
キャサリン・キーナー
出身地:アメリカ/フロリダ州
生年月日:1959/3/26
キャサリン・キーナー 出演映画作品
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
制作年:2024年10月11日(金)公開
とある心優しき男が徐々に悪のカリスマとなっていく様子を描いた『ジョーカー』の続編。前作から2年後を舞台に、理不尽な世の中の代弁者となったアーサーが、謎の女性リーと出会ったことで世界を狂気へ陥れる。監督はトッド・フィリップス。出演はホアキン・フェニックス、レディー・ガガ、ブレンダン・グリーソン、キャサリン・キーナーら。
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
制作年:2018年11月16日(金)公開
アメリカとメキシコの国境地帯における麻薬戦争の実態を描き、アカデミー賞3部門にノミネートされたクライムスリラーの続編。今回は前作にも登場したコロンビア人の暗殺者アレハンドロが、新たな任務の最中に孤立し、ある究極の決断を迫られる様を描く。『暗黒街』のステファノ・ソッリマ監督が、前作をも凌ぐ緊迫感みなぎる映像世界を創出した。
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クリミナル・タウン
制作年:2018年8月25日(土)公開
『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートや『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツら旬のキャストが共演するクライムサスペンス。『ヒッチコック』のサーシャ・ガバシ監督が、マーク・トウェインやJ・D・サリンジャーを引き合いに出すほどに絶賛された小説を基に、ふたりの高校生が親友の死の真相解明に挑むさまを描き出す。
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ゲット・アウト
制作年:2017年10月27日(金)公開
『インシディアス』『ヴィジット』のジェイソン・ブラムが製作を、人気コメディアン、ジョーダン・ピールが初監督を務め、低予算ながらもアメリカで大ヒットを記録したスリラー。白人の恋人の実家に招待された黒人の主人公が、狂気をはらんだ陰謀のターゲットにされてしまう。人種差別意識をベースに、じわじわ来る前代未聞の恐怖を描く衝撃作だ。
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エレファント・ソング
制作年:2015年6月6日(土)公開
『わたしはロランス』『Mommy/マミー』の若きカナダ人監督グザヴィエ・ドランが、脚本を読んで出演を熱望した心理サスペンス。ある精神科病棟を舞台に、謎めいた患者とその内面に踏み込もうとする院長との駆け引きがスリリングに展開していく。他者を翻弄しながらも、愛に飢えた若者に扮したドランが、傑出した演技力を披露する会話劇だ。
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はじまりのうた
制作年:2015年2月7日(土)公開
キーラ・ナイトレイと『アベンジャーズ』にも出演する名優マーク・ラファロが共演する感動作。ミュージシャンの恋人に裏切られた女性と、バーに偶然居合わせた音楽プロデューサーがタッグを組んで幸福への階段をかけ上げっていく様をさわやかに描く。人気バンド・マルーン5のリーダー、アダム・レヴィーンが主人公の元恋人役で出演している。
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おとなの恋には嘘がある
制作年:2014年4月4日(金)公開
『セックス・アンド・ザ・シティ』の脚本と演出を手がけたニコール・ホロフセナーが監督を務めるラブコメディ。離婚から10年が経ち、充実したシングルライフを送っている女性が気のあう男性と巡り合ったことから始まる騒動を描く。出演はジュリア・ルイス=ドレイファスと『ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア』のジェームズ・ガンドルフィーニ。
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キャプテン・フィリップス
制作年:2013年11月29日(金)公開
2009年に起ったソマリア海域人質事件の実話に基づく、スリリングで胸を揺さぶるドラマ。コンテナ船の乗組員20人を救った船長の決断と苦闘を、リアルな語り口で描く。『ボーン・アルティメイタム』の鬼才ポール・グリーングラスが監督を務め、迫真のドラマを演出。2度のアカデミー賞に輝くトム・ハンクスが主人公に扮し、その剛腕に応える。
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25年目の弦楽四重奏
制作年:2013年7月6日(土)公開
弦楽四重奏団の人気チェリストが突然、引退を宣言した。残された3人は戸惑い、永遠に続くと思われた楽団員の友情は“試練“の時を迎える。フィリップ・シーモア・ホフマン、クリストファー・ウォーケン、キャサリン・キーナーら実力派キャストが絶妙なアンサンブルを見せる感動作。監督は本作が初の実写作品となるヤーロン・ジルバーマン。
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かいじゅうたちのいるところ
制作年:2010年1月15日(金)公開
1963年の出版から現在まで、世界中の人々を惹き付けているモーリス・センダックの傑作絵本を『マルコヴィッチの穴』で知られるスパイク・ジョーンズが実写映画化。不思議な島でかいじゅうたちと出会い、冒険する主人公マックスを演じるのは「彼がいなければ成立しなかった」と監督に言わしめたマックス・レコーズ。1年以上かけて探し出した逸材だ。
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路上のソリスト
制作年:2009年5月30日(土)公開
ベートーヴェンの銅像のある公園で弦が2本しかないヴァイオリンを弾くホームレスの男ナサニエルはかつて将来を有望視された名チェロ奏者だった。才能ある音楽は何故、路上生活をするに至ったのか?『つぐない』で数々の賞に輝いたジョー・ライト監督が実話を基に描く感動の人間ドラマ。オスカー俳優ジェイミー・フォックスが主演を務める。
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イントゥ・ザ・ワイルド
制作年:2008年9月6日(土)公開
裕福な家庭で育って青年は何故、全てを捨てアラスカの地への向かったのか?俳優として成功を収めるだけでなく、監督としても高い評価を受けるショーン・ペンが冒険家ジョン・クラカワーのノンフィクションを映画化。観ているだけで凍てつくような極寒の地、アラスカの映像と、パール・ジャムのエディ・ヴェイダーらが参加した音楽にも注目だ。
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アダプテーション
制作年:2003年8月23日(土)公開
『マルコヴィッチの穴』など奇想天外なシナリオを書き続ける脚本家チャーリー・カウフマンが、なんと自分自身を主人公にした作品を発表。ベストセラー本の脚色を依頼されたけれど一向に筆が進まないカウフマン。だが、ちゃらんぽらんな双子の弟が書いた安っぽい脚本がハリウッドで大評判に。虚実が入り交じる展開がシュールなブラック・コメディ。
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マルコヴィッチの穴
制作年:2000年9月23日(土)公開
俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入ってしまうという、奇想天外なアイデアをもとにした異色作。不思議かつ不条理な逸話の連続は、訳がわからないながらも妙に笑える!
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アウト・オブ・サイト
制作年:
【エルモア・レナードの世界にG・クルーニーが挑戦!】 「ピースメーカー」のジョージ・クルーニーが持ち前のセクシーな魅力と渋みを存分に発揮した犯罪サスペンス。懲りない銀行強盗と女連邦保安官のオシャレな恋模様を活写する。
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8mm
制作年:
【「セブン」の脚本家が放つ戦慄・猟奇・衝撃のサスペンス】 「スネーク・アイズ」に続きニコラス・ケイジが極限のサスペンスに挑戦。猟奇ポルノ映画の真偽を追う私立探偵が直面する恐怖が、次から次へと待ち受ける息をつけない1本だ。
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リアル・ブロンド
制作年:
【さえない男とキレてる女ある同棲カップルの行方は?】 「ジョニー・スウェード」のトム・ディチロ監督が描く、恋愛コメディ。同棲カップルの噛み合わない日常を、温かく見守っていく。主演マシュー・モディンが情けない主人公を好演。
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ハートに火をつけて
制作年:
偶然にもマフィアの殺人現場を目撃してしまった、現代アートの芸術家アン。組織は彼女を消すため冷酷な殺し屋マイロを送り込むが、マイロはターゲットであるアンに対して奇妙な感情を抱き始めて……。もともとはD・ホッパーが監督を兼ねていたが、製作会社が勝手に編集をしたことに怒ったD・ホッパーがクレジットされることを拒否、裁判にまでなり、アメリカでは上映されなかった、いわくつきの作品(ヨーロッパ、日本では公開された)。D・ホッパーはその後、自ら編集し直してまったく別の作品に作り直している。その作品は「バックトラッ
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背信の行方
制作年:
【サム・シェパードの戯曲を三大スターの競演で映像化】 ニック・ノルティとジェフ・ブリッジスという演技派ふたりが火花を散らす力強い人間ドラマ。恋人を奪われた男と、奪った男。ふたりの20年後の再会とその行方をじっくり描き出す。
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シモーヌ
制作年:
【理想的な女優の正体 それはCGだった……!】 『ガタカ』のアンドリュー・ニコル監督がまたまた卓越した発想で綴るリアル・ファンタジー。CGでクリエイトした人気女優の秘密を隠蔽するために、映画監督が奔走する様をコミカルに追いかける。
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フル・フロンタル
制作年:
【ソダーバーグが豪華俳優で 贈る超低予算コメディ!】 『オーシャンズ11』の天才監督ソダーバーグが贈る群像コメディ。映画業界を取り巻く人々の不器用でシュールな日常を、ジュリア・ロバーツら豪華キャストで描き出す。こだわり派のソダーバーグは、本作の大部分をDVカメラで撮影。出演者には、現場には自分ひとりで運転してくることなど、アンチ・ハリウッド的な10個のルールが課せられたとか。
