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中村錦之助

中村錦之助 出演映画作品

  • 《シネマ歌舞伎》一谷嫩軍記 熊谷陣屋

    制作年:2011年10月8日(土)公開

    《シネマ歌舞伎》シリーズの最新作。『平家物語』を題材に18世紀に初演された古典歌舞伎を2010年春に歌舞伎座で上演した模様をスクリーンで上映する。源平合戦の最中、忠義のためにわが子を犠牲にした武士の姿を通して戦の無常さと、人生の儚さを描く。2011年1月に逝去した中村富十郎や、中村吉右衛門、中村魁春、中村梅玉らの共演が見もの。

  • 《シネマ歌舞伎》怪談 牡丹燈籠

    制作年:2009年7月11日(土)公開

    新たな映画コンテンツとして回を追うごとに好評を博しているシネマ歌舞伎シリーズの第12弾。今回は07年10月に歌舞伎座で行われた『怪談 牡丹燈籠』の公演をハイクオリティーの映像と音響で上映する。原作は言わずと知れた日本三大怪談話に数えられる三遊亭円朝の名作落語。片岡仁左衛門、坂東玉三郎、坂東三津五郎ら大物役者の競演も見ものだ。

  • 花と竜 洞海湾の決闘

    制作年:

    錦之助版「花と竜」の続編。正編のような出世話の色彩は薄まったが、その分貫禄のついた玉井金五郎親分で魅せる。若松港に一家を構えた金五郎が悪どい友田喜造の妨害をはねのけながら、沖仲士の組合結成をサポートしていく。

  • 大菩薩峠〈1957年〉

    制作年:

  • 幕末

    制作年:

    時代劇の大スター・中村錦之助が自らプロダクションを設立し、伊藤大輔と組んだ大作。司馬遼太郎の人気小説『竜馬が行く』をベースにして史実に忠実に作り上げた。明治維新を前にして揺れ動く世相を背景に、やがて暗殺される竜馬を、錦之助が重厚に演じている。

  • 新諸国物語 笛吹童子 第一部 どくろの旗

    制作年:

    応仁の乱の後のこと。丹波国満月城々主・修理亮の二人の息子は、明国に留学し、兄の萩丸は武芸を、弟の菊丸は面作りを学ぶ。また、弟は笛吹童子と呼ばれる笛の名人であった。不吉な前兆に二人が帰国してみると、城は野武士の首領・玄蕃に乗っ取られ、父は自害していた……。家臣の娘を救う巨大な竜の登場が見もの。DVDは「新諸国物語 笛吹童子」に収録。

  • 丹下左膳 飛燕居合斬り

    制作年:

    林不忘の原作を五社英雄監督・中村錦之助主演で映画化したアクション時代劇。将軍・徳川吉宗の時世、黄金百万両が隠された“こけ猿の壷”をめぐって柳生一族、将軍の側近、愚楽老人一味そして丹下左膳が激しい争奪戦を繰り広げる。豪快なアクション時代劇では定評のある五社英雄監督は、随所に見せ場を盛り込んで楽しませてくれるが、中村錦之助の丹下左膳は力演ながらミス・キャスト気味であった。林不忘創作による隻眼隻手の怪人・丹下左膳は、大河内伝次郎の一世一代の当たり役としてあまりに有名だが、戦後は大友柳太朗の豪快無比な丹下左膳が当たり役となりシリーズ化された。

  • 森の石松鬼より恐い

    制作年:

    マキノ雅広監督による1940年の「続清水港」を、リメイクした作品。新進舞台演出家の石井は、『森の石松』の舞台稽古でアイデアが決まらず、泥酔してしまう。彼が目覚めると石松になっていて、清水の次郎長から金比羅代参を命じられる。しかし、この旅は石松にとって死出の旅。困った石松(石井)は、死なないように筋書きを変えようとするが……。マキノ版では、広沢虎造の浪花節が効果的に挿入されていたが、こちらの沢島版では、錦之助の陽性のキャラクターをうまく使っている。

  • 風と女と旅鴉

    制作年:

    加藤泰監督による股旅時代劇。島帰りの中年ヤクザ・仙太郎とチンピラヤクザ・銀次が、奇妙な友情を感じ合い、銀次の故郷へ戻ってきて巻き起こす騒動を描いている。銀次はその故郷の村で、かつて父母を悲惨な死に方で亡くし、追われるように村を去ったのだが、帰ってきた銀次を迎える村人たちの目は冷たい……。中村錦之助をはじめ出演者全員がノー・メイクの素顔で登場し、全場面がアフレコいっさいなしの同時録音。加藤監督のありのままの自然さを追求しようとする意気込みがうかがえる。仙太郎に扮する三國連太郎が、いつも銀次に村の人たちと仲良くすることを諭す、苦労性の渡世人を渋い味で好演。錦之助も、ひねくれた若者の姿を見事に演じていて、白塗りのない素顔で、いたずらっぽくにやける姿が、妙にかわいらしい。加藤監督得意のロー・アングルのカメラが効果を発揮し、叙情的で心温まる作品になっている。

