
湊かなえ
湊かなえ 出演映画作品
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母性
制作年:2022年11月23日(水)公開
ベストセラー作家、湊かなえの同名小説を映画化したミステリー。ひとりの女子高校生の死をめぐって、娘を愛せない母親の手記と、母に愛されたい娘の回想によって徐々に驚愕の真相が明らかになっていく様子を描く。『余命1ヶ月の花嫁』などを手がけた廣木隆一監督がメガホンを取る。出演は戸田恵梨香、永野芽郁、三浦誠己、中村ゆり、山下リオら。
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望郷
制作年:2017年9月16日(土)公開
『告白』『少女』など衝撃作で知られる人気作家・湊かなえの連作短編集『望郷』を『ディアーディアー』で注目を集めた新鋭・菊地健雄監督が映画化。短編集から『夢の国』『光の航路』の2編を取り上げ、瀬戸内の島を舞台に、ふた組の親子が抱える秘密が描かれる。湊かなえ作品で共演経験もある実力派、貫地谷しほりと大東駿介が主演を務める。
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少女〈2016年〉
制作年:2016年10月8日(土)公開
『告白』の原作者・湊かなえの同名ベストセラー小説を、本田翼、山本美月の主演で映画化。『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』の三島有紀子が監督を務め、“人が死ぬ瞬間を見たい”という欲望を抱くふたりの女子高生が過ごす夏休みを、それぞれの視点で描く。ふたつの物語を絶妙に絡ませながら、少女たちの“死生観”を浮かび上がらせていく。
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白ゆき姫殺人事件
制作年:2014年3月29日(土)公開
『ゴールデンスランバー』『奇跡のリンゴ』の中村義洋監督が、『告白』『贖罪』『北のカナリアたち』など小説の映像化が相次ぐ湊かなえの同名小説を映画化。ある殺人事件の容疑者との疑惑をかけられた女性をめぐり、スリリングなサスペンスドラマが展開していく。『八日目の蝉』の井上真央と『シャニダールの花』など出演作が相次ぐ綾野剛が共演。
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北のカナリアたち
制作年:2012年11月3日(土)公開
東映創立60周年記念として製作されたヒューマンサスペンス。『告白』の著者・湊かなえの『往復書簡』に収録されている『二十年後の宿題』を原案に、『大鹿村騒動記』『闇の子供たち』の阪本順治監督が20年前に起こった“ある事故”の謎に翻弄されるひとりの女性の姿を描く。吉永小百合ほか、柴田恭兵、里見浩太朗ら豪華俳優陣が名を連ねる。
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告白〈2010年〉
制作年:2010年6月5日(土)公開
“2009年本屋大賞“を受賞した湊かなえのミステリー小説を、中島哲也監督が松たか子を主演に迎えて映画化。松たか子は自分の愛娘を殺害した教え子の男子中学生に復讐する女教師という難役に挑む。その他、空気の読めない熱血教師に岡田将生、少年B・直樹の母親には木村佳乃が扮し、クラスメイトの少年少女たちは無名の中学生をオーディションし、37人が選ばれた。
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