも愛を求め、懸命に生きていこうとする姿を描く。『百円の恋』でボクシング指導にもあたった松浦慎一郎が、リアリティ溢れる演技で主人公を熱演。
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ジムノペディに乱れる
制作年:2016年11月26日(土)公開
数々の名監督を輩出した“日活ロマンポルノ“の45周年を記念し、同企画を再始動させるプロジェクトから生まれた官能ドラマ。“10分に1度濡れ場があれば内容は自由“という日活ロマンポルノの精神を受け継ぎ、幾多のラブ・ストーリーを手掛けてきた行定勲監督が不器用な大人の愛を綴る。ロマンポルノに所縁の深い風祭ゆきもゲスト出演する。
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