
セルジ・ロペス
セルジ・ロペス 出演映画作品
-
サン・セバスチャンへ、ようこそ
制作年:2024年01月19日(金)公開
ウディ・アレン監督が手がけたロマンティックコメディ。国際映画祭を舞台に、映画業界で働く妻と映画祭を訪れた小説家が、ストレスを募らせ現地の病院で医師と恋に落ちる様を、リゾート地サン・セバスチャンの風光明媚な景色と共に映しだす。出演はウォーレス・ショーン、ジーナ・ガーション、ルイ・ガレル、エレナ・アナヤ、セルジ・ロペスら。
-
ジュゼップ 戦場の画家
制作年:2021年8月13日(金)公開
実在のスペイン人画家ジュゼップ・バルトリの激動の半生を題材に描き、セザール賞長編アニメーション賞など数々の賞を獲得したアニメ映画。スペイン内戦の最中、フランスの強制収容所で難民となったジュゼップの姿を描く。フランスの全国紙ル・モンドなどで活躍するイラストレーター、オーレルが本作で長編アニメーション監督デビューを果たした。
-
パリの調香師 しあわせの香りを探して
制作年:2021年1月15日(金)公開
パリを舞台に、香水を手掛ける調香師を題材にした人間ドラマ。スランプにより嗅覚を失った女性調香師の苦悩と、再起をかけた挑戦を描く。フランスのトップブランド“ディオール”が撮影協力し、“エルメス”の専属調香師であるクリスティン・ナーゲルが監修を担当した。天才調香師を、『真夜中のピアニスト』のエマニュエル・ドゥヴォスが熱演。
-
テリー・ギリアムのドン・キホーテ
制作年:2020年1月24日(金)公開
鬼才テリー・ギリアムが、相次ぐ資金繰りや撮影中のトラブルなどに見舞われ、企画の頓挫を繰り返した“呪われた映画“をついに完成。自らをドン・キホーテと信じる老人と、若き監督の奇想天外なアドベンチャーが展開する。度重なる配役変更の果て、アダム・ドライバー、ジョナサン・プライス、オルガ・キュリレンコが主要キャストを務めている。
-
幸福なラザロ
制作年:2019年04月19日(金)公開
アリーチェ・ロルヴァケル監督が、イタリアで実際にあった詐欺事件を基に構想した現代の聖人物語。何も持たず、何も望まず、目立つこともないが、無垢な魂を持った青年ラザロがシンプルに生きる姿を描きだしていく。ラザロを演じるのは演技未経験のアドリアーノ・タルディオーロ。アルバ・ロルヴァケル、ニコレッタ・ブラスキらが脇を固める。
-
ロープ/戦場の生命線
制作年:2018年2月10日(土)公開
ベニチオ・デル・トロ、ティム・ロビンス、オルガ・キュリレンコら豪華キャストが共演したヒューマンドラマ。停戦直後のバルカン半島を舞台に、自らの危険を顧みずに人を救おうと奮闘する国際援助活動家たちの姿をユーモアを交えて描く。第68回カンヌ映画祭コンペティション部門に正式出品された他、2016年ゴヤ賞では最優秀脚色賞に輝いた。
-
タンゴ・リブレ 君を想う
制作年:2013年9月28日(土)公開
タンゴ教室に通う平凡な男性が、欲望に素直で奔放な女性に惹かれ、変わっていく姿を描いたラブストーリー。『ポルノグラフィックな関係』のフレデリック・フォンテーヌが監督を、『ハートブレイカー』のフランソワ・ダミアンが主演を務める。俳優たちが吹替なしでタンゴに挑むほか、人気ダンサーのマリアーノ・チチョ・フルンボリも出演する。
-
プレイ-獲物-
制作年:2012年6月30日(土)公開
『すべて彼女のために』のフレッド・カヴァイエや『96時間』のピエール・モレルに続くフランスの新鋭監督エリック・ヴァレットによるアクション・スリラー。脱獄犯と連続殺人鬼、エリート女刑事の三つ巴の追跡劇を緊張感あふれる演出で活写。綿密に張り巡らされた伏線と脚本が生み出す、予想のつかないストーリー展開から目が離せない。
-
ブラック・ブレッド
制作年:2012年6月23日(土)公開
スペイン版アカデミー賞を席巻し話題となった、鬼才アグスティー・ビジャロンガ監督によるダークミステリー。スペイン内戦の傷跡が残る時代を背景に、純粋な少年が、家族や周りの大人が抱える闇と欲望に翻弄される姿をスリリングに描き出す。監督が得意とする美麗な映像世界のなか、道徳心の荒廃が鮮烈に映し出される。
-
マンク~破戒僧~
制作年:2012年3月24日(土)公開
18世紀に発表されたマシュー・G・ルイス著の暗黒文学を映画化したゴシック・スリラー。17世紀のカトリック教会を舞台に、聖職者があるきっかけで破戒僧に堕ちていくさまを描く。強姦、窃盗、殺人などの描写があまりに過激で残虐という理由で、160年間禁書とされていた原作に挑んだ衝撃作だ。主演は『ブラック・スワン』のヴァンサン・カッセル。
