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ナタリー・ウッド

ナタリー・ウッド
出身地:アメリカ/カリフォルニア州
生年月日:1938/7/20

ナタリー・ウッド 出演映画作品

  • ウエスト・サイド物語〈2K版〉

    制作年:2025年11月07日(金)公開

  • 理由なき反抗〈4Kマスター版〉

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    ジェームズ・ディーン2作目の主演作品となる青春映画の金字塔が、4Kマスター版となってスクリーンに復活。警察の世話になったことで知り合った青年たちと少女が、不良たちから度胸試しを挑まれたことから、想像だにしない道を歩むことになる様子を描く。共演は、『ウエスト・サイド物語』でマリアを演じたナタリー・ウッド、サル・ミネオら。

  • ウエスト・サイド物語〈ニュープリント・デジタルリマスターバージョン〉

    制作年:2002年12月28日(土)公開

    ミュージカル映画の金字塔的名作がニュープリント・デジタルリマスター・バージョンで上映に。ニューヨーク・ロケを敢行して撮影されたダイナミックで華麗な群舞シーンは今も色褪せない。

  • 草原の輝き

    制作年:

    ハイスクールの同級生、バッドとディーンの二人は、互いに愛し合っているが、セックスについては意識して触れないようにしていた。だが、バッドが他の女の子と関係したことがわかり、ディーンは河に身を投げる。ディーンは入院し、二人は気まずいまま卒業を迎える。そして、バッドはエール大学に入学し、ディーンは医師と婚約。だが、時は1929年。経済恐慌はそれぞれの環境にふりかかってくる。そして数年後、二人は再会する。若者の愛とセックスを通して青春の輝きを描いた人生ドラマ。タイトルはイギリスの詩人ワーズワースの詩句からと

  • ブレインストーム

    制作年:

    女性科学者リリアンらによって開発された新型マシーンは、人間の持つ思考、記憶、視聴覚などの全思考意識の体験感覚を他人と共有できるという画期的なものだったが……。「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」の特撮で有名なD・トランブルが、最新SFXを駆使したSF。N・ウッドは撮影中のボート転覆事故により水死。本作が遺作となった。

  • グレートレース

    制作年:

    20世紀初頭。新聞社の主催するニューヨーク・パリ間の大オートレースに参加したレスリーとフェイト、さらに取材をかって出た女記者のマギーを交えての競争が始まる。抜け目のないフェイトはレスリー以外の参加車に細工をしてスッ飛ばす。マギーはレスリーの車に同乗し取材を続ける。フェイトは中欧の小国の皇太子にそっくりなことから、王位争奪戦に巻き込まれるがマギーらの助力で事件は解決、再びパリへの疾走が始まる……。サイレント時代の手法を大画面に駆使した豪華喜劇。J・レモンがフェイトと皇太子の二役をこなし、マンシーニの音

  • 美人泥棒

    制作年:

    最新式の防犯装置を取り付けたばかりの銀行から、6万ドルの大金が強奪されてしまった。ところがなんと、これを盗んだのは副頭取の妻だった……。窃盗症という悪癖にかかった女を主人公に描くコメディ。A・ヒラー監督らしい洒落たタッチの演出に加え、N・ウッドが盗癖女を華麗に演じる。

  • 銀の盃

    制作年:

    キリスト最後の晩餐で使われた銀の聖杯にまつわる物語を描いた歴史劇。聖杯の枠を作るよう12使徒の一人、ルカから命じられた銀職人のバジル。枠を完璧なものとすべく彼は、12使徒を一人ずつ訪ね歩き、様々な冒険、ロマンスにめぐり会う。P・ニューマンが銀職人バジルを演じている。

  • ジェームズ・ディーンのすべて 青春よ永遠に

    制作年:

    3本の主演作を残して他界した永遠の青春スター、J・ディーンの伝記映画。未発表の貴重な記録フィルムを盛り込み、間に彼の友人や共演者、監督などのコメントをはさんで彼の素顔に迫る。ラストは「ジャイアンツ」での彼のセリフ“see you again“というのも、心憎い演出。

  • 雨のニューオリンズ

    制作年:

    テネシー・ウィリアムズの一幕もの戯曲の映画化。アメリカを代表する監督S・ポラックと脚本を手掛けた若きコッポラの組み合わせ、R・レッドフォード、N・ウッド、C・ブロンソン共演という豪華キャストが一堂に会した、叙情あふれる少々辛口の人間ドラマ。小さな町トッドソンにやって来たオーウェンは、鉄道従業員の勤務状況調査員だった。彼の下宿先の娘アルバは、一目でオーウェンが好きになり、なんとか気をひこうと悪戦苦闘。そんなある日、鉄道従業員のほとんどが解雇され、逆恨みされたオーウェンが袋叩きに遭う……。

  • 初恋〈1958年〉

    制作年:

    思春期の無鉄砲な恋を描いた青春もの。演劇を勉強している女優志願のマージョリーはある日、ショーの演出家ノエルと出会い、恋に落ちてしまう。ところがノエルは彼女に無関心で逆に助手のウォリーから彼女は熱烈な求愛を受ける。撮影当時20歳だったN・ウッドの初々しい表情が印象的。

  • 求婚専科

    制作年:

    由緒ある出版社に編集長として雇われたボブは、規定ギリギリのワイセツ雑誌にする方針にし、ベストセラー“セックスと独身女性“の著者ヘレンをケチョンケチョンにけなすことで売り上げを伸ばす。ある日彼は、ヘレンの愛を勝ち取ろうと、アパートの隣の住民になりすますのだが……。

