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ヴァレリア・ゴリノ

ヴァレリア・ゴリノ 出演映画作品

  • 燃ゆる女の肖像

    燃ゆる女の肖像

    制作年:2020年12月4日(金)公開

    2019年カンヌ映画祭で脚本賞とクィアパルム賞を受賞、ゴールデングローブ賞にもノミネートされた美しい愛の物語。18世紀のフランスの孤島を舞台に、望まぬ結婚を迎える貴族の娘と彼女の肖像を描く女性画家との恋を描く。監督は、『水の中のつぼみ』のセリーヌ・シアマ、主演はノエミ・メルランと『午後8時の訪問者』のアデル・エネル。

  • カサノバ ~最期の恋~

    カサノバ ~最期の恋~

    制作年:2020年7月31日(金)公開

    これまで何度も映画化された、18世紀に実在した伝説のプレイボーイ、ジャコモ・カサノバの人生最期の恋を描いた作品。パリからロンドンに亡命したカサノバが、美しい娼婦との恋に溺れてゆく姿を映す。主演を務めるのは、フランスの名優ヴァンサン・ランドン。カサノバを魅了する娼婦の役を『ポップスター』のステイシー・マーティンが演じる。

  • エマの瞳

    エマの瞳

    制作年:2019年3月23日(土)公開

    『ベニスで恋して』で知られるイタリアの名匠シルヴィオ・ソルディーニ監督によるラブストーリー。目の不自由な女性と、他人との深いつながりを避けてきたプレイボーイが傷つけあいながらも惹かれあっていく様子を映し出す。『レインマン』のベテラン女優ヴァレリア・ゴリノがヒロインを務め、ハンデを負いながらも毅然と生きる人間像を体現した。

  • はじまりの街

    はじまりの街

    制作年:2017年10月28日(土)公開

    『はじまりは5つ星ホテルから』のマルゲリータ・ブイと、『レインマン』などで知られるヴァレリア・ゴリーノというイタリアが世界に誇る大女優が共演した人間ドラマ。夫のDVから逃れてトリノで新生活を求めた母子の頑張りと、彼らを見守る周囲の人々の交流を丹念に描き出す。監督は『幸せのバランス』のイヴァーノ・デ・マッテオが務めている。

  • 人間の値打ち

    人間の値打ち

    制作年:2016年10月8日(土)公開

    『見わたすかぎり人生』などのパオロ・ヴィルズィ監督が手掛け、イタリアのアカデミー賞と呼ばれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で、最優秀作品賞ほか7部門に輝いたサスペンス。1件の事故をきっかけに、経済格差のある3つの家庭に隠された秘密が暴かれていく。人々の欲望が複雑に絡み合う様を通して、人間の真の価値とは何かを問いかける。

  • あるいは裏切りという名の犬

    制作年:2006年12月16日(土)公開

    警察官として働いたことのあるオリヴィエ・マルシャル監督が、実際にあった事件を基に映画化したクライム・サスペンス。いくつものエピソードが複雑に絡み合う緻密に練り上げられた物語は、犯罪ノワールとしてだけでなく一級のサスペンスとしても楽しめる。ダニエル・オートゥイユやジェラール・ドパルデューらフランスを代表する名優が多数出演。

  • フリーダ

    制作年:2003年8月2日(土)公開

    メキシコの女性画家フリーダ・カーロの激動の半生を描いた本作。18歳の時、バス事故で瀕死の重傷を負い、足が不自由になってからは自身の内なるものを絵で表現することに没頭したフリーダ。21歳も年上の画家ディエゴを情熱的に愛し抜き、47歳で死去するまで、身体の苦しみに耐えながら真っ直ぐに生きた彼女の力強さが、まざまざと描かれている。

  • リービング・ラスベガス

    制作年:

    ラスベガスを舞台に、死ぬことを決めたアル中の男と娼婦との絶望的な愛の物語を、実話をもとに描く。ハリウッドの脚本家として活躍していたベンは、酒のために会社をクビになり、妻も子も彼の元を離れてしまっていた。絶望したベンは死ぬまで酒を飲むことに決め、全財産を持ち、ラスベガスへやって来る。モーテルに部屋を借りたベンは、町で拾った娼婦のサラを部屋に連れ込む。サラは、どこか優しいベンに惹かれるものを感じていた。暴力的なユーリと怯えて暮らしていたサラには、ベンの優しさが忘れられなかったのだ。やがて、身の危険を感じ

  • エスケープ・フロム・L.A.

    制作年:

    「ニューヨーク1997」の続編であり、前作同様、監督をJ・カーペンター、主役をK・ラッセルが務めている。2000年、マグニチュード9.6の大地震が起こり、ロサンゼルスは水に囲まれた孤島となり、残虐な南米革命家クエルボ率いる反乱組織に支配されていた。政府は対抗策として、すべての機械を無力化してしまうコントローラーを開発するが、クエルボに心酔した大統領の娘ユートピアが盗み出し、島に入り込む。政府は、コントローラー奪取のために、囚人のスネーク・プリスケンを送り込むが、タイムリミットまで10時間しかなかった

  • フォー・ルームス

    制作年:

    Q・タランティーノをはじめとするアメリカ・インディペンデント界を代表する4人の監督が、大晦日のホテルを舞台に奇想天外な出来事に遭遇するベル・ボーイの姿を描いたオムニバス映画。マドンナやB・ウィリスなど超大物が意外な役で登場するのも見逃せない。Q・タランティーノが全体の製作総指揮のほか第4話では、監督・脚本・主演を務めている。

  • マスカレード/仮面の愛

    制作年:

    17世紀後半、サヴォイア公国。孤独にさいなまれていた王ヴィットリオは、ある日、拝謁に来た伯爵夫人ジャンヌの清らかさに魅了される。愛する夫からむりやり引き離し、彼女を自分のものにする王。ふがいない夫と横暴な君主への復讐を決意したジャンヌは、宮廷を意のままに操るが……。歴史に隠れた宿命の恋をゴージャスなムードで描いた大河ロマン。ビデオ発売時タイトルは「マスカレード 仮面の愛」。

  • 不滅の恋 ベートーヴェン

    制作年:

    偉大な作曲家、ベートーヴェン。彼が遺書に残した“不滅の恋人“とは誰かを探るロマンティック・ミステリー。1827年のウィーン。ベートーヴェンの死後間もなく、一通の遺書が発見される。そこには彼のすべての楽譜と財産を“不滅の恋人“に捧げると記されていた。莫大な財産をあてにする親族を説き伏せ、その恋人探しに乗り出したのが、ベートーヴェンの長年の弟子であり親友であったアントン・シンドラー。彼は遺品の中にあった3通の手紙を手がかりとした。シンドラーの熱心な調査は、偉大な作曲家の心のベールを一枚ずつはがしていく。

  • ラスト・ハーレム

    制作年:

    【ハーレムの繁栄と衰退を生きた女性の数奇な運命】 イスタンブール生まれの新進監督が、自らの文化に迫った意欲作。オスマン王朝のハーレムに生きた女性の壮絶な一生涯を、帝国の繁栄と衰退と併せて、じっくりと描き出す。

  • 彼女を見ればわかること

    制作年:

    【キャメロンが、キャリスタが!スター女優競演のオムニバス】 「102」のグレン・クローズや「普通じゃない」のホリー・ハンターら、5大女優の豪華な競演が実現した短編集のような人間ドラマ。5人の女性それぞれの生き方をサラリと描き出す。

  • ホット・ショット

    制作年:

    トム・クルーズの「トップ・ガン」を徹底的にパロディ化、主役にはC・シーンを起用した壮大なスカイ・アクション・パロディ。「フライング・ハイ」「殺したい女」などで共同監督を担当したエイブラハムズが、そのコメディ・センスを十二分に見せつける。

  • ホット・ショット2

    制作年:

    大ヒット・コメディ映画の続編。我らがヒーロー、トッパーは湾岸戦争で捕虜になった米軍兵士を救出すべくペルシャ湾に向かった。行く手に待ち受ける敵や罠をものともせずトッパーは進む。まるで“ランボー“のように……。今回も「氷の微笑」をはじめ映画のパロディーが全編に満載されている。

  • HOTEL

    制作年:

    【実験精神溢れる映像で綴る豪華キャストの群像劇】 『リービング・ラスベガス』のマイク・フィッギス監督が放つ“セックスと映画と殺人“を題材にした一風変わった群像劇。ベニスのホテルで繰り広げられる人間ドラマが、実験精神溢れる映像で映像で映し出される。サルマ・ハエックやルーシー・リューら12人のキャストが衣装もメイクも自前、台詞もアドリブで見せるパワフルな演技も見どころ。

  • イヤー・オブ・ザ・ガン

    制作年:

    1978年、テロリスト集団“赤い旅団“を追ってイタリアに来た若きジャーナリストと美貌の女性カメラマンの葛藤を描いた社会派サスペンス。J・フランケンハイマーの演出のもと、初めてアクションに挑んだA・マッカーシーと、知的にしてセクシーなヒロインに扮したS・ストーンの熱演が見どころ。

  • 三人姉妹〈1988年〉

    制作年:

    チェーホフの名作をベースに、舞台を現代のイタリアに置き換え、美しい3人姉妹を通して女性であることの苦悩と希望を描く女性ドラマ。アルダン、スカッキ、それにゴリノの共演が見どころの、女流監督による女性映画。

  • レインマン

    制作年:

    ベルリン映画祭グランプリを皮切りに、アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞ほか、主だった賞を総ナメし、日本でもロングランを記録した感動作。10代の頃に家を飛び出し、自由奔放に生きてきた26歳の中古車ディーラー、チャーリーのもとに、父親の訃報が届く。借金の返済に追われていた彼は、遺産目当てに帰郷。そこで、自閉症で40年以上も病院に入りっぱなしの兄の存在と、その兄が300万ドルの遺産のすべてを相続することを知って愕然とする。なんとか遺産を手に入れようとするチャーリーは、兄レイモンドをホームから連れ出し、カリファルニアへ向かった……。自閉症について1年間調査、研究を重ね、役作りに挑んだD・ホフマンの、演技とは思えぬリアルな“自閉症”ぶりが圧巻。まったく違う人生を歩んできた兄と弟の出会い、相克、心のふれあいを通し、肉親とは何か、人生とは何かを改めて考えさせてくれる、感動と思索に満ちた、まったく新しいタイプの“ホーム・ドラマ”の傑作である。

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