
東幹久
東幹久 出演映画作品
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フローレンスは眠る
制作年:2016年3月5日(土)公開
『369のメトシエラ』のロングランヒットで注目された新鋭・小林兄弟の長編第2作となるクライム・ストーリー。同族経営の企業に襲いかかった誘拐事件の行方をスリリングに描く。日本企業の95パーセントが同族企業という現実を踏まえつつ、現代の企業の苦悩を浮き彫りに。山本學、前田吟ら実力派俳優の共演がサスペンスをタイトに引き締める。
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大江戸緋鳥808
制作年:2013年1月5日(土)公開
石ノ森章太郎『くの一捕物帖』を基に、美貌の花魁でくの一、緋鳥の大活躍を描いた明治座公演の模様を完全収録し、映画館の大スクリーンで3日間限定上映。大地真央が座長を務めるほか、湖月わたる、貴城けいの宝塚OGトップスター3人が同ステージで共演。華麗なアクションはもちろん、劇中で披露される絢爛豪華な衣装の数々にも注目したい。
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カルテット!
制作年:2012年1月7日(土)公開
今年、市となって30周年を迎えた千葉県浦安市の市民が参加して制作されたハートフル・ストーリー。天才バイオリニストの少年の目を通して、崩壊の危機に直面した音楽一家の再生と絆が描かれる。劇中を彩る美しいクラシック音楽の数々が印象的。日本を代表する指揮者、秋山和慶や若き天才バイオリニスト、山根一仁氏ら音楽家が特別出演している。
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流れ板七人
制作年:1997年1月15日(水)公開
流れ板とは自分の腕前に意地と誇りを懸けて全国を渡り歩く料理職人のこと。元流れ板だった竜二は今は岡山で料理屋を営んでいたがある日、東京の老舗料亭・閑日楼の花板、精蔵からの手紙を受け取り上京する。しかし、精蔵が急死したこと、閑日楼が関西の料理人、鉾田に買収されそうになっているのを聞いた竜二は……。竜二と鉾田の料理対決をクライマックスに、料理に命を懸けた人間たちのドラマが繰り広げられていく。
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9-NINE
制作年:
【本当の自分はどこに?さまよう若者たちの物語】 自分の生き方に疑問を感じている少年少女の運命的な出会いを描き出す青春映画。フレッシュな若手俳優をズラリ起用し、渋谷の街を舞台とした熱いドラマが繰り広げられる。
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悪名〈2001年〉
制作年:
【あの人気シリーズが30年ぶりに復活!】 勝新太郎&田宮二郎主演による1961年製作の名作「悪名」を、的場浩司と東幹久の顔合わせでリメイク。大阪の暴れん坊コンビが、激動の昭和初期を痛快に生き抜く姿を活写する。
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NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE
制作年:
【香取クンは口元が似てる!? ハットリくんが実写で登場】 アニメでもおなじみ、藤子不二雄Aの同名コミックを実写映画化。小学三年生の少年に仕えることを決意した忍者、服部カンゾウが、ライバル忍者ケムマキの助けも借りながら、謎の連続怪事件に挑んでいく姿を描く。自然描写とのマッチングも新鮮なSFXアクションを、主演の香取慎吾が持ち前の明るさを全面発揮し、スイスイ乗りこなしている。
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オクトパス・アーミー シブヤで会いたい
制作年:
若者の街・渋谷を舞台に、夏休み最後の夜を過ごすストーリート・キッズたちの青春群像を描いた作品。実在する街やショップの中で等身大の若者がスクリーンに登場。そこに対立し合うキッズ同士の抗争や失踪したアイドルの一夜の恋、淡い恋心を抱く少年と少女のふれあいなどが同時進行で繰り広げられていく。
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ジェームス山の李蘭
制作年:
公金を横領した日系アメリカ兵ポールとそのハウスボーイ、葉介。罪から逃れるために神戸に流れてきた彼らは、そこでクラブを開き、盛況を得る。気をよくし、ギャンブルに情熱を注ぐ葉介は、あるポーカー大会で美貌の中国人女性と出会うが……。男女のサスペンスノリの愛を含んだギャンブル・ドラマ。
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バタアシ金魚
制作年:
「三月」「田舎の法則」などの8ミリ映画がPFFに入選し、一躍注目された松岡錠司が望月峯太郎の同名人気コミックを原作に、商業映画を初監督した話題作。周囲の迷惑お構いなしの自信過剰高校生・カオルと、彼に一目惚れされ、一方的な愛の押しつけに心身ともに疲労困憊しつつも反撃に出る少女・ソノコが繰り広げる愛と戦いの青春映画。夏の緑と青を眩しく映す美しい映像の中、カオル役のために生まれたとしか思えない筒井道隆と、高岡早紀がハツラツと好演。松岡監督は、永遠不滅の思春期の揺れ動きを見事に活写した。
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SO WHAT
制作年:
大友克洋のコミック『GOOD WEATHER』をベースに、ある田舎町でロックバンドを組んでいる4人の高校生の姿を追った青春ドラマ。自主映画作家から1986年「ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け」で劇場用映画デビューを果たした山川直人の第2作。
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BEST GUY
制作年:
航空自衛隊千歳基地。そこで3年振りにベストガイ(技術、知力、体力、人格、すべてにおいて優秀なパイロットの称号)を選ぶことに。F-15戦闘機パイロット・梶谷はそんなタイトルには無関心であった。女性ビデオディレクターとの恋、飛行班長との確執を交えて梶谷が成長する姿を描いた日本版「トップガン」。
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