
コ・アソン
コ・アソン 出演映画作品
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ケナは韓国が嫌いで
制作年:2025年03月07日(金)公開
チャン・ガンミョンの小説『韓国が嫌いで』を、コ・アソンを主演で映画化。郊外とソウル市内を行き来する金融機関職員が、興味のない仕事や未来の見えない恋人、古い価値観の家族を手放し、新たな一歩を踏み出す。監督は、『ひと夏のファンタジア』のチャン・ゴンジェ。共演はチュ・ジョンヒョク、キム・ウギョム、イ・サンヒ、オ・ミンエら。
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サムジンカンパニー1995
制作年:2021年7月9日(金)公開
『グエムル/漢江〈ハンガン〉の怪物』で鮮烈なデビューを飾ったコ・アソンを主演に迎えたサクセスストーリー。大企業に勤める高卒の女性社員3人組が、会社が隠蔽する汚染水流出の真相を暴く姿を、実在の事件をモチーフに描く。『花、香る歌』を手がけたイ・ジョンピルが監督を務め、イ・ソム、パク・ヘスが主人公を支える同僚役を好演する。
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正しい日 間違えた日
制作年:2018年6月30日(土)公開
『自由が丘で』などで知られる韓国の異才ホン・サンスによるユニークなラブストーリー。タイミングのわずかな違いによって、まったく異なる展開となるふた組の男女の恋模様を描く。『夜の浜辺でひとり』でベルリン映画祭主演女優賞に輝いた実力派で、監督の私生活のパートナー、キム・ミニがヒロインを務め、女性の建前や本音を軽やかに表現。
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戦場のメロディ
制作年:2016年10月29日(土)公開
韓国の人気グループ、ZE:Aのメンバーで、『弁護人』など俳優としても活躍しているイム・シワンが主演を務めた戦争ドラマ。朝鮮戦争真っ只中の1952年を背景に、孤児たちで結成された児童合唱団の澄んだ歌声が人々の心を癒やしていく様を映し出す。戦争の悲惨さや子供たちのたくましさといったテーマを喜怒哀楽豊かなタッチで描き上げる。
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ビューティー・インサイド
制作年:2016年1月22日(金)公開
カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞したソーシャル・フィルムに原案を得た、韓国製のユーモラスな設定のラブストーリー。日々容姿が変わってしまう奇病に冒された青年の、恋を成就させるための奔走を描く。主人公を演じるのはユ・ヨンソク、イ・ジヌクら韓国の実力派スター。その中に混じって、とある日の主人公に扮する上野樹里の好演にも注目。
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スノーピアサー
制作年:2014年2月7日(金)公開
『殺人の追憶』や『母なる証明』で国内外で人気を集めるポン・ジュノ監督によるSFエンターテインメント。氷河期が訪れ、人類がたった一台の列車に乗り生活している近未来を舞台に、先頭に乗り列車を支配している上流階級に反旗を翻す人々の姿を描く。クリス・エヴァンスが主演を務め、ティルダ・スウィントンやエド・ハリスら共演する。
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冬の小鳥
制作年:2010年10月9日(土)公開
『シークレット・サンシャイン』のイ・チャンドン監督がプロデュースを手掛けた感動の人間ドラマ。韓国から養子としてフランスへ渡った新鋭ウニー・ルコント監督が、自身の実体験を基に、孤児院に預けられた9歳の少女の孤独と悲しみをリアルに描き出す。父親が迎えに来ることを待ち続ける主人公ジニに扮した子役、キム・セロンの演技が胸を打つ。
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グエムル/漢江〈ハンガン〉の怪物
制作年:2006年9月2日(土)公開
韓国に流れるのどかな川、漢江に突如出現した巨大怪物が引き起こす、恐怖を描いたモンスター・パニック映画。“韓国のスピルバーグ”と激賞されるポン・ジュノ監督が、怪物に愛娘を奪われた一家の奮闘をスリリングに活写する。
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