
リュディヴィーヌ・サニエ
リュディヴィーヌ・サニエ 出演映画作品
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ある秘密〈HDリマスター版〉
制作年:2022年9月23日(金)公開
フィリップ・グランベールのベストセラー小説を基に映画化。第2次世界大戦中のフランスで、あるユダヤ人の一家を襲った悲劇を描く。監督はフランス映画の巨匠たちの名作の助監督を務めたクロード・ミレール。出演はセシル・ドゥ・フランス、パトリック・ブリュエル、リュディビーヌ・サニエ、ジュリー・ドパルデュー、マチュー・アマルリックら。
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ローラとふたりの兄
制作年:2021年12月10日(金)公開
リュディヴィーヌ・サニエが主演を務めるフレンチコメディ。フランスの西部の都市を舞台に、ふたりの兄と妹がそれぞれに結婚や離婚など家族の悩みを抱えながらも、日常を生きていく姿を描く。ジャン=ポール・ルーブ監督が長男のブノワ、ジョゼ・ガルシアが次男のピエールを演じる他、ラムジー・ベディア、ポーリーヌ・クレマンらが共演する。
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家なき子 希望の歌声
制作年:2020年11月20日(金)公開
日本でも繰り返しアニメ化されてきたエクトール・アンリ・マロの児童文学『家なき子』をフランス映画界が長編実写化。オーディションでレミ役に抜擢され、撮影当時11歳だった子役マロン・パキンが、美しい歌声とともに無垢な愛くるしさを披露。いかなる苦難にも負けず、未来に向かって歩み続けるレミ少年の波乱に満ちた旅が感動的に描かれる。
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真実〈特別編集版〉
制作年:2019年11月1日(金)公開
フランス映画界を代表する俳優、カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュを主演に迎えた、是枝裕和監督初の国際共同製作映画『真実』の異なる編集版を劇場公開。大女優の母と、複雑な想いを抱えて生きてきた娘の物語を中心に、特別編集版では、脇で彼女たちを支え、さりげないアドバイスを送る男性陣に、よりスポットライトを当てている。
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真実
制作年:2019年10月11日(金)公開
『万引き家族』が第71回カンヌ映画祭パルムドールに輝いた、是枝裕和監督による初の国際共同製作作品。国民的大女優が出した自伝本がきっかけで明らかになる、彼女と娘の間に隠されたある“真実”を巡る物語を映し出す。カトリーヌ・ドヌーヴが主演を務めるほか、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホーク、リュディヴィーヌ・サニエらが共演。
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愛のあしあと
制作年:2013年6月29日(土)公開
カトリーヌ・ドヌーヴ、娘のキアラ・マストロヤンニ、そしてリュデヴィーヌ・サニエらフランス映画界を代表する女優たちが顔を揃えた人間ドラマ。恋と愛に生き、翻弄され、波乱の人生をおくる母と娘の物語を美しい映像と華麗なミュージカル・シーンを交えて綴っていく。2011年のカンヌ映画祭のクロージングに選ばれ、高評価を集めた作品だ。
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ある秘密
制作年:2012年4月21日(土)公開
『なまいきシャルロット』の監督として知られるクロード・ミレールが同名のベストセラーを映画化したサスペンス。両親が隠している秘密を探るうちに、思わぬ真実と戦時中の暗い過去を掘り起こしてしまう少年の姿を描き出す。セシル・ドゥ・フランスをはじめ、リュディヴィーヌ・サニエ、マチュー・アマルリックら仏の名優達の競演を楽しみたい。
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デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-
制作年:2012年1月13日(金)公開
イラクに君臨した独裁者サダム・フセインの悪名高き息子、ウダイ・フセイン。その影武者になることを引き受けた男、ラティフ・ヤヒアの手記に基づき、闇の中の真実に迫った実録ドラマ。『マンマ・ミーア』のドミニク・クーパーが、ウダイとラティフをひとり二役で熱演。その鬼気迫る演技と、登場人物がたどる驚くべき運命から目が離せない。
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引き裂かれた女
制作年:2011年4月9日(土)公開
'10年9月にこの世を去ったヌーヴェル・ヴァーグの巨匠クロード・シャブロル監督。彼が20世紀初頭のアメリカで実際に起きた情痴犯罪事件をヒントに発表した傑作。愛くるしい顔立ちのお天気キャスターをヒロインに、プレイボーイの老作家とブルジョアの青年が繰り広げる恋愛劇をエロチックな心理描写でサスペンスたっぷりに見せる。
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スイミング・プール
制作年:2004年5月15日(土)公開
フランス映画界が誇る気鋭、フランソワ・オゾン監督が放つ刺激的な暗喩に満ちた挑発性の高いサスペンス。他人の別荘で執筆にいそしむ女性作家が、家の持ち主の娘と同居することになったことから、スリリングな時間を経験することになる。エロティックな成り行きから、“創造“をめぐる示唆に富んだ物語が浮かび上がる様が、ひたすらイマジネイティブ!
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8人の女たち
制作年:2002年11月23日(土)公開
『まぼろし』が高い評価を集め、俄然注目されるフランスの新鋭、フランソワ・オゾン監督の最新作。フランスを代表する新旧の女優8人が繰り出す妙演とも好演ともとれる歌と踊りは必見だ。
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焼け石に水
制作年:2001年7月21日(土)公開
一作ごとに話題を集めるフランソワ・オゾン監督が、今は亡きR・W・ファスビンダーの戯曲を映画化。70年代のドイツを背景にしたネジれた恋の物語を、4幕構成の室内劇として語り明かす。
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レンブラントへの贈り物
制作年:
【17世紀のオランダで激しく生きた天才画家の愛の物語】 画家レンブラントの謎めいた生涯を、彼を支えた女性たちとの愛の逸話をまじえて描出。リシャール&ロマーヌのボーランジェ父娘をはじめ、豪華キャストの共演も見逃せない。
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ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール
制作年:
【人気女優がワイフだったら!?羨ましい(?)男の悲喜劇】 フランス映画界の若きおしどり夫婦イヴァン・アタルとシャルロット・ゲンズブールの共演作。アタルが監督を兼任し、女優を妻にした普通の男の受難を、実体験に基づいて軽妙に描く。
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ピーター・パン
制作年:
【初実写化にして、史上初の 少年主人公がついに誕生!】 イギリスの劇作家J・M・バリーが生んだ“大人にならない少年“の物語が、100年の時を経て最新の特殊効果で実写化された話題作! 誰もが知っているピーターとウェンディーの夢と冒険、そしてふたりの初恋が、壮大なスケールで描かれるファンタジー巨編だ。監督のP.J.ホーガンが絶賛したジェレミー・サンプターが、史上初の少年ピーター・パンを好演!
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情痴アヴァンチュール
制作年:
【L・サニエ主演による官能的なミステリー】 フランソワ・オゾン監督作品で注目を集めたフランスの人気女優、リュディヴィーヌ・サニエ主演によるミステリー・ロマンス。夢遊症の謎めいた女性と、そんな彼女に魅了されていく男のロマンスが、幻惑的で香り立つような陶酔感をまとって描かれる。長編映画2作目となる新鋭グザヴィエ・ジャノリが、揺れ動く人間の心理を見事に映し出している。
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モリエール 恋こそ喜劇
制作年:
【“フランスのシェイクスピア“の謎に迫まる】 フランスを代表する国立劇団コメディ・フランセーズの祖であり、“演劇の神様“と称えられる劇作家兼俳優モリエールの半生を創作して描く文芸作品。彼の生涯のうちで、いまだ謎とされている22歳のときの空白の数ヵ月。その時間が、後に作家としての創作活動に影響を与えたという設定で、モリエール好きは、ニヤリとできる工夫もされている。
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