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マーティン・シーン

「マーティン・シーン」の関連記事、写真の一覧です。「地獄の黙示録 ファイナル・カット」「赤毛のアン 卒業」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 

マーティン・シーンの詳細情報・プロフィール

生年月日
1940/8/3
出身地
アメリカ/オハイオ州
詳細
本名はラモン・エステヴェス。12人兄弟の7番目で、父親はスペイン人で、母親はIRAと関係があったアイルランド人。デイトン大学の入学試験をわざと失敗し、父親の猛反対にあいながらも役者の道を志す。成功するまでは勘当状態で、頑固な父親は出演作さえ一切観ようとしなかったとか。19歳でオフ・ブロードウェイの舞台に立ち、67年にサスペンス「ある戦慄」(67)で映画デビュー。小柄でエキゾチックなルックスのせいか、なかなか芽が出なかったが、73年のテレンス・マリック監督の「地獄の逃避行」に主演。15歳の恋人シシー・スペイセクの父を殺して彼女と逃げる鮮烈な青春像を演じた。リンダ・ブレアと共演の「ふたりだけの森」(75)、「カサンドラ・クロス」(76)ではイングリット・チューリンのジゴロ役、ジョディ・フォスターと共演で異常者を演じた「白い家の少女」(76)などで強烈な個性を発揮。そして79年、フランシス・フォード・コッポラ渾身の大作「地獄の黙示録」でウィラード大尉役に大抜擢される。撮影中に心臓発作に襲われるなど幾度の困難を乗り越えて戦争の狂気を体現、BAFTA賞などにノミネートされてブレイクを果たした。その後も、リチャード・アッテンボロー監督の「ガンジー」(82)、大統領候補を演じたデヴィッド・クローネンバーグ監督の「デッドゾーン」(83)、「炎の少女チャーリー」(84)、オリヴァー・ストーン監督の「ウォール街」(87)、「アメリカン・プレジデント」(95)、「スポーン」(97)、「O[オー]」( 1)、スティーヴン・スピルバーグ監督の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」( 2)など、主演・脇役を問わず、コンスタントに映画出演を続けている。とはいえ、エキセントリックな個性派俳優として通好みのバイプレイヤー的存在だったが、99年から始まった人気TVシリーズ「ザ・ホワイトハウス」ではアメリカ合衆国大統領を演じて大人気に。エミー賞とゴールデン・グローブ賞に毎年ノミネートされ、 1年にゴールデン・グローブ賞男優賞を受賞。「ミリタリー・ブルース」(9 )では、息子チャーリーを主演に監督デビューも果たした。過激なリベラル思想の持ち主で、反戦デモなどで少なくとも7 回は逮捕されているが、その後も積極的に政治活動を続けている。私生活では、61年に女優のジャネット・テンプルトンと結婚、現在に至っている。息子チャーリー・シーン(本名カルロス・エステヴェス)とエミリオ・エステヴェス、ラモン・エステヴェス、娘のレニー・エステヴェスも役者で、「ウォール街」ではチャーリーと親子共演を果たした。一時は、その“チャリ坊”のやんちゃに悩まされたことも。双子の弟ジョー・エステヴェスも俳優。
引用元リンク

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マーティン・シーンの出演映画作品

「マーティン・シーン」に関するFAQ

Q.マーティン・シーンの生年月日は?

A.1940/8/3

Q.マーティン・シーンの出身地は?

A.アメリカ/オハイオ州

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