
内田春菊
内田春菊 出演映画作品
-
はこぶね
制作年:2023年8月4日(金)公開
第16回田辺・弁慶映画祭で3冠に輝き、第23回TAMA NEW WAVEで2冠に輝いた人間ドラマ。小さな港町を舞台に、事故で視力を失った男が、帰郷した幼なじみの女性と再会する様子を描く。監督は大西諒。主演は『ちひろさん』の木村知貴。共演は『かば』の高見こころ、作家など多方面で活躍する内田春菊、外波山文明、五十嵐美紀ら。
-
山歌
制作年:2022年4月22日(金)公開
『馬ありて』の笹谷遼平監督が、かつて日本の山々に実在していた山窩“サンカ”を題材とした、初の長編劇映画。都会育ちの少年が、サンカの家族と出会い、自由に自然と共に生きていく彼らの姿に魅せられていく姿を描く。『孤狼の血 LEVEL2』の杉田雷麟が主演を務める。共演者には、小向なる、飯田基祐、蘭妖子、内田春菊、渋川清彦ら。
-
トキワ荘の青春 デジタルリマスター版
制作年:2021年02月12日(金)公開
『トニー滝谷』などの市川準監督による1995年製作の青春映画をデジタルリマスター化。昭和30年代を舞台に、手塚治虫が暮らしていた伝説のアパート、トキワ荘に集う若き漫画家たちの情熱の日々を描き出す。主演を本木雅弘が務めているほか、古田新太、生瀬勝久、阿部サダヲなど、現在の日本の映画界、演劇界を牽引する存在が名を連ねている。
-
梅子
制作年:2019年3月2日(土)公開
ぴあフィルムフェスティバルのスカラシップを獲得して撮った『不灯港』が、世界的に評価された内藤隆嗣監督による短編。ひょんなことから子守をすることになった独身男と、なかなか心を開かない子供の不器用な交流を描きだす。名バイプレイヤーの菅田俊が主演を務め、大野百花や2018年に亡くなった大杉漣、ちはる、内田春菊らが共演する。
-
空の瞳とカタツムリ
制作年:2019年2月23日(土)公開
『なにもこわいことはない』の斎藤久志監督による、ラブロマンス。荒井晴彦を父に持つ、荒井美早が初のオリジナル映画脚本を手掛け、傷つけあうことでしか互いの思いを確かめることができない男女4人の愛と性の軌跡を描き出す。映画や舞台、CMなど幅広く活躍する縄田かのんが主演を務め、中神円、三浦貴大、藤原隆介、利重剛らが出演する。
-
灰色の烏
制作年:2015年3月21日(土)公開
シンガーソングライターの西田エリが2010年に発表した楽曲『灰色のカラス』と、その歌詞を基に書き下ろした絵本『灰色のからす』にインスパイアされる形で、西田自身が主人公を演じたドラマ。天狗の山という限られた空間を舞台に、母と娘の呪縛にも似た愛情や、思春期特有の少女の心の機微をサスペンスフルに描き出す。監督は新鋭・清水艶。
-
ちょっとかわいいアイアンメイデン
制作年:2014年7月19日(土)公開
名門女子校を舞台に、スパイ養成を目的に活動する“拷問部“の活動ぶりを描いた同名コミックを、新たに書き下ろしたストーリーで実写映画化したスポ根風エロチック・ムービー。ロリータ系グラビア・アイドルとして活躍する木嶋のりこが、拷問の魅力に目覚めていく可憐な少女に扮するなど、女性キャストのヌードも辞さない体当たりの熱演が見もの。
-
最近、蝶々は...
制作年:2014年5月10日(土)公開
漫画『南くんの恋人』や小説『ファザーファッカー』の内田春菊による同名コミックを映画化したサスペンス。寝ている間に知らず知らずニンフォマニアになる女性と、彼女の周りの人々の間で起こる奇怪な出来事をおどろおどろしく描く。後藤理沙が多重人格的な主人公を熱演する。『レイプゾンビ』の友松直之監督によるエログロ描写が光る1作だ。
-
最近、蝶々は...
制作年:2014年5月10日(土)公開
漫画『南くんの恋人』や小説『ファザーファッカー』の内田春菊による同名コミックを映画化したサスペンス。寝ている間に知らず知らずニンフォマニアになる女性と、彼女の周りの人々の間で起こる奇怪な出来事をおどろおどろしく描く。後藤理沙が多重人格的な主人公を熱演する。『レイプゾンビ』の友松直之監督によるエログロ描写が光る1作だ。
-
5つ数えれば君の夢
制作年:2014年3月8日(土)公開
小西彩乃・山邊未夢・新井ひとみ・中江友梨・庄司芽生からなる東京女子流のメンバー全員が揃って初主演を務めた爽やかな青春ドラマ。女子高生たちが様々な感情に翻弄され、葛藤し、青春時代を過ごす様を、5人それぞれのエピソードで映し出す。学生時代に発表した『あの娘が海辺で踊ってる』で注目を集めた新鋭・山戸結希が監督を務めている。
-
出逢いが足りない私たち
制作年:2013年9月14日(土)公開
女性ならではの生々しい描写に定評のある漫画家・内田春菊の同名コミックを実写化した異色のサイコ・サスペンス。出会い系やSNSにハマってしまったことで、平穏な日常を少しずつ瓦解させていく女性たちの姿と恐怖を鮮烈なタッチで描きだす。『闇のまにまに』でも内田作品を手掛けた友松直之が脚本と監督を務め、嘉門洋子が主演を務めている。
-
ハーメルン
制作年:2013年09月07日(土)公開
福島会津を舞台に、廃校となった学校で一人静かに暮らす年老いた元校長先生と、久々に故郷に戻ってきた卒業生、そして過疎が進むその村に暮らす人々の記憶を穏やかに優しく描いた作品。西島秀俊と倍賞千恵子をキャストに迎え、四季によって表情を変える福島県大沼郡昭和村で撮影を行った。『美式天然』の坪川拓史が脚本と監督を務めている。
-
連結部分は電車が揺れる 妻の顔にもどれない
制作年:2013年3月30日(土)公開
漫画家、エッセイスト、女優など多方面で活躍する内田春菊が、自作漫画『連結部分は電車が揺れる』を自身のメガホンで映画化したラブ・ストーリー。セックスレスの悩みを持つアラフォー専業主婦が、夫の浮気疑惑や、新たな男性との出会いなど紆余曲折を経て夫婦の絆を深めていく様子をユーモラスに描く。小松みゆきが主人公の女性を熱演した。
-
連結部分は電車が揺れる 妻の顔にもどれない
制作年:2013年3月30日(土)公開
漫画家、エッセイスト、女優など多方面で活躍する内田春菊が、自作漫画『連結部分は電車が揺れる』を自身のメガホンで映画化したラブ・ストーリー。セックスレスの悩みを持つアラフォー専業主婦が、夫の浮気疑惑や、新たな男性との出会いなど紆余曲折を経て夫婦の絆を深めていく様子をユーモラスに描く。小松みゆきが主人公の女性を熱演した。
-
連結部分は電車が揺れる 妻の顔にもどれない
制作年:2013年3月30日(土)公開
漫画家、エッセイスト、女優など多方面で活躍する内田春菊が、自作漫画『連結部分は電車が揺れる』を自身のメガホンで映画化したラブ・ストーリー。セックスレスの悩みを持つアラフォー専業主婦が、夫の浮気疑惑や、新たな男性との出会いなど紆余曲折を経て夫婦の絆を深めていく様子をユーモラスに描く。小松みゆきが主人公の女性を熱演した。
-
連結部分は電車が揺れる 妻の顔にもどれない
制作年:2013年3月30日(土)公開
漫画家、エッセイスト、女優など多方面で活躍する内田春菊が、自作漫画『連結部分は電車が揺れる』を自身のメガホンで映画化したラブ・ストーリー。セックスレスの悩みを持つアラフォー専業主婦が、夫の浮気疑惑や、新たな男性との出会いなど紆余曲折を経て夫婦の絆を深めていく様子をユーモラスに描く。小松みゆきが主人公の女性を熱演した。
-
たとえば檸檬
制作年:2012年12月15日(土)公開
