
山田キヌヲ
山田キヌヲ 出演映画作品
-
光る川
制作年:2025年03月22日(土)公開
第62回ヒホン映画祭でユース審査員最優秀長編映画賞を受賞した、金子雅和監督による少年の物語。松田悠八原作の『長良川 スタンドバイミー一九五〇』を基に、山間の集落で暮らす少年が、洪水を防ぐため、古くからの言い伝えに従って川を遡っていく。出演は華村あすか、葵揚、有山実俊、足立智充、山田キヌヲ、高橋雄祐、松岡龍平、安田顕ら。
-
PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~
制作年:2024年3月8日(金)公開
『MOTHER マザー』の奥平大兼と『蜜蜂と遠雷』の鈴鹿央士がW主演を務める、日本で初めてeスポーツに焦点を当てた青春映画。実話に着想を得て、徳島県の高等専門学校の男子学生をモデルに、年齢も育った環境も異なる3人が、にわかチームで全国大会に挑む。監督は『ホームレス中学生』の古厩智之。共演は山下リオ、小倉史也、花瀬琴音ら。
-
あとがき
制作年:2024年03月01日(金)公開
『ストロベリーナイト・サーガ』の猪征大が主演を務める青春映画。一人芝居のパフォーマンスを行う役者を目指す男性と、吃音のアーティストの8年間の人生を描く。監督は、『僕とぼくとカノジョ』の玉木慧。共演は『甲州街道から愛を込めて』の遠藤史也、向里祐香、橘花征志郎、松本ししまる。主題歌はBray meの“アンダー・ザ・ドッグ”。
-
シノノメ色の週末
制作年:2021年11月5日(金)公開
穐山茉由監督の自身の経験を基にした、青春映画。取り壊しが決まった女子高を舞台に、再会した女性たちが、現在抱える不満や、女子高時代の思い出を語り合う姿を描く。今回が映画初主演の桜井玲香、『mellow』の岡崎紗絵、『賭ケグルイ』シリーズの三戸なつめがメインの女性3人を演じるほか、中井友望、山田キヌヲ、工藤阿須加らが出演。
-
海辺の金魚
制作年:2021年06月25日(金)公開
『ビューティフルドリーマー』に主演した若手女優、小川紗良が長編監督デビューを果たしたヒューマンドラマ。児童養護施設で暮らす少女が、施設にやって来たばかりの幼い女の子と交流を深めながら成長していく姿を描く。『よこがお』の小川未祐が主演を務め、『誰も知らない』の山崎裕が撮影を担当。共演は花田琉愛、芹澤興人、山田キヌヲら。
-
子どもたちをよろしく
制作年:2020年2月29日(土)公開
企画プロデュースを寺脇研、企画協力を前川喜平が務め、『ワルボロ』の隅田靖がメガホンを取った社会派ドラマ。東京近郊の北関東のとある街を舞台に、現代の子供たちを取り巻く、社会に蔓延する闇をあぶり出していく。園子温監督作『愛なき森で叫べ』の鎌滝えりが主演に抜擢され、川瀬陽太、村上淳、有森也実らベテラン俳優勢が脇を固めている。
-
愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景vol.1
制作年:2019年10月19日(土)公開
『 海辺の生と死』『アレノ』などで男女の濃密なひとときを描いてきた越川道夫監督による、『誰でもない恋人たちの風景』シリーズの第1弾。ドイツの詩人ゲーテが晩年、人妻マリアンヌと恋人関係になり、詩を共作したエピソードに着想を得て製作された。主演の瀬戸かほが初ヌードを披露し、ふたりの男の間で揺れ動くヒロインを体当たりで演じる。
-
ジャンクション29
制作年:2019年2月22日(金)公開
名古屋発のエンタテインメントグループ“BOYS AND MEN“のメンバー、水野勝、田中俊介、小林豊、本田剛文が主演する青春ドラマ。30歳を目前にした29歳の若者たちの揺れ動く心情をそれぞれに描き出す。監督を務めたのは、『リュウグウノツカイ』が話題となったウエダアツシや映画に加えてTV番組・舞台映像も手がける山田晃久。
-
十年 Ten Years Japan
制作年:2018年11月3日(土)公開
世界各国の映画祭で大反響を呼んだ香港のオムニバス映画『十年』から始まった国際共同プロジェクトの日本バージョン。是枝裕和監督による総合監修のもと、5人の新鋭監督と幅広い世代の実力派キャストが集結。現在の日本が抱える社会の高齢化、原発といったさまざまな問題を見すえながら、10年後の近未来を描く5つのエピソードが展開される。
-
志乃ちゃんは自分の名前が言えない
制作年:2018年7月14日(土)公開
押見修造の実体験を基にした同名漫画を原作に、『幼な子われらに生まれ』の南沙良と『三度目の殺人』の蒔田彩珠がダブル主演を務めた青春ドラマ。ふたりの少女の友情を軸に、思春期を迎えた少年少女たちが抱える葛藤や苦悩を描き出す。監督は本作が長編商業映画デビューとなる湯浅弘章が、脚本は『百円の恋』『嘘八百』などの足立紳が手がけた。
-
神と人との間
制作年:2018年1月27日(土)公開
文豪、谷崎潤一郎の短編を現代劇へ実写化する3作品連続企画“TANIZAKI TRIBUTE“の1作。谷崎が実体験を基に書いたとされる同名小説を基に、微妙な三角関係にある男女3人の倒錯した愛の行方が描かれる。監督は『下衆の愛-LOWLIFE LOVE』の内田英治。主演は、バイプレイヤーとして個性を発揮する渋川清彦が務める。
-
貌斬り KAOKIRI~戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より~
制作年:2016年12月3日(土)公開
『シャブ極道』『竜二Forever』の細野辰興監督が手掛けるスキャンダラスなドラマ。1937年、俳優・長谷川一夫が暴漢に襲われ、刃物で顔を切り付けられる事件が発生。この“顔切り事件”を題材にした舞台を劇中劇として描きながら、出演者や演出家らの人間模様を織り交ぜ、映画界のみならず日本社会のいびつな“時代”を大胆に描出する。
-
ハッピーウェディング
制作年:2016年11月5日(土)公開
ゼクシィの9代目CMガール、吉岡里帆が主演を務めるハートフル・ドラマ。『ウォーターボーイズ』『舞妓はレディ』などで助監督を務めた片島章三監督が、ブライダル業界を舞台にアップテンポなドラマを描出。仕事は好きだが失敗ばかりの新米ウエディングプランナーの涙あり、笑いありの奮闘劇が展開する。共演はミッキー・カーチス、蛭子能収ら。
-
アルビノの木
制作年:2016年7月16日(土)公開
2007年の『すみれ人形』でデビューを果たした金子雅和監督による長編第2作。農作物を荒らす害獣の駆除に従事する若者が、新たな仕事先で雄大な自然やそこに暮らす人々と触れ合い、ある問題に直面していく姿を描く。美しい風景描写を全編に散りばめ、現代における人間の自然との向き合い方を模索した意欲作だ。松岡龍平、長谷川初範らが出演。
-
4/猫 -ねこぶんのよん―
制作年:2015年12月12日(土)公開
“一匹の猫が住みついた、とある駅を利用する市井の人を描く“というテーマの下、4人の若手監督がそれぞれのドラマを紡いだオムニバス。SF好きの中学生の数奇な体験や、スリをして生活する母娘の日常、山奥のホテルで出会った人々の交流などの味のある物語が展開。様々な人々を見つめ、時に寄り添う猫のりこちゃんの“好演“にも注目を。
-
ピース オブ ケイク
制作年:2015年9月5日(土)公開
現代女性の感情をリアルに描き、20~30代の女性の恋愛バイブル的なポジションを得たジョージ朝倉の同名コミックに基づくラブストーリー。独りが嫌という理由だけで誰かを求めてしまう、若い女性の胸の内に切り込んでいく。『アイデン&ティティ』等で監督としても活躍する田口トモロヲが演出を手がけ、“ダメ女“の物語を愛情とともに描写。
-
友だちと歩こう
制作年:2014年3月22日(土)公開
『独立少年合唱団』『いつか読書する日』でコンビを組んでいる緒方明監督と脚本家の青木研次が9年ぶりに顔を合せて作り上げた新作。『煙草を買いに行く』『赤い毛糸の犬』『1990年代のリンゴ』『道を歩けば』の4編からなるオムニバス作品で、いずれのエピソードも連動するストーリーに仕上がる。ベテラン俳優の上田耕一や高橋長英らが出演。
-
なにもこわいことはない
制作年:2013年11月16日(土)公開
『いたいふたり』や『フレンチドレシング』などで監督を務める傍ら、脚本家としても活動する斎藤久志監督が7年ぶりに発表した新作。子供を作らないことを決めた夫婦の姿を通して、何気ない日常の中にある幸せと絶望を描き出す。舞台を中心に活動する高尾祥子と『へばの』や『婚前特急』など幅広い作品で活躍するの吉岡睦雄が主演を務めている。
-
僕の中のオトコの娘
制作年:2012年12月1日(土)公開
性的な趣向ではなく、趣味で女性に扮したい“女装娘(じょそこ)“になることで社会復帰の第一歩を踏み出そうとする主人公の姿を描いた青春ドラマ。監督作が連続してモントリオール映画祭で紹介されるなど近年、注目を集めている窪田将治が監督を務め、映像だけでなく舞台でも活躍する川野直輝が女装を通じて自分探しをしようとする主人公を演じている。
-
39窃盗団
制作年:2012年11月17日(土)公開
数々の映画でメイキング映像の監督、プロデューサーを務めてきた押田興将監督が、ダウン症と付き合い続けている実弟・押田清剛を主演に迎えて撮りあげた異色コメディ。心神喪失者は罰せられない、という刑法39条を盾に、空き巣を繰り返しては旅を続ける奇妙な兄弟の姿をコミカルに描く。同じく監督の実弟の押田大や、名優・品川徹らが出演。
-
その夜の侍
制作年:2012年11月17日(土)公開
劇団「THE SHAMPOO HAT」を率いる赤堀雅秋が、自ら作・演出と主演を務めた同名作を改稿し、監督を務めて映画化した人間ドラマ。妻をひき逃げ事故で失い、その犯人への復讐を果たそうと考えながらも良心の呵責に苛まれる男の姿を重厚な演出で描く。堺雅人が復讐を誓う男を、山田孝之がひき逃げの犯人を演じる。共演は綾野剛、谷村美月、安藤サクラ。
-
私の叔父さん
制作年:2012年4月7日(土)公開
直木賞作家の連城三紀彦による短編小説『恋文・私の叔父さん』を、高橋克典主演で映画化したラブストーリー。高橋が修業時代の20代と40代のカメラマンという一人二役をこなし、叔父と姪、大叔父と姪孫の19年にも渡る禁じられた愛を描く。監督は『竜二 Forever』の細野辰興が務め、高橋のほか長谷川初範、鶴見辰吾、松原智恵子らが出演する。
-
あまっちょろいラブソング
制作年:2010年9月4日(土)公開
バンド活動を続けるも、メンバーから脱退したいと言われ、人生の分岐点に立たされた女性の行く末を描く青春ドラマ。監督は『あの空をおぼえている』の富樫森監督の元で助監督を務め、『バカバカンス』でデビューを果たした新鋭・宮田宗吉。さまざまな想いを抱える若者たちの心を丁寧に捉えていく。主人公は自身もバンド活動をする下石奈緒美。
-
女殺油地獄〈2009年〉
制作年:2009年5月23日(土)公開
俳優のみならず、執筆活動や舞台演出など多方面でマルチに活躍中の坂上忍が、歌舞伎や文楽などで幾度となく上演されてきた近松門左衛門の世話浄瑠璃を映画監督として映像化。女の情念をテーマにした基本的なストーリーはそのままに、古典的な傑作に大胆な解釈を試み、人間の深層心理を炙り出す。ヒロイン役の藤川のぞみの艶かしい演技も光る。
-
やわらかい生活
制作年:
【寺島しのぶの名演に、心洗われる好編】 芥川賞作家、絲山秋子のデビュー作「イッツ・オンリー・トーク」を『ヴァイブレータ』の監督・脚本・主演トリオで映画化。蒲田に越した躁鬱病の女性の魂が、何人かの男性の存在によってほどかれていく様を、じっくり繊細に綴れ織る。
-
予感
制作年:
【廣木隆一監督が贈る、ユニークな音楽ムービー 】 “映画のようなプロモーション・ビデオを撮りたい“という想いから誕生した、異色の音楽映画。『ヴァイブレータ』の廣木隆一監督が、“ハナレグミ“の永積タカシらのユニット“ohana“を迎え、男女3人の恋の始まりを叙情的に描く。
-
すみれ人形
制作年:
【愛を奪われた者たちの彷徨を幻想的な映像で綴る】 学生時代より独自の映像美と世界観で高い評価を受けてきた金子雅和監督が映画美学校の卒業製作として撮りあげた初の長編作品。失踪した妹を探し求める腹話術師の男。彼が出会った妹そっくりの謎の女。そして、妹のかつての恋人。深い森を舞台に、ひとりの女を探し求める者たちの歪んだ愛が錯綜する幻想的な物語が官能的な映像で描写されていく。
-
ニュータイプ~ただ、愛のために
制作年:
【話題の新進俳優を得て描く新感覚ラブ・ストーリー】 特殊な能力を持ってしまったために周囲との関わりを断った孤独な少女の前に現れたひとりの男は、彼女と同じ空気を身にまとっていた。大政絢、佐野和真、竹財輝之助という新進キャストを揃えて描く哀しいラブ・ストーリー。『やわらかい生活』『きみの友だち』の廣木隆一監督がメガホンをとり、伸び盛りの俳優たちの魅力を存分に引き出している。
-
失恋殺人
制作年:
【宮地真緒がファム・ファタールに挑む!】 江戸川乱歩の短編『妻に失恋した男』を脚色したエロチック・サスペンス。青春映画『スリーカウント』の窪田将治監督が、名探偵・明智小五郎の妻である文代にも、探偵の素質があったという設定を取り入れ、誰も想像し得なかった衝撃の結末を準備。芸能生活10周年を迎えた宮地真緒が、ヒロインのみや子を妖艶に演じ女優魂をいかんなく発揮した。
-
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
制作年:
【ベストセラー・ライトノベルを映画化】 100万部を超える大人気ライトノベルを実写映画化。小学生兄妹の失踪事件と謎の連続殺人事件が同時に起きている田舎町。そこでは10年前にも誘拐事件が起きていた。みーくんこと“僕“は、まーちゃんこと御園マユと再会を果たして同居を開始。だがマユの自宅には、失踪したとされる兄妹がいて……。出演は、大政絢、染谷将太、鈴木京香ほか。
-
ガールフレンド
制作年:
女性の性を描いた「ヴァイブレータ」の廣木監督が、さらに女性映画を深く追求しようと企画した“ラブコレクション“プロジェクトの一本。女性同士の友情に焦点を当てたヒューマン・ドラマの佳作。彼氏にフラれて以来、酒に酔って誰とでも寝るようになったヒロイン。ある日、そんな男の一人からヌード・モデル撮影の依頼がくる。彼女はモデルを探し一人の女を発掘する。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram