
ロリー・カルキン
出身地:アメリカ/ニューヨーク州
生年月日:1989/7/21
ロリー・カルキン 出演映画作品
-
ロード・オブ・カオス
制作年:2021年3月26日(金)公開
サタニズムを標榜し、世界のメタル・シーンを席捲した実在のバンド、“メイヘム”の半生を基にした青春ドラマ。複数の殺人事件や暴動などを引き起こし、社会問題に発展させた彼らの青春時代を描く。監督は、マドンナなどのミュージックビデオを手がけたジョナス・アカーランド。マコーレー・カルキンの実弟、ロリー・カルキンが主演を務めた。
-
コロンバス
制作年:2020年3月14日(土)公開
韓国系アメリカ人の新人監督、コゴナダが撮り上げたヒューマンドラマ。モダニズム建築の宝庫と呼ばれるインディアナ州コロンバスで撮影を行い、いくつものスタイリッシュな建築物をフレームに収めながら、人生に迷いを抱えた男女の心の触れ合いを映し出す。小津安二郎を敬愛するコゴナダ監督の、端正にして静謐な語り口にも魅了される珠玉の1作。
-
HICK ルリ13歳の旅
制作年:2012年11月24日(土)公開
話題作に次々と出演する若手女優クロエ・グレース・モレッツが初めて単独で主演を務めた人間ドラマ。“HICK(田舎者)“の暮らしに嫌気がさした13歳の少女が、憧れのラスベガスを目指す道中で時に傷つき、騙されながら大人へと成長していく過程を綴る。ブレイク・ライブリー、ジュリエット・ルイス、アレック・ボールドウィンらも出演。
-
スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション
制作年:2011年10月29日(土)公開
90年代に熱烈に支持された人気ホラー・シリーズ11年ぶりの新作。過去3作の演出を務めたホラーの鬼才ウェス・クレイブンが、新たな世代を視野に入れつつ、連続殺人鬼の恐怖を描く。ネーブ・キャンベルらシリーズでおなじみの顔ぶれの結集はもちろん、ジュリア・ロバーツの姪エマ・ロバーツをはじめとする新世代スターの共演も見逃せない。
-
サイン
制作年:
【若き鬼才が巧妙な演出で 語り明かす戦慄のドラマ】 『アンブレイカブル』に続くM・ナイト・シャマランの新作。田舎の農場で続発する奇怪な出来事の中に、家族愛などのテーマを盛り込み、巧みな話術で観る者を翻弄する異色スリラーだ。
-
17歳の処方箋
制作年:
【鼻持ちならない大人に猛反発! 落ちこぼれ少年の自分探し】 『10日間で男を上手にフル方法』の脚本を手がけたバー・スティアーズが初監督に挑んだ本作は、現代版『ライ麦畑でつかまえて』との声も上がった青春物語。そのポイントは彼の手による秀逸な脚本だ。『10日間…』では恋する女性の本心を巧みに切り取った彼だが、本作では思春期の少年が抱く大人への反発や焦燥感を表現。自身を必死に模索する主人公の姿には、きっと誰もが共感するはずだ。また、主演のキーラン・カルキンやスーザン・サランドンら豪華キャストがそれぞれ強烈な個性
-
ダウン・イン・ザ・バレー
制作年:
【アメリカ郊外の夢と闇】 『25時』のエドワード・ノートンが主演のみならず、自ら製作も手がけた意欲作。自称カウボーイの謎の男に、抑圧的な父の下で暮らす姉弟が憧れ、脱出を夢見る……。きわめて現代的なホームドラマでありつつ、西部劇の要素が混在するファンタジーでもある内容で、アメリカ郊外の“いま“がじっくり見つめられている。監督はこれが第2作となるD・ジェイコブソン。
-
さよなら、僕らの夏
制作年:
【思春期の少年の輝きと旅立ちを描いた珠玉作】 10代の少年たちのひと夏を描き、サンダンス映画祭やカンヌ映画祭監督週間などで賞賛をあびた青春映画。楽しい冒険から、思いがけない悲劇へと直面してしまった彼らの揺れる心理を、新人のエステス監督が手持ちカメラで繊細に表現する。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram