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アナ・トレント

アナ・トレント 出演映画作品

  • 瞳をとじて

    瞳をとじて

    制作年:2024年02月09日(金)公開

    スペインの巨匠、ビクトル・エリセ監督が『マルメロの陽光』以来31年ぶりにメガホンを取った長編映画。映画の撮影中に主演俳優が失踪してから22年後、人気俳優失踪事件の証言者だった監督である親友が、彼と過ごした青春時代を思い出し、自らの半生をたどる。出演はマノロ・ソロ、ホセ・コロナド、『ミツバチのささやき』のアナ・トレントら。

  • テシス・次に私が殺される

    制作年:

    【スペインノ俊英が描くスタイリッシュ・ホラー】 本国スペインで歴代動員第1位を記録した異色サスペンス。実際に売買されているという殺人ビデオにより、現実と妄想が曖昧な現代の危険性を、リアルな映像を交え描き出す。

  • ブーリン家の姉妹

    制作年:

    【“たったひとつの愛“を求めた姉妹の哀しい物語】 16世紀のイングランドを舞台に、王の愛を求めて争う姉妹の姿を描く文芸大作。米映画界を代表する若手女優、ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンが、王の寵愛を巡って、愛憎劇を繰り広げる姉妹を演じる。複雑に変わりゆく登場人物たちの心の機微を見事に捉えた主演ふたりの演技に注目だ。共演は『ミュンヘン』のエリック・バナ。

  • 血と砂〈1989年〉

    制作年:

    闘牛士になることを夢見て上京した青年ホアン、その情熱で一歩一歩成功への階段を上っていく。しかし栄光と名声を手にした彼は、金持ちの悪女ドンナに誘惑され、堕落と破滅の道を選んでしまう……。ハリウッドで二度映画化された古典を本家スペインが映画化。ドンナ役のS・ストーンの存在感が全編を圧倒。

  • テシス 次に私が殺される

    制作年:

    本国スペインでの公開当時、歴代興収記録を塗り替える大ヒットを飛ばしたサスペンス・スリラー。“映像における暴力“というテーマの卒論のリサーチに取りかかった女子大生アンヘラ。ところが担当教授は謎の死を遂げてしまい、彼女が死亡現場からひそかに持ち帰ったビデオには、おぞましい本物の殺人シーンが収められていた。残酷ビデオの収集家であるオタク学生チェマに相談を持ちかけ真相究明に乗り出すアンヘラだったが、大学内に潜む殺人鬼は彼女にも魔の手を伸ばしてくる……。闇社会で実際に取引されているというスナッフ・ビデオを題材

  • エル・ニド

    制作年:

    妻と死に別れ、クラシック音楽とチェスを日課として暮らしていた初老の男が、ある日、こよなく小鳥を愛する13歳の少女と知り合う。二人は互いに惹かれていくが……。スペインの素朴な風景の中に、老人と少女の激しくも悲しい無償の愛を描いた作品。

  • カラスの飼育

    制作年:

    母親の死後、父親と暮らす幼い3人姉妹。次女のアナは、美しく優しかった母親を敬愛しており、母親の死が父親のせいと思いこんでいた。その父親がある日突然亡くなり、3人姉妹は伯母に育てられることに。伯母はしつけが厳しく、アナは母親が生きていた頃を懐かしく思い、しばしば母親の幻影を見る。ある日、伯母に叱られたアナは、父親にそうしたのと同様に伯母にも毒薬を飲ませようと決心するが……。幼い少女の視点から、過去と現在、そして大人になった未来からの回想という3つの“時制”を交錯させながら描くサスペンス・タッチの心理ドラマ。「ミツバチのささやき」のA・トレントの瞳は、ここでも映画全体を支えるほど魅力的。

  • ミツバチのささやき

    ミツバチのささやき

    制作年:

    エリセの長編第1作で、スペイン映画の芸術水準の高さを示した傑作。フランケンシュタインの伝説を巧みに作品に取り込み、空想と現実の区別がつかない幼い少女の世界が繊細かつ神秘的に描かれている。1940年ごろのスペイン中部の小さな村が舞台。巡回映画で「フランケンシュタイン」を観た6歳の少女、アナは、姉のイザベルに、フランケンシュタインは精霊で、実際に村はずれの一軒家に隠れていると聞いて信じ込む。ある日、その一軒家にいくと、負傷した兵士がいた。アナは兵士に食べ物をやり、家から父親のコートを持って来る。だが、兵士は射殺され、アナはそのショックで病気になる。ストーリーの説明的な肉づけを必要最小限にとどめた結果、陰影に富んだ魅力的作品になった。

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