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ギョーム・ドパルデュー

ギョーム・ドパルデュー 出演映画作品

  • ランジェ公爵夫人

    制作年:2008年4月5日(土)公開

    『美しき諍い女』や『恋ごころ』で知られるフランス映画界の巨匠ジャック・リヴェット監督が文豪バルザックの原作を基に描く珠玉の文芸ロマン。盲目的な愛に身を投じる男と、男を翻弄することしか知らない女。不毛な恋の駆け引きの果てに待っていたのは……。ギョーム・ドパルデュー、ミシェル・ピコリら仏映画界の名優たちの演技にも注目だ。

  • ポーラX

    ポーラX

    制作年:1999年10月09日(土)公開

    姉と名乗る女と禁断の関係に陥る青年。その流転の人生の末路を端正な映像構成で描き出したレオス・カラックス監督作品。主演ギヨーム・ドパルデューの美貌も要チェックだ。

  • 天使の肌

    制作年:

    【フランスの人気俳優が颯爽と監督デビュー!】 『シラノ・ド・ベルジュラック』などで知られる仏の人気俳優、ヴァンサン・ペレーズの長編監督デビュー作。横浜フランス映画祭では団長を務めた彼が、主演に『ポーラX』のギョーム・ドパルデューと新星、モルガン・モレを迎え、一夜を共にした孤独な男女が自身を再生していく様を情感豊かに紡ぎ出す。心の機微を丹念に汲みとる繊細な演出が光る。

  • ベルサイユの子

    制作年:

    【ギョーム・ドパルデューが最後に見せた心温まる名演】 08年に37歳の若さで急逝したギョーム・ドパルデューの遺作。社会からはみ出して生きる男と母親に見捨てられた5歳の少年。親子のような情愛で結ばれていくふたりの交流が描かれる。世捨て人のような男の中に芽生える人間らしい感情を、ギョーム・ドパルデューが好演。新人子役マックス・ベセット・ドゥ・マルグレーヴのあどけない表情も観る者の涙を誘う。

  • めぐり逢ったが運のつき

    制作年:

    初老のクールな殺し屋ビクトルと、彼に見込まれて殺しの美学を教え込まれる若者アントワーヌ。新たな標的である女詐欺師ルネに接近した彼らは暗殺の失敗を繰り返すうちに、彼女に魅了されてしまう。フランスを代表するスターの二世二人と、J・ロシュフォールの共演で描いたエスプリの効いた軽妙なコメディ。

  • めぐり逢う朝

    制作年:

    妻の死後、隠遁生活を送るビオールの名手サント・コロンブと、その弟子であるマラン・マレとの確執と音楽への愛情を18世紀を舞台に描く。ビオール奏者になることを決心し、サント・コロンブを訪れた若きマレ。だが名声を求めるマレと、音楽にすべてを捧げたサント・コロンブの間には、埋めようもない隔たりがあった。やがて宮廷音楽家になったマレは、将来を誓ったサントの娘マドレーヌをも捨て、栄華をきわめていく。絢爛豪華な18世紀宮廷風俗、そして古楽器ビオールの演奏シーンが見事に再現される。谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』に傾倒しているという、A・コルノー監督の陰影に富んだ画面作りも見もの。1992年のセザール賞監督賞、助演女優賞ほか、7部門を受賞。

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