
松本幸四郎
松本幸四郎 出演映画作品
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劇場版 鬼平犯科帳 血闘
制作年:2024年5月10日(金)公開
池波正太郎の三大シリーズに数えられるベストセラー小説『鬼平犯科帳』を、2023年から行われている生誕100周年記念の一環として、松本幸四郎を主演に映画化。主人公の過去と現在を交錯させながら、若かりし頃、ふたつの顔を持つ男の元への密偵を申しでた女性を描く。監督は山下智彦。共演は市川染五郎、仙道敦子、中村ゆり、火野正平ら。
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《シネマ歌舞伎/三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち》
制作年:2020年10月2日(金)公開
歌舞伎の舞台を丸ごと映像に収めた“シネマ歌舞伎”を上映する企画“月イチ歌舞伎”の一編。人気歴史漫画『風雲児たち』を基に三谷幸喜が作と演出を手がけた、歌舞伎と冒険コメディの融合を映画館で上映。伊勢から大海原、雪原、ロシアの宮殿へと舞台を変える、奇想天外なドラマが展開する。松本幸四郎、市川猿之助ら豪華キャストにも注目だ。
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良寛
制作年:
【松本幸四郎、久々の映画出演仏に来た名僧を体現】 余分な物をいっさい持たず無欲に生きた名僧、良寛の晩年を、久々の映画出演になる松本幸四郎が味わい深く演じる。尼僧役の鈴木京香も、しっとりとした魅力を漂わせ好演。
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柳生武芸帳 双竜秘劒
制作年:
同じスタッフ、キャストによる東宝版「柳生武芸帳」の続編。柳生武芸帳をめぐって、柳生一門と肥前の兵法者・山田浮月斎、そして永井家の隠し姫・清姫を頭領とする虚無僧の一団が、三ツ巴の争奪戦を展開する。稲垣浩が前作に引き続いて、スピーディーなタッチで一級の娯楽映画に仕上げた。
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HERO
制作年:
【あの人気TVドラマがついにスクリーンに】 全回視聴率30%超えを果たした人気TVドラマが、放送から6年の時を経てスクリーンに登場。木村拓哉演じる型破りな検事、久利生の前に今回立ちはだかるのは、松本幸四郎演じる無罪獲得件数日本一の超スゴ腕弁護士。東京地検最大のピンチを久利生たちはどう立ち向かうのか? タモリが森田一義の名義で24年振りに映画出演することも話題に。
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花の生涯 彦根篇 江戸篇
制作年:
井伊直弼の波乱にとんだ生涯を、舟橋聖一の原作をもとに描いた大河ドラマ。彦根藩主から江戸へ下り、のちに大老となって開国条約の処理にあたり、桜田門外で暗殺されるまでを、3時間の長尺だが、力のある演出で見せる。歌舞伎役者の松本幸四郎(当時)が映画初出演。
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花の幡随院
制作年:
ことごとく対立する旗本無頼・水野十郎左衛門を頭目とする白柄組と、町奴・幡随院長兵衛の一家。長兵衛一家の食客となった白井権八は、子分・極楽十三とともに吉原に遊びに行った折、白柄組と出会い乱闘になる。その時、十三は誤って水野の仲間・惣平を斬ってしまい50日の牢入りとなった。その頃、権八を仇と狙う別の兄弟がいて……。多彩に展開する任侠時代劇の佳品。
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天下御免
制作年:
渡辺邦男監督、松本幸四郎主演による娯楽時代劇。8代将軍・吉宗の頃、山内伊賀亮の天下取りの野望から御落胤に仕立て上げられた天一坊が、大岡越前守の執拗な追求に化けの皮をはがされる。伊賀亮を演じた森美樹は、長身とエキゾチックな顔立ちで人気を博したが、1960年末にガス中毒で死去した。
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忠臣蔵 花の巻 雪の巻〈1954年〉
制作年:
大曽根辰夫の正攻法の演出による“松竹オールスター版“。大石内蔵助を松本幸四郎(8代目)が、浅野内匠頭を高田浩吉が演じ、ともに熱の入った演技をみせる。本懐を遂げた赤穂四十七士が、主君の墓に参るラストの名調子は圧巻。
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