  • ジプシー

    制作年:

    ストリップの女王ジプシー・ローズ・リーの回想記をもとにした実話もの。ボードビル華やかなりし頃、ローズは二人の娘をスターにしようと懸命になっていた。ローズはなかなかのやり手だったが、不景気とトーキーの浸透で契約を取ることは次第に困難になり、やがて娘の一人、ルイーズはストリッパーとして脚光を浴びる。彼女は名前をジプシー・ローズ・リーと改名するのだった。

  • ボブ&キャロル&テッド&アリス

    制作年:

    マザースキーの記念すべき監督デビュー作品。性風俗の自由化が社会現象となりつつあった時代を“先取り“したユニークなオリジナル・シナリオによる作品。最も進んだ夫婦が友人夫婦とセックスを共有するというコメディ。

  • マンハッタン物語

    制作年:

    出来心の一夜がもとで女を妊娠させてしまい、堕胎医を探してほしいと頼まれてしまったジャズ楽団の男の悲喜劇を描いたコメディ。主演のS・マックィーンが、アクションものとはまた違った絶妙のコメディアンぶりを披露している。

  • われら自身のもの

    制作年:

    ハイスクール卒業間近の少女が、ある時、自分が養女であることを知る。ショックを受けた彼女は、本当の親を捜すための旅に出るが、実の母はすでに再婚をしており、彼女の出現に当惑する。彼女は再びショックを受け……。A・ブライスが日本に初めて顔見せしたメロドラマ。

  • メテオ

    制作年:

    地球に向かう巨大な隕石。武装人工衛星によってこの隕石を阻止しなければ1ヵ月後に地球は滅亡していまう。だが、そのすきに乗じた核攻撃を懸念する米・ソ両大国は、自国の武装人工衛星を使用することをためらうのだった……。大国エゴを加味したSFパニック。

  • 幽霊と未亡人

    制作年:

    海辺の家に美しい未亡人が越してきた。この家は幽霊が出ると評判の屋敷。勝ち気な未亡人は登場した幽霊にもひるまず、けんかをふっかけるが、やがて彼女は幽霊と心が通うようになる……。ユーモアあふれるファンタジー・ロマンスの傑作。船乗りの幽霊に扮したR・ハリスンのお人好しぶりが楽しい。

  • サンセット物語

    制作年:

    R・マリガン監督が、一人の少女がハリウッドの大スターになるまでを綴った青春ストーリー。15歳の少女デイジーは、母親と二人暮らし。ある日、新人タレントのオーディションに応募するために送ったレコードが映画会社の目にとまり、女優としてデビューすることになる……。

  • 三十四丁目の奇蹟

    制作年:

    メイシー百貨店の感謝祭パレードにサンタクロースとして雇われた白ヒゲの老人クリスは、“私は実は本当のサンタクロースなのです“と言い出した。大論争の末、サンタの存在を信じる子供たちの夢が実って、ついに奇跡が起きる。アメリカではクリスマス・シーズンの定番映画として根強いファンを持つ、ハート・ウォーミングな映画。

  • ウエスト・サイド物語

    制作年:

    ニューヨークのスラム街で対立するイタリア系のジェット団とプエルトリコ系のシャーク団。ジェット団の首領の親友トニーと、シャーク団のボスの妹マリアが恋に落ちたことから悲劇が起こる。『ロミオとジュリエット』をニューヨークの街に移した、不朽のミュージカル超大作。ソウル・バスが手掛けたタイトル・デザインも出色の出来。

  • 理由なき反抗

    制作年:

    「エデンの東」に続くJ・ディーンの主演第2作。赤のスウィングトップにブルージーンズというディーンの決定的かつ伝説的なイメージは、この作品のコスチュームによるものである。主人公は、両親との交流の不在から非行に走る17歳の少年ジム。度胸だめしのチキン・レースを暴走少年グループに挑まれた転校生の彼は、勝負に勝つが、相手が崖から車ごと転落するという事故に遭遇。やがて警察に追われる身となり、ある悲劇を招いてしまう。少年期特有の孤独と気概と不甲斐なさを同時に体現するディーンは、まさにハマリ役。N・レイならではの色彩設計も際立ち、特にジムがたてこもるプラネタリウム館におけるシークエンスは異様な迫力に満ちている。

  • 捜索者

    制作年:

    1987年4月、ハリウッド100年を記念して選ばれたアメリカ映画ベスト作品の中で、西部劇部門のベスト1に選ばれた不朽の名作。南北戦争の3年後、イーサン・エドワーズは放浪の末に兄の家に帰ってきた。久しぶりの再会を喜ぶのもつかの間、彼の留守中に兄一家がコマンチ族に襲われ虐殺されてしまい、末娘のデビーだけが殺されずに連れ去られていた。イーサンは、インディアンの混血青年マーチンとともにコマンチ追跡の果てしない捜索行に出発する。何年もの間、二人はインディアンの居留地を捜し続け、ついにデビーを発見するが……。ここには、「荒野の決闘」や「黄色いリボン」に描かれたフォード本来の持ち味のヒューマニズムはない。全編を通して浮き彫りにされるのは、主人公のインディアンに対するすさまじい憎悪と飽くなき執念だ。かくしてフォードは新境地を拓き、ウェインも会心の演技を見せた。

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