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ザ・インタープリター
制作年:
【名匠&名優が放つ政治サスペンス】 『コンドル』などの硬派な傑作を世に送り出したシドニー・ポラック監督のサスペンス劇。N.Y.国連本部で働く通訳の女性と彼女のシークレット・サービスが、アフリカのとある国の大統領暗殺計画をめぐる陰謀に巻き込まれていく。ニコール・キッドマンの美しさもひと際印象深い1本だ。
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カポーティ
制作年:
【天才作家の胸を切り裂いた衝撃の実話】 フィリップ・シーモア・ホフマンが初のオスカーを獲得するなど、各映画賞の主演男優賞部門を総なめにした話題作。伝説的な作家トルーマン・カポーティが、代表作「冷血」の執筆中に体験した衝撃的な実話に基づく人間ドラマだ。
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40歳の童貞男
制作年:
【全米ナンバーワンに輝いた驚異の童貞コメディ】 コメディ俳優のスティーヴ・カレルが、脚本も手がけた初主演作。40歳になっても女性経験ゼロの主人公が、同僚たちのおせっかいな応援を受けながら童貞喪失を目指す道のりを描く。おバカ映画かと思いきや、意外に正統派なラブコメだ。
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脳内ニューヨーク
制作年:
【悩める劇作家が自己再生のために挑んだ計画とは?】 『エターナル・サンシャイン』『マルコヴィッチの穴』の脚本家チャーリー・カウフマンの初監督作品。人生に行き詰った劇作家が、自分を再生するために挑んだ壮大なプロジェクトとは? フィリップ・シーモア・ホフマンが主演を務め、ミシェル・ウィリアムズ、サマンサ・モートン、キャスリーン・キーナーら、豪華女優陣が顔をそろえる。
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
制作年:
【ハリポタに続くファンタジー超大作】 ギリシャ神話の神々や怪物が大暴れする異色ファンタジーでにして、児童書部門において『ハリー・ポッター』を抜き全米1位を記録した『パーシー・ジャクソン』が映画化。ギリシャ神話に出てくる神々の息子のひとりだという17歳のパーシーと仲間たちの冒険が描かれる。監督は『ハリー・ポッターと賢者の石』も手掛けたクリス・コロンバス。
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トラブル・イン・ハリウッド
制作年:
【ハリウッドの裏側見せます!デニーロ主演コメディ】 名優ロバート・デ・ニーロとオスカー受賞監督バリー・レヴィンソンがタッグを組んで描くシニカル・コメディ。デニーロ演じる映画プロデューサーに次から次へと降りかかる災難・トラブルの数々を積み重ねながら、ハリウッド映画の内幕を描き出す。ショーン・ペン、ブルース・ウィリスらが実名で登場するなど、豪華キャストの競演も楽しみな1作。
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ベティ・ルーは犯罪者〈クリミナル〉?
制作年:
小さな田舎町で平凡な毎日を送る主婦が、ある殺人事件をきっかけに変身していく、アクションタッチのコメディ。図書館に勤めるベティ・ルーは、内気な性格と退屈な毎日にあきあきしていた。警察官である夫にも、自分の言いたいことが言えない始末。ある日、散歩中に銃を発見したベティは、うっぷん晴らしに図書館のトイレで発砲してしまう。だが、その銃は殺人事件に使われた銃だったのだ。反抗的な気分になっていたベティは、なんと警察で自分の犯行と嘘をついてしまう。一躍、町の有名人になってしまったベティであったが……。
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スウィッチ ボクと彼女の関係は…
制作年:
女たちの恨みを買って殺されてしまったプレイボーイのスティーブは、神から“本当にお前を愛する女を見つけたら天国へ入れてやろう“と告げられ、地上に送り返される。だが地上に戻った彼は、悪魔の陰謀によって姿を女に変えられていた……。悪女役の多かったバーキンがコメディに挑戦。外見は女性だが中身は男という難役を見事にこなす。
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きのうの夜は…
制作年:
束縛されない、自由な恋愛をエンジョイしたいというのは、男性なら、誰もが思うところ。この映画の主人公、ダニーもその一人で、ふと知り合った女性デビーと、合意の上、共同生活を始める。しかし現実は、なかなかクールにはいかず、様々なトラブルが二人を襲っていき……。当時、若手スターの一人だったR・ロウがダニーに扮し、ちょっぴりアダルトな役に挑戦した。
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リビング・イン・オブリビオン 悪夢の撮影日誌
制作年:
低予算映画の撮影中に巻き起こる騒動を描いた異色ドラマ。低予算映画「リビング・イン・オブリビオン」を撮影中のニック・レヴィ監督。重要シーンの撮影を控え、緊迫するニックだが、雑音が入ったり、カメラマンが吐き気をもよおしたりと、撮影はままならない。そしてラブ・シーンにさしかかると、主演男優チャドのわがままが始まり、女優とカメラマンの愛憎劇もあって撮影現場は大混乱。続行不可能かと思った時、精神病院にいるはずのニックの母親が現れ……。1995年サンダンス・フィルム・フェスティバルでドラマ部門脚本賞を受賞。
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