  • 江戸っ子繁昌記

    制作年:

    酒好きの魚屋勝五郎は、浜から帰る途中、百両の大金を拾うが、長屋一同に大振る舞いしてしまう。酔って寝た翌朝、それが夢であったことを知る。恋女房・おはまに意見されて真面目に働く決心をする勝太郎だったが、今度は夜な夜な夢枕に妹・お菊が現れ……。落語の『芝浜』から材をとったマキノ雅広監督作品。

  • お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷

    制作年:

    世をすねて遊び人となっていた名代役者、播磨屋歌六の息子文七。ある夜、すべて死刑にされたはずの土蜘蛛と称する一味によって、老中に嫁ぐはずの娘の操が奪われるという事件が起こる。同時に文七の父、歌六も何者かに殺された。文七は役者上がりの経験を生かして変装によって姿を変え、事件の捜索に乗り出す。中村錦之助の文七捕物暦シリーズの第1作。ミステリーとしても楽しめる。

  • 風雲児 織田信長

    制作年:

    中村錦之助主演、河野寿一監督による時代劇の佳作。群雄割拠の戦国時代。狂人とののしられながらも自己の信念に生きた信長は、斉藤道三を手なずけ、強敵・今川義元を桶狭間の合戦で討ち破る。中村錦之助が織田信長を熱演している。

  • 一心太助 男の中の男一匹

    制作年:

    一心太助が花嫁をめとる一編。当初は本作を完結編にしようとしたため彦左を死なせている。沢島得意の庶民の日常描写を太助の新婚生活で発揮。また十八番の快テンポの演出で、濡れ衣を着せられた商人の処刑寸前に駆けつける場面を活写したり、沢島流青春時代劇は依然好調だ。

  • 待ち伏せ

    制作年:

    冬、寒風吹きすさぶ峠の茶屋に、得体の知れない5人の男女が現れる。それぞれの素性が明らかにされるにつれて、老中・水野越前の外様大名つぶしの陰謀が浮かび上がってくる。サスペンスたっぷりのアクション巨編。戦後映画界を代表する大スターが揃って出演。

  • 水戸黄門〈1960年〉

    制作年:

    片岡千恵蔵、市川右太衛門以下オールスター・キャストによるシリーズ第13作。由井正雪残党は、江戸の各地に放火し世情を騒がすが、水戸黄門主従のめざましい活躍によって残党一味はすべて捕えられる。助さん、格さんに東千代之介と中村賀津雄。

  • 源氏九郎颯爽記 秘剣揚羽の蝶

    制作年:

    美剣士・源氏九郎の人気シリーズ第3作。和歌の巻き物の行方を追って、中村錦之助扮する源氏九郎が、祖先・源義経の悲願が宿る水煙、火焔の両刀をひっさげて大暴れするという娯楽時代劇。ある時は神出鬼没の道中ヤクザ“初音の鼓”に身をやつす、源氏九郎の“遠山の金さん”ばりの活躍が面白い。

  • 宮本武蔵 二刀流開眼

    制作年:

    高倉健の佐々木小次郎が初登場する。柳生石舟斎の指導を受けようと訪ねてきた宮本武蔵は、石舟斎の高弟たちと対決する。そのとき聞えてくるお通の笛の音。武蔵は心が乱れ窮地に陥るが、瞬間両刀を構える。それから京へ上り、吉岡清十郎と洛北蓮台寺野にて1対1で対決し、勝利を得る。

  • 宮本武蔵 一乗寺の決斗

    制作年:

    武蔵は吉岡清十郎の弟・伝七郎から呼び出しを受け、三十三間堂で対決しこれを斬る。面目を失った吉岡一門は総力をあげて復讐を画策し、一乗寺下り松に武蔵を呼び出す。武蔵対吉岡一門73人の対決シーンは、内田吐夢の殺気みなぎる演出が冴えわたる名殺陣シーンである。

  • おしどり駕篭

    制作年:

    ある城下町、藩主が急逝した後の世継ぎ問題で家老の黒木と次席家老の松坂は自分の息子を推してもめ合っている。が、当の本人たちは女遊びをしたり、そんな問題はどこ吹く風。しかしそれぞれに刺客がさし向けられて事態は急展開……。オペレッタ仕立てでテンポよく撮り上げられた明るい時代劇。

  • 宮本武蔵〈1961年〉

    制作年:

    吉川英治の原作を、内田吐夢が中村錦之助を武蔵に起用して監督した5部作の第1部。関ヶ原の戦いから禅僧・沢庵の教示を得て修行の旅に出発するまでが、内田吐夢のダイナミックな演出で描かれる。

  • 地獄変

    制作年:

    芥川龍之介の同名小説の映画化。平安朝を舞台に、時の権力者である貴族と、地獄絵に憑かれた絵師との葛藤を様式美たっぷりに描く。憑かれたようにリアルな地獄絵を追求する絵師の仲代達矢と、高慢な貴族の中村錦之助が演技の火花を散らす。

  • 家光と彦左と一心太助

    制作年:

    江戸の名物男・一心太助と次期将軍・徳川家光は身分こそ天と地なれど、顔立ちは瓜二つ。弟・忠長を偏愛する北の方による家光暗殺計画が露顕し、二人は彦左の入れ知恵で入れ替わり、互いにトンチンカンな騒動を引き起こす。彦左役をシリーズ5作中、本作のみ月形龍之介にかわり進藤英太郎が演じている。

  • 瞼の母〈1962年〉

    制作年:

    東映の時代劇スター・中村錦之助主演、長谷川伸原作による股旅ものとして「関の弥太ッぺ」「沓掛時次郎・遊侠一匹」とともに、名作として記憶されるべき一本。東映が時代劇路線から任侠映画路線へと移行した時期の作品で、錦之助主演による長谷川伸ものの第1作にあたる。錦之助が扮する渡世人・番場の忠太郎が、別れ別れになった母親を探し求めて諸国を旅する……という、いまさら説明不要の母恋物語。メイン・ストーリーのほかに配されたエピソードも丹念に演出されている。忠太郎が実母に出会うまでに知り合う3人の母親像が夏川静江、浪花千栄子、沢村貞子によって演じられ、子を思う母の心が胸を打つ。

  • 若き日の次郎長 東海一の若親分

    制作年:

    マキノ雅広監督・中村錦之助主演による“若き日の次郎長”ものの第2作。お蝶と祝言を済ませ清水港をあとにした次郎長一家は、秋葉の火祭りに乗り込み、人身売買で悪どく稼ぐドモ安らをやっつける。マキノ雅広十八番の題材だけにソツのない仕上がり。

  • 浪花の恋の物語

    制作年:

    原作は近松門左衛門の名作『冥途の飛脚』。これを、溝口の晩年の作品を手掛けた成沢昌茂が脚色している。監督は内田吐夢で、リアリズムの監督としては珍しく、ここでは作者の近松を狂言回し風に登場させるなどして、独特の様式美の世界を創出している。徳川時代の大阪の飛脚問屋の養子、忠兵衛は遊女の梅川を愛するあまり、梅川が他の客に見請けされるのを嫌い、それを阻止しようとする。あげく、他人の大金を勝手に使い、梅川を引き取る。やがて二人は罪人の身となり、人目を忍んで生まれ故郷への逃避行を敢行。しかし、その行手には悲劇的終末が待ち構えていた。あまりにも有名な愛の悲劇を内田吐夢は気高く荘重な作品に仕上げている。

  • 日本侠客伝

    制作年:

    舞台は深川木場。木場政組と新興の沖山運送との間には衝突が絶えなかった。木場政は小頭・辰巳の長吉を中心に巻き返しを図るが、悪らつな沖山は政治家や警察を抱き込み、木場政を潰しにかかる。見かねた木場政の客分・清治は単身沖山に乗り込むが……。

  • 若き日の次郎長 東海の顔役

    制作年:

    マキノ雅広監督と中村錦之助のコンビによる“若き日の次郎長”もの。清水港は米飢饉で、米問屋坂田屋の養子・長五郎は昼間からバクチに明けくれていた。しかし、ふとしたことから親子の情愛に心をうたれた彼は、難民たちに禁制の米を売る決心をする。

  • 風林火山

    風林火山

    制作年:

    武田軍の名参謀・山本勘助の波乱の半生を描いた井上靖の同名小説を、時代劇の巨匠・稲垣浩が映画化した超大作。三船敏郎、中村錦之助、石原裕次郎とトップスターが勢ぞろいして大ヒットを記録した。三船プロの製作ということも話題を呼んだ。武田と上杉の川中島の戦いが一大クライマックスに。

  • 真田風雲録

    制作年:

    日本ではジャンルとして成立しなかったミュージカル映画だが、何本かは快作が作られている。マキノ雅広の「鴛鴦歌合戦」という今ではよく知られた時代劇ミュージカルもあるが、この「真田風雲録」はそのメチャクチャさかげんにおいて「鴛鴦歌合戦」にひけをとらない大爆笑の和製ミュージカル・コメディ。猿飛佐助をはじめとする真田十勇士の破天荒な暴れぶりを、忍術とギャグと歌で綴った痛快きわまりない一編。もとは舞台で上演されていた作品の映画化で、加藤泰は面白いと即座に引き受けて完成。あまりに突飛な出来で興行的には大失敗。紅一点・お霧(霧隠才蔵)を演じる渡辺美佐子が印象的。

  • 反逆児

    制作年:

    無声時代からの時代劇の巨匠・伊藤大輔の会心作。群雄割拠の戦国時代、徳川家康の子として若くして名将の誉れ高い三郎信康が、今川義元の血を継ぐ母・築山御前と、織田信長の娘・徳姫との板挟みの中で苦悩し、ついには信長に疎んじられ死ぬまでを、悲壮美あふれる映像で描いた。織田を憎み、信康を盲愛する築山御前と、気位の高い徳姫との葛藤、信長に命じられて家名を守るため、築山御前と信康を死に追いやる家康の苦悩など、戦国時代の非人間的な厳しさの前で、力関係と宿命に苦悩する人間の心理を的確に描き出した。信康を演ずる中村錦之助、築山御前の杉村春子、徳姫の岩崎加根子の演技も見ごたえ十分。

  • 徳川家康

    制作年:

    群雄割拠の戦国時代を背景に、人質として捕らわれ波乱に満ちた幼少期を過ごした家康が、やがてその逆境から身を起こし、信長と盟約を結んで天下を取るまでの生涯を描く丹念な作りの時代劇。中村錦之助が信長に扮している。

  • 武士道残酷物語

    制作年:

    自己を犠牲にしてまで主君に仕える日本人の被虐的精神構造を、江戸時代から現代までの7つのエピソードで描くオムニバス映画。第13回ベルリン映画祭で金熊賞を獲得した。物語は現代に生きるサラリーマン・飯倉が、ダムの入札をめぐって上役から競争会社の情報を盗むように言われ、スパイをしたその恋人が自殺未遂をするところから始まる。映画はそこから飯倉の先祖にさかのぼり、主君や国家のために犠牲になって死ぬ飯倉家七代の残酷な歴史を綴っていく。藩主の落度を被っての切腹に始まり、殉死、不義密通の濡れ衣で男根を切られたり、老中に娘を献上したり、戦争で死んだりと、異様なエピソードの数々に日本人の原形が重ね合わされる。

  • 一心太助 天下の一大事

    制作年:

    腕も度胸も天下一品の魚屋・一心太助が、大久保彦左衛門とがっちりスクラムを組んで、川勝丹波守の御城改築にからむ不正をあばく。

  • 尻啖え孫市

    制作年:

    戦国時代、大名たちが恐れおののいた日本最強の鉄砲集団“雑賀衆”。その頂点に立つ若大将・孫市の痛快な半生を描いた大型時代劇。クローズ・アップを多用した三隅演出は役者の個性を際立たせ、人間関係のわかりやすい群衆劇を作り上げた。

  • 股旅三人やくざ

    制作年:

    オムニバス構成の股旅映画。少年との出会いから、実力をはるかに上回る悪代官に挑んだヤクザを描く第1話「春の章」(脚本・野上)、斬った相手の女房とめぐり会ったヤクザの物語を綴る第2話「秋の章」(脚本・笠原)、若いヤクザが、老年のヤクザと実の娘の対面に出会って心を痛める第3話「冬の章」(脚本・中島)の3話からなる。

  • 血斗水滸伝 怒濤の対決

    制作年:

    大利根の流れにそって激しく対立する飯岡助五郎一家と笹川繁蔵一家。国定忠治が間に入り、仲直りを強引に承知させて手打ち式を行うが、その後助五郎は繁蔵一家への嫌がらせをますます繰り返し、繁蔵が忠治のもとに身を寄せるべく去ると、繁蔵一家に非道の限りをつくす。オールスター出演の娯楽時代劇。

  • 水戸黄門〈1957年〉

    制作年:

    諸国を漫遊中の水戸黄門一行は、江戸入りするや高田藩のお家騒動に巻き込まれてしまった。その背後には、藩の筆頭家老はおろか、幕府老中の柳沢吉保らまでもが一枚噛んでいたのだが……。月形龍之介の映画生活30周年を記念して作られた作品。

  • 御用金

    制作年:

    五社英雄監督、仲代達矢、中村錦之助、丹波哲郎の三大スター共演による時代劇の大作。天保年間の越前鯖江藩を舞台に、佐渡の御用金をめぐって様々な思惑を持った男たちの激闘がダイナミックなタッチで描かれる。フジテレビの劇場用映画第1作で、日本初のパナビジョン作品。

  • 宮本武蔵 般若坂の決斗

    制作年:

    武蔵は京都で吉岡道場の門弟を一方的に破って遺恨を残す。また奈良の宝蔵院を訪ね槍の名手・阿巌と木刀で立ち合い、一撃で即死させる。さらに般若坂で、荒法師たちを煽動している牢人たちを斬りまくる。

  • 一心太助 男一匹道中記

    制作年:

    “男一匹道中記”とあるが、実は太助と恋女房お仲の新婚一周年・二人旅を描くてん末記。旅先で鯛の出荷を牛耳り、大もうけをたくらむヤクザと豪商の陰謀を知った太助が、持ち前の機転と行動力で立ち向かう。錦之助の魅力を最大限に生かした、沢島忠の代表的シリーズの最終作。

  • 清水港の名物男 遠州森の石松

    制作年:

    村上元三のベストセラー『次郎長三国志』の中の森の石松の金比羅参りのエピソードを、マキノ雅広監督が中村錦之助主演で映画化した時代劇の快作。森の石松は次郎長の命を受けて金比羅参りに旅立つが、途中で夕顔という女郎に会い一目惚れ。夫婦になることを誓うが、卑怯な都鳥一家の闇討ちに遭う。マキノ雅広監督の大ヒット・シリーズ“次郎長三国志”の「海道一の暴れん坊」の再映画化である。前作で森繁久彌が熱演した森の石松を、今回は中村錦之助が体当たりで熱演し見事な成果を収め、アイドル・スターから演技派スターへと鮮やかな脱皮を果たした。マキノ雅広の職人芸を味わうには最適な作品。

  • 大菩薩峠 第1部

    制作年:

    中里介山の死で未完のままとなった長編小説『大菩薩峠』を内田吐夢監督と片岡千恵蔵のコンビで映画化したシリーズの第1部。剣をとっては天下無敵の“音なしの構え“の机龍之助だが、彼の心の底には絶えず自分さえ信じ得ぬ虚無の嵐が吹き荒れていた……。

  • 任侠東海道

    制作年:

    新春恒例の東映オールスター顔見せ映画として作られた。清水港の次郎長親分は一家28人衆を連れて、東海道の秋葉祭に乗り込んだ。一家は子分の伯父を殺した3人組と死闘を繰り広げる。次郎長の片岡千恵蔵と、後半で大活躍する吉良の仁吉役の市川右太衛門の熱演が光る。

  • 新諸国物語 紅孔雀 第四篇 剣盲浮寝丸

    制作年:

    “時代劇は東映“のキャッチコピーで、東映が大いなる興行的成功を収めた娯楽活劇。この第4部では、ミステリアスな盲目の若者・浮寝丸が突如、悪鬼に変貌するなど意外な物語が展開していく。DVDは「新諸国物語 紅孔雀(2)」に収録。

  • 新諸国物語 紅孔雀 第一篇 那智の小天狗

    制作年:

    南紀州の浜に住む代官・那智の嘉門は、ローマの聖者から授けられた紅孔雀の宝庫の鍵を持っていた。元海賊の綱の長者は、されこうべ党の妖術師・一角とともに、密かにそれを狙う。DVDは「新諸国物語 紅孔雀(1)」に収録。

  • 新諸国物語 七つの誓い 凱旋歌の巻

    制作年:

    NHK連続放送劇のアグファ東映カラーによる映画化シリーズ。いよいよ王家の財宝の謎が解明される。中村錦之助はじめ、“新諸国物語“シリーズでおなじみの若手スターが大活躍。DVDは「新諸国物語 七つの誓い(2)」に収録。

  • 関の彌太っぺ

    制作年:

    ふとしたきっかけから、孤児のお小夜を旅篭“沢井屋“に届け、名も告げず去っていった旅人・関の弥太っぺは、10年後、お小夜一家が彼を命の恩人として探していると知らされるが、ヤクザ渡世の身をはばかって立ち寄ろうともしない。しかし、同じヤクザ仲間の箱田の森介が、昔の恩人と偽って沢井屋に乗り込み、お小夜を苦しめていると知るや、素性を隠してお小夜の前に現れる……。ヤクザ渡世に生きてきた男の苦渋と心の優しさを、悲しく美しくうたい上げた作品。特に、弥太郎とお小夜が運命的な再会をする場面がいい。今を盛りと咲きほこる白いむくげの花を垣根にして、ヤクザ家業で傷だらけとなり、変わりはてた弥太郎が、美しく成人したお小夜に“お小夜さん、この娑婆にゃあ、悲しいこと辛えことがたくさんある。だが、忘れるこった。忘れて日が暮れりゃ、あしたになる“と10年前と変わらぬ言葉をかけ、さっと立ち去っていく。ハッと気づいたお小夜が“旅人さん“と呼び止めようとする場面では、観る者の瞳を潤ますに違いない。

  • 剣は知っていた 紅顔無双流

    制作年:

    東京新聞に連載された柴田錬三郎の小説を映画化した痛快時代劇。豊臣天下前夜の戦国時代を背景に中村錦之助扮する美男剣士、眉殿喬之介の端麗な活躍を描く。武士として真に歩むべき道を模索していた喬之助の前に男装の令嬢が現れる。彼女こそは徳川家康の娘、あやであった。父母の敵を討つ野心に燃えながら喬之助はあやを嫁にとる決意を家康に告げるが……。

  • 若き日の次郎長 東海道のつむじ風

    制作年:

    仲間の危機に甲府へかけつけた次郎長一家は、甲府勤番支配・平垣三郎兵衛を抱き込んだ猿屋勘助の罠にはまり、召し捕らえられる。留守を預かる大政は、子分一党を引き連れて甲府へ乗り込む。マキノ雅広が若手をうまく使い、楽しい一編となった。

  • 織田信長

    制作年:

    山岡荘八の人気時代小説の映画化。若き織田信長は隣国・美濃の城主、斎藤道三の娘・濃姫を妻とするが、道三の尾張を狙うたくらみに油断はできない……。

  • 源氏九郎颯爽記 濡れ髪二刀流

    制作年:

    江戸の刺客・大坪左源太は奉納試合への道中、何者かに襲われて倒れる。そこに現れたのは白づくめの美剣士・源氏九郎だった。九郎は左源太の遺言を聞き、名刀火焔剣を持って奉納試合に向かうが、行く手には幕府隠密の刺客団が待ちかまえていた……。中村錦之助主演、柴田錬三郎原作の人気時代アクション。

  • 殿さま弥次喜多 怪談道中

    制作年:

    偶然知りあった町人・弥次、喜多とはかつて、相方の身分をとりかえて気まぐれ旅に出た尾州の若殿・宗長と紀州の若殿・義忠。ひょんなことから知りあった巡礼娘・お小夜から尾州国家老・坂崎大膳の大陰謀を聞かされて……。中村錦之助・賀津雄兄弟が息のあった若殿コンビを演じる鮮度のいいミュージカル調時代劇。

  • 次郎長と小天狗 殴り込み甲州路

    制作年:

    上州大前田の栄次郎は、小天狗と呼ばれる痛快な若者。彼は、旅に出された先で海老屋甚八の世話になることに。が、彼が留守中、武井のドモ安一味に甚八が殺され、栄次郎は責任を感じてドモ安一味を倒そうとはやる。それを知り、清水の次郎長一家が駆けつけるのだった……。マキノ雅広の痛快娯楽時代劇。

  • 親鸞・続親鸞

    制作年:

    日活から東映に移った田坂具隆の移籍第1作。吉川英治が1935~36年に発表した同名連載小説の映画化で、タイトルどおり親鸞の姿をその宗教への姿勢や女性との関係を中心に描いたもの。全盛期の中村錦之助が親鸞を演じている。音楽は“ゴジラ“シリーズで一躍有名になった伊福部昭。

  • 新諸国物語 紅孔雀 完結篇 廃墟の秘宝

    制作年:

    当時の子供たちを熱狂させた「新諸国物語 紅孔雀」シリーズの最終編。東千代之介扮する主要登場人物・浮寝丸をめぐる謎が解き明かされるとともに、されこうべ党と白鳥党の最後の闘いが繰り広げられる。DVDは「新諸国物語 紅孔雀(2)」に収録。

  • ひよどり草紙

    制作年:

    吉川英治の原作を映画化した時代活劇。慶長15年、朝廷より徳川家に賜わったひよどりを、曲者のために逃がした二人の武士は切腹を命じられる。しかし、その子らに向けて3ヵ月以内にひよどりを捕えた者の父を許すとの沙汰があり、二人の娘と息子が旅立つ。中村錦之助の映画デビュー作。

  • 新諸国物語 紅孔雀 第三篇 月の白骨城

    制作年:

    妖術師の一党・怪童、豪傑らが“紅孔雀“をめぐる大乱戦を繰り広げる少年向け冒険活劇シリーズの第3部。主人公・那智の小四郎が絶体絶命の危機に陥るストーリー展開と、新キャラクターの戸がくれ老人が見どころ。DVDは「新諸国物語 紅孔雀(1)」に収録。

  • 赤穂浪士〈1956年〉

    制作年:

    東映が設立10周年を記念して、オールスター・キャストで製作した忠臣蔵。大石内蔵助に片岡千恵蔵、内蔵助と友情で結ばれる吉良方の知恵袋・千坂兵部を市川右太衛門が演じる。松田定次は、世評に名高い1956年版をはじめ、1959年、本編と、戦後3度“忠臣蔵“ものを手掛けている。

  • 清水の次郎長 任侠中仙道

    制作年:

    時代劇のヒーロー、清水次郎長と国定忠治が、互いに子分を従え、農民を苦しめる悪代官らを懲らしめるという時代劇アクション。清水次郎長を片岡千恵蔵、国定忠治を市川右太衛門が演じているほか、月形龍之介、大河内伝次郎、大友柳太朗など、オールスター・キャストが揃い踏み。

