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エレン・グリーン

エレン・グリーン 出演映画作品

  • シェイド

    制作年:

    胸を銃弾で撃ち抜かれ、刑事の職を辞した中年男アーネスト。今は大学で文学を教えている彼の許に、何者かに銃殺された同僚の未亡人エリザベスがやって来る。彼女に夫殺しの犯人割り出しを依頼されたアーネストは、渋々捜査に取りかかるが、そんな彼の前に被害者の情事の相手である金髪美女ジュリーのエロティックな幻影がちらつき始める……。点滴や注射を打ちながら捜査を続ける主人公を、T・ベレンジャーがいぶし銀の魅力で熱演したサスペンス・ミステリー。

  • 素晴らしき日

    制作年:

    【ケイタイが取り持つ縁?子持ち男女の“恋のゆくえ“】 50年代ハリウッドの小粋なラブ・ストーリーを彷彿させる一編。互いに反目しあう、バツイチ&子持ちの男女が、やがて互いの気持ちを発見していく。携帯電話の導入が現代的。

  • KILLER 第一級殺人

    制作年:

    1920年代アメリカに実在した第一級殺人犯カール・パンズラムの犯行の全貌を描いた問題作。カンザス州北東部にある連邦刑務所に送られてきた囚人カールは、入所早々冷酷な看守グライサーから容赦ない仕打ちを受けていた。信念と理想に燃える新任看守のヘンリーは、そんなカールに職務を逸脱していると知りながら、1ドル札を差し入れる。一方カールは、ヘンリーの差し入れに対する礼として、自分が犯してきた凶悪な犯行の数々の手記を新聞社に売るようにと申し出るが……。カール役のJ・ウッズが、冷酷無比な殺人鬼であると同時に人間的な

  • リトルショップ・オブ・ホラーズ

    制作年:

    ロジャー・コーマン作品の、というより同名ヒット・ミュージカルをベースに映像化。さえない花屋の店員が、中華街で手に入れた奇妙な植物。何とそれは人の血を吸って増殖していく吸血植物だった。“人を喰った“設定に、華麗な(?)歌と踊りが加わった、てんやわんやの爆笑ホラー・コメディ。

  • ブレス・ザ・チャイルド

    制作年:

    【オスカー女優ベイシンガーがカルト教団との戦いを熱演!】 「L.A.コンフィデンシャル」でアカデミー助演女優賞を受賞して以来の出演作となる、キム・ベイシンガー主演のスリラー。カルト教団と戦う主人公に扮した彼女の、体当たりの熱演が見もの。

  • 今夜はトーク・ハード

    制作年:

    「ウィンドトーカーズ」のC・スレーターが、昼は無口な高校生、夜になると過激なDJに扮する青春映画の佳作。アリゾナの田舎町。ここでは、高校生たちが、毎夜午後10時から聞こえてくる、謎の海賊放送DJ“ハード・ハリー“に熱狂していた。カリスマ的存在のハリーだったが、彼のアドバイスがもとで、高校生が一人自殺してしまう……。

  • トーク・レディオ

    制作年:

    バリーはテキサス州ダラスの地方局の深夜放送“ナイト・トーク“の人気DJ。この番組は電話による聴取者参加番組で、日常の悩みから、セックス、人種問題、果ては犯罪までいろいろな人々からかかってくる電話とバリーとのやりとりで構成されている。彼が語ることはすべて真実だったが、言葉は汚く過激で聴取者の神経を逆なでし怒らせることが多かった。当然彼を憎む者もいたが、バリーのスキャンダラスな姿勢は人気を呼び、ついに番組は全国ネットに格上げされた……。電波によって怪物化した言葉の恐ろしさをテーマにしたS・シンギュラーの

  • 聖女はロック・シンガー

    制作年:

    スタッキー牧師の教会は、彼のカリスマ的魅力で地方TV局に番組を持つほど。ところが牧師が病気で倒れ、息子ボビーが跡を継ぐが、おカタイばかりのボビーの説教に信者も寄付金も減るばかり。起死回生に必死のボビーは偶然出会った無名の女性ロッカー、ルースをむりやり教会で歌わせたところ意外やこれが大成功。信仰心ゼロでドラッグ中毒だったルースも聖女に変身、スターの道を歩き出す。教会とロックというミスマッチがウリのほのぼのコメディ。スタッキー牧師役をオールドファンには懐かしい、TV『逃亡者』のジェラード警部ことバリー・

  • ステッピング・アウト

    制作年:

    ミネリ、グリーン、ウォルターズといずれも舞台出身の演技派俳優をそろえたヒューマン・ドラマ。R・ハリスの大ヒット戯曲を彼自らが脚色したもので、ニューヨークのタップ教室に通う8人の生徒たちの日常をさりげなく綴っている。タップ教師のメイビス役を、舞台でも同役に扮したミネリが演じ、歌に踊りに本領を発揮。偏屈なピアノ演奏者役のS・ウィンタースにも注目。

  • 偽証/殺人者は2度裁かれる

    制作年:

    殺人罪で服役中ながら、説法家として囚人たちからの人望が厚いティーチ。彼は入所以来、えん罪を主張し仮釈放を求めていたが、却下され続けていた。今度こそと思われていた申請が却下された時、ティーチはついに脱走を決行する。彼の目的は、自分に罪を着せたスコットに会い無実を証明すること。同じ頃、別の刑務所から仮釈放で出たスコットはティーチの脱走を知り、潔く対峙するために故郷へと急ぐが……。

  • ミー&ヒム

    制作年:

    ある日、自分の“下半身“がコトバをしゃべるようになったら……。ちょっとエッチながら迷える現代人の心理をシリアスに突いた風変わりなコメディ。イタリアの鬼才モラヴィアの小説を原作に、ともすれば下品でいやらしくなりがちな題材を、明るく愛嬌ある作品に仕上げた演出には好感が持てる。

  • グリニッチ・ビレッジの青春

    制作年:

    ニューヨークのグリニッチ・ビレッジを舞台に演劇や芸術を志す若者たちの青春を描く人間ドラマ。俳優志望のラリーは大学を卒業すると、母親の反対を押し切ってグリニッジ・ビレッジで暮らし始める。そこには俳優や画家の卵たちが数多く存在し、ラリーはそんなグループの一員となる。彼は、昼間は食料品店で働き、夜は演劇学校に通う。仲間の一人セーラと仲良くなったラリーは、やがて彼女と関係を持つようになり、数ヵ月後、セーラが妊娠。ラリーは結婚を申し込むが、彼女は中絶してしまう。そして、ラリーは映画のテストに合格し、仲間と別れてハリウッドへ向かうのだった。

  • 恐竜伝説ベイビー

    制作年:

    有史以前に生存した“動物“たちの生き残り組に遭遇してしまった夫婦の物語。広大なアフリカのジャングル。探検隊チームの一員であるジョージとスーザンは母親を見失った恐竜の赤ちゃんを発見、さっそく親捜しを始めるが、恐竜を生け捕り、全世界に発表しようとする博士と対決するはめに陥る。全編アフリカ・オールロケから得た映像は印象的。

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