
マチルダ・メイ
マチルダ・メイ 出演映画作品
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プレイヤー
制作年:2012年6月23日(土)公開
第84回アカデミー賞を受賞したサイレント映画『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督と、主演のジャン・デュジャルダンが再びタッグを組んだ大人の恋愛ドラマ。デュジャルダンが相棒と女性を口説きまくるプレイボーイを演じ、『アーティスト』で演じた大物俳優の時とはまた違った面を見せ、コメディアンの才能を発揮している。
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引き裂かれた女
制作年:2011年4月9日(土)公開
'10年9月にこの世を去ったヌーヴェル・ヴァーグの巨匠クロード・シャブロル監督。彼が20世紀初頭のアメリカで実際に起きた情痴犯罪事件をヒントに発表した傑作。愛くるしい顔立ちのお天気キャスターをヒロインに、プレイボーイの老作家とブルジョアの青年が繰り広げる恋愛劇をエロチックな心理描写でサスペンスたっぷりに見せる。
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ジャッカル
制作年:1998年6月20日(土)公開
伝説のスナイパーと、元IRAの暗殺者。プロ同士の男たちの戦いをスリリングに描き出したサスペンス。ブルース・ウィリスとリチャード・ギアが共に野性味あふれる演技を発揮。
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ふくろうの叫び
制作年:
アルフレッド・ヒッチコック「見知らぬ乗客」、ルネ・クレマン「太陽がいっぱい」などの原作者であるP・ハイスミスの1962年の同名小説をC・シャブロルが映画化した心理サスペンス。ジュリエットの家の周りを毎晩、ロベールという男がうろついている。彼は一年前から妻と別居中で、ジュリエットの美しさに魅せられ、彼女を見ることだけを生きがいにしていた。ある晩、ロベールは思い切ってジュリエットの前に姿を現すが、自分のことについては嘘をついてしまう。ジュリエットには婚約者のパトリックがいたが、幸せな気持ちになれず、次第
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彼方へ
制作年:
ニュー・ジャーマン・シネマの旗手、W・ヘルツォークが登山の世界に生きる男たちにスポットを当てた人間ドラマ。現代登山の父とうたわれるラインホルト・メスナーをモデルに、自然と人間の壮大な物語を生み出している。垂直の岩壁に覆われたセロトーレ山は、地上で最も登頂が難しいといわれる山。ロッチャはこれまでに二度、この山に挑み失敗している。それだけに彼は慎重になっていたが、ライバルのマーチンはそんな彼の態度に苛立ち、ロッチャの盟友ハンスとともに登頂を決行。だが雪崩でハンスが帰らぬ人となり、マーチンだけが下山。彼は
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コレット 水瓶座の女
制作年:
「青い麦」などで知られるフランス人女流作家、シドニー・ガブリエル・コレット。その生涯を決定する最初の夫との結婚前後を描いた実話物語。出版プロデューサーのウィリーは、田舎娘だったコレットをパリへ連れ出し、社交界へと導く。やがて彼女は小説家としての才能も開花させる。しかし、人生の花道を歩み始めたコレットと反対に、ウィリーは人生の坂道を下り始める。
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ネイキッド・タンゴ 剥き出しの愛
制作年:
アルゼンチンへ向かう船の上で、海に身を投げた女、アルバに代わって、彼女の人生を歩むことにしたステファニー。アルゼンチンで彼女を待っていたのは、妖しげなタンゴ・バーだった……。タンゴが単なる舞踏ではなく“悪魔の踊り“と呼ばれた時代を背景に、L・シュレーダーが描いた愛と官能の世界。
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想い出のマルセイユ
制作年:
「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」などの傑作ミュージカルを生み出した名コンビ、J・ドゥミとM・ルグランが組んだ、ユニークなミュージカル映画。ちなみに振付けはマイケル・ジャクソンのミュージック・ビデオも手掛けたマイケル・ピーターズがあたっている。内容は偉大なシャンソン歌手、Y・モンタンが、彼自身の半自伝的物語を自分で演じるという型破りのもの。モンタンが育った港町マルセイユに戻り、ミュージカル公演の用意をしながら、彼の半生が回想されていくというロマンティック・ファンタジー。
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おっぱいとお月さま
制作年:
「ハモンハモン」で世界的なヒットを飛ばしたB・ルナ監督が描く、おっぱいに恋した少年の物語。祭りで行われるカステリェール(人間タワー)の頂点に登る役目のテテ少年は、生まれたばかりの弟にママのおっぱいを奪われて、ふてくされている。そんなテテが、見世物小屋のフランス女、エストリッタのおっぱいを見て以来彼女に恋をしてしまう。おまけに兄貴分のミゲールまでがエストリッタに恋する始末。やがてカステリェールが近づいて来た。テテは前の晩にカステリェールでの成功を月に願うのだった。
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