  • 制作年:

    海の無法者・サメに因んでつけられた主人公のアダ名が題名になっている。主人公サメはその名のごとく極悪非道の限りをつくし、ついに悪党の首領にまで成り上がる。だが、以前手ごめにした尼僧の美しさが忘れられなくなり、次第に人間愛に目覚めていく。原作は真継信彦の同名小説。田坂具隆監督の異色作。

  • 江戸の名物男 一心太助

    制作年:

    中村錦之助が一心太助と三代将軍家光の二役を演じ分ける痛快娯楽時代劇。ある日、太助は将軍家光の参詣を邪魔してしまった母子を身を持って助けたことから、天下の御意見番こと大久保彦左衛門と主従の関係を結ぶ。その頃、旗本と大名の間に争いが絶えず、太助も騒ぎに巻き込まれていく。

  • 殿さま弥次喜多

    制作年:

    “殿さま弥次喜多“シリーズ第3作完結編。八代将軍の候補に選ばれ、缶詰状態になった尾州宗長と紀州義直は、本陣を抜け出し、いろは瓦版屋に逃げ込んだ。そこで記者として働き始める二人だったが、お家乗っ取りを謀る悪家老は、暗殺団を繰り出し、宗長、義直の命を狙い始めるのだった……。

  • 源氏九郎颯爽記 白狐二刀流

    制作年:

    美剣士・源氏九郎は先祖の源義経が残したという財宝をたずねて無人島にわたる。しかし、その財宝は元海賊の播州屋十兵衛も狙っていたものだった。奉行連中も味方につけた十兵衛一味は九郎に襲いかかる……。白づくめの剣士・源氏九郎を主人公にした人気シリーズの第2作。

  • 仇討

    制作年:

    武士道の重圧から逃れようとしてあがきながら、ついに果たせず死んでいく軽輩の侍・新八の姿を、彼の精神的な葛藤を中心に描いた時代劇の力作。播州の小藩、無役の武士・新八は武器庫点検のいさかいから上司を斬殺。彼は仇として上司の弟たちから次々と狙われる。ラストのダイナミックな大立ち回りは、錦之助の力演で迫力十分。

  • 旗本退屈男

    制作年:

    市川右太衛門の映画出演300本を記念してオールスター・キャストで製作されたシリーズ第23作。伊達藩の当主・忠宗の狂態振りを伝え聞いた早乙女主水之介こと旗本退屈男が乗り出してくる。顔見せという言葉がピッタリの超豪華なキャスティングに注目。

  • 暴れん坊兄弟

    制作年:

    泰助と泰三は仲良しの兄弟だが性格はまるで正反対。泰助は初のお国入りを控えた主君松平長門守から、国詰めを命じられる。泰助来たるの報に、若葉城は過剰反応。家老がベタぼめするため、泰助は武芸百般の長ということになってしまったのだ。のんびり屋の泰助は、まんまと覆面の一味のワナにかかって小川に落ち、たちまち評判を下げる。

  • 大菩薩峠 完結編〈1959年〉

    制作年:

    シリーズ完結編。机龍之助は、お浜の死霊に誘われたかのように、お浜の故郷、武州沢井村にやって来る。兵馬は龍之助と大菩薩峠で対するが、狂気につかれた龍之助は、わが子郁太郎の泣き声を聞き濁流の中に姿を消す。原作が未完のため無理に結末をつけた感があるが、内田吐夢の重厚な演出をおおいに堪能できる。

  • 真剣勝負

    制作年:

    「飢餓海峡」「血槍富士」などで知られる巨匠・内田吐夢の遺作となった作品。代表作の「宮本武蔵・五部作」のあとに作られた、宮本武蔵・番外編という感じで、武蔵とくさりガマの名手、宍戸梅軒の死闘をたたみかけるようなスピードで描いた作品。もう以前のように大作を撮れなくなった内田吐夢が、低予算ながらもその力を発揮し、一般的なチャンバラ時代劇の枠には収まらないような特異な作品を作り上げ、高い評価を得た。チャンバラそのものよりも戦う男の気迫と哲学を描いた内容で、5部作に展開された武蔵の生きざまが凝縮されたような迫力。

  • 大菩薩峠 第ニ部

    制作年:

    龍之助に心を寄せるお豊の手引きで、伊勢古市に身を隠した失明の龍之助。運命は彼を神尾主膳の愛妾、お絹に会わせる。浜松から江戸へと二人の跡を追って、兄の仇を討たんと宿敵、宇津木兵馬は馬を走らせる。龍之助は血に狂う悪癖の果てに谷底へ落ち、ここで薬売りのお徳に救われる。物語は錯綜のきわみをみせたが、内田監督の描写力はさすが。