母の過剰な干渉から抜け出して自立しようとする娘と、引きこもりの娘をもちながら自分の心を制御できずに苦しむ母親。そんなふたりの主人公を通して、複雑な母娘の関係を描いた壮絶な人間ドラマ。前作『アジアの純真』が海外の映画祭や国内で大きな話題を呼んだ片嶋一貴監督が、有森也実と韓英恵を主演に迎えて、歪んだ愛の実像とその行方を映し出す。
-
39窃盗団
制作年:2012年11月17日(土)公開
数々の映画でメイキング映像の監督、プロデューサーを務めてきた押田興将監督が、ダウン症と付き合い続けている実弟・押田清剛を主演に迎えて撮りあげた異色コメディ。心神喪失者は罰せられない、という刑法39条を盾に、空き巣を繰り返しては旅を続ける奇妙な兄弟の姿をコミカルに描く。同じく監督の実弟の押田大や、名優・品川徹らが出演。
-
映画 ひみつのアッコちゃん
制作年:2012年9月1日(土)公開
赤塚不二夫原作の国民的人気漫画『ひみつのアッコちゃん』が、誕生50周年を記念して実写化。綾瀬はるかが主人公・アッコちゃんに扮し、22歳に変身した心は小学5年生の女の子を熱演する。買収問題に巻き込まれた化粧品会社の危機に、子どもならではのアイディアで立ち向かうなど、現代を意識したオリジナル・ストーリーが展開。共演は岡田将生ほか。
-
闇金ウシジマくん
制作年:2012年8月25日(土)公開
2004年から週刊ビッグコミックスピリッツで連載されている真鍋昌平の人気コミックがスクリーンに登場する!2010年に放映されたテレビドラマでも主演を務めた山田孝之が、本作でも主人公の闇金業者“カウカウ・ファイナンス“社長・ウシジマ役に迫真の演技で挑む。ドラマ版でも企画・プロデュースを手がけた山口雅俊が監督を務めている。
-
バルーンリレー
制作年:2012年6月23日(土)公開
ユナイテッド・シネマが毎年行う“シネマプロットコンペティション“の2010年テーマ部門賞受賞作である馬場大介の原案を元に映画化。風船を拾ったことから、とんでもないトラブルに巻き込まれてしまうヒロインを演じたのは期待の新人、刈谷友衣子。ほか『乱暴と待機』の美波、『キツツキと雨』の古舘寛治が新婚夫婦役を演じる。
-
テルマエ・ロマエ
制作年:2012年4月28日(土)公開
250万部を突破したヤマザキマリの同名コミックが、ついに映画化。古代ローマ帝国の設計技師が、現代日本の銭湯にタイムスリップするという物語。気になるローマ人役は、顔の“彫りの深さ“では随一!?の阿部寛。ヒロインは上戸彩が務める。監督は『のだめカンタービレ』の武内英樹、脚本は『クローズZERO』の武藤将吾という漫画原作と相性のいい布陣。
-
デストロイ・ヴィシャス
制作年:2011年3月5日(土)公開
耳の聞こえないパンクロッカーの女性とヤクザの男の心の交流を、架空都市の中に描いた島田角栄監督作。主演を務めるのはギャスパー・ノエ監督の『エンター・ザ・ボイド』などに出演するなど、国際的にも活躍の場を広げている松本さゆき。精神の病に冒されている彼女の母親役には内田春菊、ほか鳥肌実など脇を固める個性派俳優たちにも注目したい。
-
闇のまにまに 人妻・彩乃の不貞な妄想
制作年:2009年9月26日(土)公開
セックスレスで爆発寸前の人妻が、刺激を求めて妄想癖を暴走させるうちに、身も凍る恐怖に襲われるエロティックなホラー・サスペンス。人気作家・内田春菊の短編コミック集をモチーフに、倦怠期真っ只中の人妻のリアルな心情を、ホラーやサスペンス要素を融合させて描く。エロティックな妄想に身を焦がす、セクシーアイドル琴乃の熱演にも注目。
-
闇のまにまに 人妻・彩乃の不貞な妄想
制作年:2009年9月26日(土)公開
セックスレスで爆発寸前の人妻が、刺激を求めて妄想癖を暴走させるうちに、身も凍る恐怖に襲われるエロティックなホラー・サスペンス。人気作家・内田春菊の短編コミック集をモチーフに、倦怠期真っ只中の人妻のリアルな心情を、ホラーやサスペンス要素を融合させて描く。エロティックな妄想に身を焦がす、セクシーアイドル琴乃の熱演にも注目。
-
吸血少女対少女フランケン
制作年:2009年8月15日(土)公開
吸血少女と少女フランケンの恋を賭けた死闘。内田春菊原作の同名コミックを、『HATU~ヴァンパイア・シンドローム』の友松直之と『東京残酷警察』の西村喜廣の共同監督が映画化したホラー・バイオレンス。すでにNY・アジア・フィルム・フェスティバル、モントリオールのファンタジア映画祭、プチョン映画祭などで上映が決定している。
-
悪夢探偵2
制作年:2008年12月20日(土)公開
他人の夢の中に入る能力を持つダークヒーロー“悪夢探偵”が再びスクリーンに登場。今回の依頼者は主人公に母の面影を感じさせる少女・雪絵。彼女の悪夢の正体とは?鬼才・塚本晋也監督がこれまで以上に繊細なタッチで「人間にとって恐怖とは?」というテーマに挑む。松田龍平が前作に続いて主人公・京一を演じ、圧倒的な存在感を見せている。
-
キャッチボール屋
制作年:2006年10月21日(土)公開
名バイプレイヤーとして日本映画に欠かせない大森南朋の初主演作。10分100円でお客とキャッチボールを始めた男が空白の過去と向き合う。手掛けたのは、北野武らの助監督を務めてきた実力派で、これが監督デビューとなる大崎章。
-
エリ・エリ・レマ・サバクタニ
制作年:2006年01月28日(土)公開
『レイクサイド・マーダーケース』の青山真治監督が、『Helpless』以来10年ぶりに浅野忠信と再会して贈る、大人のための寓話。正体不明の“自殺病”に立ち向かえるのは、あるふたりの男が奏でるノイズミュージックだけ。そんな設定を基に、荒涼とした風景に“爆音”をかぶせる実験作だ。
-
YUMENO〈ユメノ〉
制作年:2005年1月29日(土)公開
一家を惨殺した青年、空虚な少女、夢を持てない少年。何の接点もない3人の偶然の出会いを軸に、若者たちの心の旅を描いたロード・ムービー。モチーフとなったのは実際の殺人事件。ドラマの演出家を経てピンク映画で活躍した鎌田義孝監督が、長年温めていた企画を実現させたという意欲作だ。
-
恋の門
制作年:2004年10月9日(土)公開
現代演劇の権化にして、日本映画の超重要俳優でもある松尾スズキが遂にメガホンをとった。童貞貧乏漫画家青年と、コスプレイヤーOL。価値観が異なる男女がいかに結ばれるかを、デフォルメの効いたポップな演出で抉り取る。恋愛事の深淵を華麗に直撃する技には、新人監督離れした冴えが響き渡る。
-
赤目四十八瀧心中未遂
制作年:2004年7月24日(土)公開
鈴木清順や阪本順治のプロデューサーとして一世を風靡した荒戸源次郎が、映画人生を賭けて完成させた監督第2作。大阪の裏町で出会った男と女の許されぬ逃亡を精緻な筆致で綴った渾身の作でありながら、画面の隅々には映画ならではのユーモアや粋がみっちり詰まり、優雅な風が吹く。緩急あるテンポに“見る醍醐味“が息づいた充実の2時間39分。
-
ビジターQ
制作年:2001年3月17日(土)公開
グシャグシャに壊れまくった中流家庭が、鮮やかな再生を遂げるまで。超シリアスな題材を、鬼才、三池崇史がドライブ感たっぷりのビデオ映像の横行で描ききった渾身の力作。
-
顔〈2000年〉
制作年:2001年2月17日(土)公開
「愚か者・傷だらけの天使」などで男の奮闘を描いてきた阪本順治が、初めて女性を主人公にすえた人間ドラマ。どんクサく陰気なヒロインが自分の殻を破るまでを、快活に描く。
-
双生児
制作年:1999年9月15日(水)公開
日本が誇るカルトな鬼才、塚本晋也の新作は、江戸川乱歩の短編小説に基づく和風スリラー。瓜ふたつの容貌を持つ男たちが織りなす恐怖のドラマを、眩惑的な映像の中に展開させる。
-
ご存知!ふんどし頭巾
制作年:
【内藤剛志主演で描くサラリーマン人情コメディ】 気弱な中年サラリーマンが正義の味方に変身する現代喜劇。ふんどしをかぶった珍妙なヒーローの活躍をトボケたユーモアとともに描く。主人公に扮した内藤剛志の妙演に注目!
-
STACY
制作年:
【「EKOEKO…」の加藤夏希が美しき少女ゾンビ役に挑戦】 「EKOEKO AZARAK…」の黒井ミサ役で映画デビューを飾った加藤夏希の主演で贈る、一風変わったホラー作。原作者の大槻ケンヂや筒井康隆、内田春菊らユニークな脇役キャストにも注目を。
-
夢魔
制作年:
ゆうばり映画祭のグランプリに輝いたビデオ作品「魔王街」の廣木隆一による、官能的なサイコ・ドラマ。少年期のエロティックなトラウマを抱えるバス運転手と、それと同じ出来事を夢の中で見た奔放なOL。バスの中で偶然、出会った彼らが甘美な夢を実現に移していくなかで、やがて現実との境界があいまいになっていく様を幻想を織り交ぜて耽美的に演出する。
-
昭和歌謡大全集
制作年:
【やられたら、やりかえせ! 復讐のコール&レスポンス】 カラオケ・パーティーに明け暮れる少年グループと、バツイチと同じ名前でつながったオバサン集団の“仁義なき戦い“を昭和歌謡に乗せて描くパンキッシュなファンタジー。殺戮の応酬から互いが充実感を覚えるという村上龍の原作のエキスを充分に抽出しつつ、80年代の日本映画にオマージュを捧げたかのような篠原哲雄監督の卓越したエンタメ精神が光を放つ。
-
目を閉じて抱いて
制作年:
人気漫画家・内田春菊の同名ベストセラー・コミックを映画化。一組のカップルと、二人を魅惑する両性具有者の奇妙な三角関係を描く。平凡なサラリーマン・周は、恋人で同僚の樹里から結婚を迫られ少々憂うつ気味。そんなある日、周は自分の起こした事故でニューハーフの花房と出会う。彼女が両性具有者と知りながらも、樹里の存在を忘れて、花房の持つ妖しい魅力に惹かれていく周。花房から周を取り戻そうとする樹里だが、彼女もまた自分の傷を癒してくれる花房の独特な優しさに心を奪われ、関係を持ってしまうのだった。
-
MASK DE 41〈マスク・ド・フォーワン〉
制作年:
【プロレス愛に燃える 負け犬男の奮闘ドラマ】 CMディレクターとして活躍する村本天志監督が、プロレスへの愛情をこめて撮り上げた笑いと涙のドラマ。家族との絆は崩壊寸前、会社ではリストラに脅えるばかりという中年サラリーマンが、身に染みついた負け犬根性を返上し、プロレスの新団体設立に情熱を燃やしていく様を描く。田口トモロヲが肉体改造を行い、自らもリングに上がる主人公を熱演している。
-
欲望
制作年:
【小池真理子の恋愛小説を映画化 】 『はつ恋』の篠原哲雄監督が、小池真理子の同名小説を映画化。事故により若くして性的不能となった男と、彼を誰よりも理解する女性の肉体を超えて結ばれる姿を繊細に描き出す。これまでもさまざまな役柄で独特の存在感を放ってきた村上淳が性的不能者という難役で、ひと味違う面を見せる。
-
雨の町
制作年:
【集団失踪事件に隠された謎とは?】 和田聰宏と真木よう子、期待の若手共演によるホラー。ある怪事件を調べ始めたフリーライターが、その裏に隠された驚愕の真実にたどり着く。人気作家、菊地秀行が手がけた同名小説の魅力を、余すことなく表現した新鋭、田中誠監督の手腕が光る。
-
カインの末裔
制作年:
【現代社会の闇を映し出す罪深き人間の群像】 舞台の映像演出などを手掛ける気鋭・奥秀太郎監督が、小説家・有島武郎の世界観に衝撃を受け、舞台を現代に置き換えて映画化。15歳で母親を殺害し、医療少年院で孤独な10年間を過ごした男と周囲の人間の関係を通して、平凡な人生に漂う絶望的な悲しみを描き出す。主演は奥監督と同世代で、『19』などで知られる映画監督・渡辺一志が努める。
-
グミ・チョコレート・パイン
制作年:
【熱狂的なファンを持つ青春小説が待望の映画化】 ミュージシャンだけでなく作家としても活動を続ける大槻ケンヂの人気小説を、小説内に登場する人物のモデルにもなっているケラリーノ・サンドロヴィッチ監督が映画化。取り得も将来の展望も何もない冴えない高校生、賢三が仲間たちや同級生、美甘子と関わる中で少しだけ成長する物語が描かれる。電気グルーヴが担当するテーマ曲にも注目したい。
-
蟹工船〈2009年〉
制作年:
【懸命に生きる若者が共感した名著を映画化】 『疾走』から実に4年ぶりに届いたSABU監督の新作は、格差社会の現代を生きる若者たちに共感を呼び、再び脚光を浴びることとなった小林多喜二の同名小説の映画化。劣悪な労働環境下にある蟹工船を舞台に、虐げられる労働者と、彼らを酷使する監督者の間に起きる騒動を描き出す。監督自身が「現代に生きる若者すべてに贈る」と断言する意欲作。
-
掌の小説
制作年:
【新進気鋭の4名の監督が、川端文学に挑む】 ノーベル文学賞受賞作家・川端康成の122篇からなる同名原作の中から短編6作品を映像化した、4話構成のオムニバス映画。海外の国際映画祭での受賞暦を持つ坪川拓史や三宅伸行ら新進気鋭の4監が、“桜“を共通キーワードに川端文学の世界を描く。『リンダリンダ リンダ』の香椎由宇や『女の子ものがたり』の福士誠治ら豪華なキャストも注目。
-
ADULT~24歳の恋~
制作年:
【人生をなめきっている24歳女子の行く末は?】 元中野腐女子シスターズで芸能活動を休止していた金井あやが“あんり“と改名し、本格的に女優として再出発を果たしたヒューマン・ドラマ。無職で親のスネをかじりながら堕落した日々を送る24歳女性が、ひとりの男性と出会い、やがて人生の歯車が変わりゆく姿を見つめる。揺れ動く感情や大胆な濡れ場シーンを披露した金井あやの熱演に注目したい。
-
ガールフレンド
制作年:
女性の性を描いた「ヴァイブレータ」の廣木監督が、さらに女性映画を深く追求しようと企画した“ラブコレクション“プロジェクトの一本。女性同士の友情に焦点を当てたヒューマン・ドラマの佳作。彼氏にフラれて以来、酒に酔って誰とでも寝るようになったヒロイン。ある日、そんな男の一人からヌード・モデル撮影の依頼がくる。彼女はモデルを探し一人の女を発掘する。
-
MIDORI
制作年:
内田春菊のコミック『物陰に足拍子』を映画化。吉成みどりは兄夫婦との3人暮らし。家ではみどりのことで兄夫婦の言い争いが絶えず、彼女が唯一落ち着けるのは学校の保健室だった。そこで出会い、初体験の相手となったのが下級生のシュン。孤独だったみどりは、シュンと過ごす時間に初めて安らぎをおぼえる。ドライな女子高生が兄嫁との確執、恋、クラスメイトの自殺、カルト集団などにほんろうされながらも自立に向かって歩く姿を描く。
-
ファザーファッカー
制作年:
プロデューサーとして多くの話題作を世に送り出した荒戸源次郎の初監督作。14歳の少女の妊娠・堕胎、そして養父との肉体関係というショッキングな内容を持つ内田春菊の自伝的小説を映像化。田中静子は、漫画家を目指す多感な中学3年生。ある日の午後、家族を捨てた父にかわって、母の愛人=養父が家にやってくる。日々、女らしさを帯びる静子を、爬虫類のような眼差しでなめまわす養父。静子がボーイフレンドとの子を宿したことが発覚したとき、激怒した養父は自分との肉体関係も強要する。しかし母は、見て見ぬふりをするだけだった。夢想に現れる少年との美しいイマージュを織り交ぜながら、静子が過酷な現実から脱出するまでの2年間を描く。4097人の中から選ばれた中村麻美が静子を熱演している。
-
ファザーファッカー
制作年:
プロデューサーとして多くの話題作を世に送り出した荒戸源次郎の初監督作。14歳の少女の妊娠・堕胎、そして養父との肉体関係というショッキングな内容を持つ内田春菊の自伝的小説を映像化。田中静子は、漫画家を目指す多感な中学3年生。ある日の午後、家族を捨てた父にかわって、母の愛人=養父が家にやってくる。日々、女らしさを帯びる静子を、爬虫類のような眼差しでなめまわす養父。静子がボーイフレンドとの子を宿したことが発覚したとき、激怒した養父は自分との肉体関係も強要する。しかし母は、見て見ぬふりをするだけだった。夢想に現れる少年との美しいイマージュを織り交ぜながら、静子が過酷な現実から脱出するまでの2年間を描く。4097人の中から選ばれた中村麻美が静子を熱演している。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram