
當真あみ
出身地:沖縄県
生年月日:2006年11月2日
當真あみ 出演TVドラマ作品
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リラの花咲くけものみち
放送日: 2025年02月01日スタート 土曜日 22時00分
春、北海道。見渡す限り原始林が広がり、初夏にはリラの花も咲き誇る白樺の並木道を、18才の聡里(さとり/山田杏奈)は歩いていた。今日から大学で寮生活をしながら獣医学を学ぶのだ。 3年前まで引きこもっていた聡里は、今は亡き犬のパールだけが友だちだった。見かねて聡里を引き取った祖母・チドリ(風吹ジュン)との生活で少しずつ立ち直り、大好きな動物たちを救うため獣医師になろうと考えた。 祖母と離れ、見知らぬ土地で一歩を踏み出した聡里にとっては、見るものすべてが新しい。初めて学ぶ獣医学、初めての共同生活、初めてのアルバイト。初めての友情、初めての恋……。馬・牛などの「産業動物」や、犬・猫などの「伴侶動物」、飼い主や獣医師たちとの出会い、そして喜びも悲しみも分かち合える仲間たちとの出会い。 だが、救いたくとも救える命ばかりではない。命が生まれる瞬間に心震えたかと思えば、無情な死が訪れ心が折れそうになる。時には命の選択を迫られることも……。逃げ出したくなったり、無力感にさいなまれたり、答えの出ない問いに悩んだり。次々に試練が訪れる「いのち」の現場で、頼りなかった聡里はゆっくり、少しずつ成長し、ひたむきに“生きる意味”を見つけていく。<公式サイトより>
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僕の手を売ります
放送日: 2024年01月17日スタート 水曜日 24時25分
大桑北郎(オダギリジョー)は、愛する妻・雅美(尾野真千子)と娘・丸子(當真あみ)が暮らす東京・町田から離れ、なんでも器用にこなすプロアルバイターとして愛車のオークワ号で全国各地を飛び回っている。 今日の仕事は水産技術センターからの鳥の生態に関する調査依頼。河畔へ出向いた大桑は、野鳥観察をする2人の少年たちと出会う。物で溢れかえったオークワ号と、見慣れない作業着を着た大桑に興味津々の少年たちだったが、次第に大桑へ密猟の疑いを持ち始める。大桑は無事仕事を終えられるのか。そして彼がアルバイトに明け暮れる理由とは…<「第1話」公式サイトより>
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さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
放送日: 2024年01月14日スタート 日曜日 21時00分
5年前、指揮者・夏目俊平(西島秀俊)は音楽の街・ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせた。しかし、俊平はその時知る由もなかった。娘・響(芦田愛菜)に最悪なことが起きていたことを。 5年後の2023年、秋。俊平は指揮者を辞めて、1人きりでウィーンの街にいた。家族は、彼の元を去っていったのだ。そんな俊平のもとに、日本にいる志帆(石田ゆり子)から5年ぶりに連絡が入る。画家の志帆にフランスで仕事が入ったため、日本で子どもたちの面倒を見て欲しいと言う。かくして、俊平は20年ぶりに帰国。しかし、響は俊平と目を合わせようともしない。おまけに音楽以外の能力がゼロの俊平は家事が一切できない。そんな状態の中、父子3人の気まずい生活が始まる。 翌朝、夏目家にやって来たのは晴見市役所観光課の古谷悟史(玉山鉄二)。市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷は、存続の危機にある楽団の指揮を俊平に頼みにきたのだ。実は、志帆が裏で古谷に指揮をすることを約束していたのだ。しかし、俊平は古谷のお願いを固辞する。 一方、晴見市役所に勤めている響は、晴見フィルが演奏会や練習で使用している晴見あおぞら文化ホール担当になっていて、晴見フィルのメンバーで観光課の森大輝(宮沢氷魚)に俊平の話を聞かれるが、そっけない態度。そんな中、俊平は晴見市長・白石一生(淵上泰史)から、晴見フィルが置かれた厳しい状況を聞かされる。さらに、晴見フィルの練習に行った時に、あることを聞かされて…。<「第1話」公式サイトより>
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