  • 新選組鬼隊長

    制作年:

    元治元年。新選組は池田屋を襲撃し、天下に名を馳せる。だが組織が巨大化するにつれ、庶民から殺りく集団だと恐れられるようになった。隊長の近藤勇は理想とかけ離れた現実に悩むが……。数々のエピソードで剣と涙に彩られた近藤勇の半生を描いた巨編。

  • 水戸黄門 天下の副将軍

    制作年:

  • 殿さま弥次喜多 捕物道中

    制作年:

    中村錦之助と中村賀津雄の兄弟コンビが尾張と紀州の若殿に扮し、身分を隠して珍道中を繰り広げるシリーズ全3作中、2作目にして最高傑作。今回、二人は義賊観音小僧に罪を着せようとする悪徳商人の悪事を暴き、海賊を退治する。職人・沢島忠の演出はミュージカル風、スラップスティック風と軽妙洒脱。

  • 新選組〈1969年〉

    制作年:

    おなじみ新選組の物語を三船敏郎の独立プロ・三船プロが製作し、彼自身が近藤勇を演じたオールスター・キャストの娯楽大作。新選組結成、芹沢鴨暗殺、池田屋斬り込み、鳥羽伏見の戦い、流山の別離、近藤勇の最期など盛りだくさんの見せ場がかけ足で紹介されていく。

  • 江戸っ子奉行 天下を斬る男

    制作年:

    武家生活を嫌って家を飛び出し、貧乏長屋の住人となった南町奉行所の大岡忠相。長屋では“忠さん“の愛称で親しまれ、彼は隣に住むお栄という娘に惹かれる。そんな折、父が遺言状を残して死に、忠相は遺言状に従って再び武士の生活に戻る。それからひと月。とある豪商が殺された事件で、意外にもお栄が自首してくる。人情時代劇のエンターテインメント。

  • 独眼竜政宗

    制作年:

    “独眼竜“の異名をとった武将・伊達政宗が、片目失明という肉体的コンプレックスを乗り越えて、武士として成長していく様を描いた政宗の青春記。この年、中村錦之助は「忠臣蔵」の浅野内匠頭役などで演技派へ脱皮しつつあった。本編でも片目を失った政宗の苦悩をうまく表現している。

  • 美男城

    制作年:

    関ヶ原の戦いで徳川方が勝利を得た裏には、美濃の国・日坂の城主、伊能盛政の裏切りがあった。だが盛政の子、主馬之介にとって、“裏切り“という父の行為は死にまさるものであり、彼はひそかに父の殺害を心に決める。一方家康もまたその謀反を快く思わず、盛政と主馬之介暗殺を謀る。瀕死の父から出生の秘密を聞かされた主馬之介だが……。江戸時代初期の隠れたエピソードを捉えた時代劇。

  • 殿さま弥次喜多 怪談道中

    制作年:

    偶然知りあった町人・弥次、喜多とはかつて、相方の身分をとりかえて気まぐれ旅に出た尾州の若殿・宗長と紀州の若殿・義忠。ひょんなことから知りあった巡礼娘・お小夜から尾州国家老・坂崎大膳の大陰謀を聞かされて……。中村錦之助・賀津雄兄弟が息のあった若殿コンビを演じる鮮度のいいミュージカル調時代劇。

  • 花と龍

    制作年:

    明治末期の北九州を舞台に、一介の沖仲士が男を上げていく任侠ロマン。1954年の東映版、1962年の日活版に続く3度目の映画化。この山下耕作の作品では、中村錦之助のさわやかさと、佐久間良子の世話女房的な温かさのコンビで魅せる。

  • 沓掛時次郎・遊侠一匹

    制作年:

    戦後の股旅映画の最高傑作といえる作品。一宿一飯の恩義のために斬った男の女房と子供を連れて故郷の沓掛村に向かった時次郎が、ヤクザ渡世の掟の愚かさを知りつつ、瀕死の重病にかかった男の女房のために再びドスを握り、戦いの中に自ら飛び込んでいく。ヤクザの世界の非情さが時次郎の目を通して描かれていて、朝吉という一本気なヤクザが手柄を立てようとして逆に惨殺されてしまう場面は強烈な印象を残す。怒った時次郎が相手を次々に切り殺すところにも、加藤監督の怒りに満ちたまなざしを感じずにはいられない。時次郎役の中村錦之助は絶妙の名演で、殺した男の女房に惚れながらも自分の気持ちを押さえつけるところは、宿屋の女将に心中を語る名場面に見事に結実されている。また池内淳子も好演し、時次郎の想いを受け止めながらも、惚れていけない人と自ら言い聞かせて姿を隠すところなど涙を流さずにはいられない。男と女の大恋愛映画としても心を打つ。

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