-
パンズ・ラビリンス
制作年:2007年10月6日(土)公開
本年度のアカデミー賞で撮影賞など3部門を受賞したダーク・ファンタジー。'44年、内戦下のスペインを舞台に、現実と空想世界の狭間で試練に立ち向かう少女の姿を通し、人間の本質に迫っていく。『ヘルボーイ』のギレルモ・デル・トロが、恐ろしい現実から逃避したいと願う少女が迷い込む迷宮の世界やクリーチャーたちを、圧倒的な映像世界で表現している。
-
ポルノグラフィックな関係
制作年:2000年9月23日(土)公開
素性も明かさず、体だけの関係を求めて出会った男女が辿り着く愛を描いた純愛物語。本作でヴェネチア国際映画祭最優秀女優賞に輝いた、ナタリー・バイの演技に注目だ。
-
ニノの空
制作年:
【奇妙な縁で出会った男たち不器用な友情模様を描く】 しがない青年ふたりが不器用に生きる姿を描き、本国フランスで大ヒットを記録したロードムービー。男と男の切ない友情劇に、“幸せ探し“の素朴で温かい物語がマッチしている。
-
ハリー、見知らぬ友人
制作年:
【君にもこんな友達いる?不思議な友人、ハリー出現】 本国フランスで大ヒットを記録した異色作。サイコ・サスペンスとコメディの要素を、ひとつの物語にうまく組み込みながら、危うい人間の心理を描き切った新星、ドミニク・モルの手腕が光る。
-
シェフと素顔と、おいしい時間
制作年:
【仏の二大スターが魅せる 洒落た味わいの恋愛劇】 フランスを代表するジャン・レノとジュリエット・ビノシュ主演。意外にも初共演となるベテラン同士による大人の恋物語だ。シャルル・ド・ゴール空港のストで足止めを食らったふたりはひょんなことから出会い、一夜を共にする。お互いに恋人との関係に問題を抱え情緒不安定な上、価値観の全く違うふたりが、次第に心を通わせていく様が微笑ましい。
-
堕天使のパスポート
制作年:
【危険と隣り合わせの中でタフに生きる移民たち】 社会の片隅でひっそりと生きる不法滞在者の男女。プラトニックな愛で結ばれたふたりが、命懸けで夢を追う姿を描いたヒューマン・ドラマ。移民たちを餌食にする卑劣な犯罪行為のスリルを盛込むなど、趣向を凝らしたストーリー展開で2004年度のアカデミー賞でオリジナル脚本賞候補に。健気に生きる移民女性をオドレイ・トトゥが清らかな魅力で熱演している。
-
歌え!ジャニス・ジョプリンのように
制作年:
【伝説の歌姫となった人妻と金に困った夫の珍騒動記】 中年の危機をロックに乗せて描いたフレンチ・コメディ。金に困った保険マンが、偽者の故ジャニス・ジョプリンとジョン・レノンを仕立て上げ、彼らの大ファンである従弟から遺産を横取りしようとする。しかしジャニスを演じた妻は必要以上に、それにのめり込み…。これが遺作となったヒロイン、マリー・トランティニャンの、ジャニスばりの熱唱は必見!
-
ありふれた愛のおはなし
制作年:
大人の男女の許されぬ恋を描いたラブ・ストーリー。失業中のピエールと、同じく職を探している主婦のマリー。スーパーマーケットと度々顔を合わせる二人は、境遇が似ていたため親しくなる。彼らは互いにパートナーがいながら惹かれて合っていき……。演技派ヴァレリア・ブルーニ・テデスキが揺れ動く女心を繊細に表現している。
-
ナイト・トーキョー・デイ
制作年:
【菊池凛子を主演に迎えたイザベル・コイシェ監督作】 『死ぬまでにしたい10のこと』で知られる女性監督イザベル・コイシェが、東京を舞台に異国人同士の恋を紡ぐ物語。妖しい色彩を放つ都会で、互いが抱える孤独とその寂しさに絡む愛の姿が官能的に描かれていく。ヒロインの菊地凛子、その相手を務める『パンズ・ラビリンス』のセルジオ・ロペス、田中泯らボーダレスなキャストにも注目したい。
-
Ricky リッキー
制作年:
【不思議な赤ちゃんをめぐる愛の寓話】 『8人の女たち』『スイミング・プール』の鬼才フランソワ・オゾンが紡ぎ上げた家族愛と母性の物語。どこにでもいそうな平凡な女性がもうけた赤ちゃんの背中に翼が生える、というファンタジックで奇抜な設定のストーリーを、オゾン独特のセンスで映像化。何とも可愛らしく、オリジナリティあふれる寓話的な映像世界に引き込まれる1本だ。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram