
ジョン・タートゥーロ
ジョン・タートゥーロ 出演映画作品
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ザ・ルーム・ネクスト・ドア
制作年:2025年01月31日(金)公開
第81回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた人間ドラマ。重い病で安楽死を望む女性が、再会した親友に頼んで最期の日を迎えるまで森の中に借りた家で過ごす。監督は『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』のペドロ・アルモドバル。主演はティルダ・スウィントン。共演はジュリアン・ムーア、ジョン・タトゥーロ、アレッサンドロ・ニボラら。
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THE BATMAN-ザ・バットマン-
制作年:2022年3月11日(金)公開
ロバート・パティンソンが主演を務め、DCユニバースに属さないバットマン単独作品。サスペンス要素を散りばめ、若き日のバットマンの葛藤と、ヴィランたちが悪に目覚めていく様を描く。監督を務めたのは、マット・リーブス。出演は、ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロら。
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グロリア 永遠の青春
制作年:2021年12月3日(金)公開
セバスティアン・レリオ監督による『グロリアの青春』が、ジュリアン・ムーアを主演にむかえてリメイクされる。自由を享受しながらも、寂しさを拭えない女性が、ある紳士に心惹かれつつも、葛藤する日々を描く。紳士役を、ジョン・タトゥーロが演じる他、マイケル・セラ、カレン・ピストリアスらが出演。レリオ監督が、自ら本作のメガホンを取る。
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母よ、
制作年:2016年3月12日(土)公開
カンヌ、ヴェネチア、ベルリンの世界3大映画祭で受賞した経歴を持つイタリア映画界の巨匠ナンニ・モレッティ監督による人間ドラマ。仕事と家庭で悩みを抱える女性を主人公に家族の在り方を問う感動作だ。『はじまりは5つ星ホテルから』などの名女優マルゲリータ・ブイが主演を務め、入院中の母の世話をしながら働く女性の苦悩や葛藤を体現する。
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エクソダス:神と王
制作年:2015年1月30日(金)公開
リドリー・スコット監督が旧約聖書を基に描いたアドベンチャー大作。大国エジプトの王家の養子として育てられるも、兄弟同然に育ったエジプトの王ラムセスに反旗を翻した男モーゼの数奇な運命を描く。『ダークナイト』トリロジーのクリスチャン・ベールがモーゼ役を、『ゼロ・ダーク・サーティ』のジョエル・エドガートンがラムセス役を演じる。
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ジゴロ・イン・ニューヨーク
制作年:2014年7月11日(金)公開
『トランスフォーマー』シリーズなどで知られる個性派俳優、ジョン・タトゥーロが監督、脚本、主演を兼ねるラブ・コメディ。友人に押し切られてジゴロとなりながら未亡人にひとめぼれしてしまった男の恋の行方がニューヨークを舞台に描かれる。ウディ・アレンが脚本アドバイザーのほか、ストーリーテラー役のマレーを演じているのも注目だ。
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ジゴロ・イン・ニューヨーク
制作年:2014年7月11日(金)公開
『トランスフォーマー』シリーズなどで知られる個性派俳優、ジョン・タトゥーロが監督、脚本、主演を兼ねるラブ・コメディ。友人に押し切られてジゴロとなりながら未亡人にひとめぼれしてしまった男の恋の行方がニューヨークを舞台に描かれる。ウディ・アレンが脚本アドバイザーのほか、ストーリーテラー役のマレーを演じているのも注目だ。
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ジゴロ・イン・ニューヨーク
制作年:2014年7月11日(金)公開
『トランスフォーマー』シリーズなどで知られる個性派俳優、ジョン・タトゥーロが監督、脚本、主演を兼ねるラブ・コメディ。友人に押し切られてジゴロとなりながら未亡人にひとめぼれしてしまった男の恋の行方がニューヨークを舞台に描かれる。ウディ・アレンが脚本アドバイザーのほか、ストーリーテラー役のマレーを演じているのも注目だ。
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
制作年:2011年7月29日(金)公開
製作のスティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイ監督の強力コンビが放つ、人気SFアクションのシリーズ第3弾。宇宙生命体トランスフォーマーの死闘が3Dで描かれる。車やメカから瞬時に姿を変える変形描写が目の前に迫ってくるのだから、迫力は前作以上となること必至。笑いの要素を抑えて熱い物語にするというベイ監督の宣言も頼もしい。
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サブウェイ123 激突
制作年:2009年9月4日(金)公開
1974年製作の傑作サスペンス・アクション『サブウェイ・パニック』をリメイク。 『クリムゾン・タイド』『マイ・ボディガード』『デジャヴ』に続く、トニー・スコット監督&デンゼル・ワシントンの4度目の顔合わせとなる。ハイジャックされたNYの地下鉄を舞台に、犯人グループと地下鉄職員の駆け引きを緊張感たっぷりに描き出す。
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コラテラル・ダメージ
制作年:2002年4月20日(土)公開
シュワルツェネッガーが『逃亡者』のアンドリュー・デイヴィス監督と組んだサスペンス。家族を失い、国にも見放された男の戦いを描きつつ、テロと政治の関係をとらえた硬派なドラマ。
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ビッグ・リボウスキ
制作年:1998年11月21日(土)公開
コーエン兄弟が「ファーゴ」に続いて誘拐騒動を映画化。怠惰な中年男が巻き込まれた事件のてん末を巧妙に描く。コーエン兄弟ならではの、ヒネったユーモアと奇抜な映像は健在だ。
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ガール6
制作年:
「クロッカーズ」に続くスパイク・リーの新作は、ちょっとエッチな都会派コメディ。テレフォン・セックス嬢の心の成長をスタイリッシュに描く。プリンスのヒット曲をフィーチャーし、物語のテンポの良さは抜群。幻想シーンを織り込んだユニークな語り口に、リー監督ならではのポップな遊び心がかいま見える。
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グレイス・オブ・マイ・ハート
制作年:
「ガス・フード・ロジング」の女性監督A・アンダースによる人間ドラマ。音楽業界に飛び込んだ女性の夢と挫折、愛と葛藤の物語がユーモラスに展開する。1950年代末、歌手志望のエドナはソングライターとしてデビュー。成功の一方で、結婚、出産、離婚とプライベートでも多忙をきわめるが、彼女は自分の歌を吹き込む夢をあきらめず……。キャロル・キングを思わせるヒロイン像や、ビーチ・ボーイズ風のバンドの登場など、音楽ファンをニヤリとさせるエピソードが満載。
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ジャングル・フィーバー
制作年:
裕福な黒人青年と労働階級のイタリア系女性が恋に落ちた。しかし二人の関係は周囲には受け入れられず、家族からも見捨てられる。アパートを借りて誰にも邪魔されぬ生活を始めた二人だが……。S・リーが人種問題を新たな観点から掘り下げた意欲作。麻薬中毒患者を熱演するS・L・ジャクソンが一躍、注目を集めた。
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クロッカーズ
制作年:
黒人社会の抱える問題を鋭く描くS・リー監督が、麻薬問題に取り組んだ衝撃作。黒人居住地区で起きた殺人事件をめぐりベテラン刑事と、善と悪の対照的な道を歩んでいる黒人兄弟が葛藤を繰り広げる。麻薬ディーラーたちが法の目をかいくぐり売り上げを伸ばしているニューヨーク・ブルックリン。ある日、ロナルド・“ストライク“・ダンハムは、麻薬売買組織のボス、ロドニー・リトルから売り上げを横領しているレストラン・エイハブの支配人ダリル・アダムスの殺しを依頼された。だが事件発生後、任意同行されたのは現場近くに居合わせたストラ
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遙かなる帰郷
制作年:
【戦争文学の傑作を映画化地獄を生き延びた男の物語】 ユダヤ人作家プリーモ・レーヴィの実体験に基づく小説「休戦」を映画化。ナチスの収容所生活を生き延びたレーヴィが混乱のなかで帰郷を果たす、その苦難の旅を力強く描き出す。
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ラストゲーム
制作年:
【鬼才スパイク・リーが描くバスケでつながる親子の絆】 巨大ビジネス化する米プロ・バスケ界を背景に描く、父と息子の熱いドラマ。デンゼル・ワシントンと現役NBAプレイヤーのレイ・アレンが、失われた絆を取り戻す親子を好演する。
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ラウンダーズ
制作年:
【ポーカーのスリルに酔う若き勝負師の成長のドラマ】 「プライベート・ライアン」に続いてマット・デイモンが出演した青春ドラマ。凄腕のポーカー・プレーヤーに扮した彼の、駆け引きのうまい知性派キャラクターが魅力的!
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天井桟敷のみだらな人々
制作年:
【怪優がメガホン執るならキャストも曲者ぞろい!?】 劇作家、批評家、スター女優らの欲望に満ちた人間模様を綴るコメディ。10人以上の個性豊かなキャラクターを、怪優ジョン・タトゥーロが出演を兼ねて軽妙に描き上げている。
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天井桟敷のみだらな人々
制作年:
【怪優がメガホン執るならキャストも曲者ぞろい!?】 劇作家、批評家、スター女優らの欲望に満ちた人間模様を綴るコメディ。10人以上の個性豊かなキャラクターを、怪優ジョン・タトゥーロが出演を兼ねて軽妙に描き上げている。
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天井桟敷のみだらな人々
制作年:
【怪優がメガホン執るならキャストも曲者ぞろい!?】 劇作家、批評家、スター女優らの欲望に満ちた人間模様を綴るコメディ。10人以上の個性豊かなキャラクターを、怪優ジョン・タトゥーロが出演を兼ねて軽妙に描き上げている。
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ハートに火をつけて
制作年:
偶然にもマフィアの殺人現場を目撃してしまった、現代アートの芸術家アン。組織は彼女を消すため冷酷な殺し屋マイロを送り込むが、マイロはターゲットであるアンに対して奇妙な感情を抱き始めて……。もともとはD・ホッパーが監督を兼ねていたが、製作会社が勝手に編集をしたことに怒ったD・ホッパーがクレジットされることを拒否、裁判にまでなり、アメリカでは上映されなかった、いわくつきの作品(ヨーロッパ、日本では公開された)。D・ホッパーはその後、自ら編集し直してまったく別の作品に作り直している。その作品は「バックトラッ
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サーチ&デストロイ
制作年:
芸能プロの社長マーチンは、失敗続きで破産寸前。そのうえ、税務署に滞納していた15万ドルの支払いを要求され、妻にも逃げられる始末。やけになったマーチンは、若者のカリスマ的な思想家、ルーサー博士の著書を映画化するという途方もない夢を実現しようとする。しかし、博士は映画化権に法外な金額を要求してきた。そこでマーチンは、ニューヨークでひともうけする計画を立てるが……。マーティン・スコセッシのプロデュースのもと、現代美術アーティスト、D・サーレが監督に挑戦。R・アークエット、D・ホッパー、C・ウォーケンをはじ
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バックトラック
制作年:
D・ホッパーが1989年に監督・主演したものの、製作会社が勝手に編集し、それに激怒したD・ホッパーが監督のクレジットを拒否、裁判まで起こし、アメリカでは公開されなかった作品(日本では「ハートに火をつけて」というタイトルで公開された)をホッパー自身が編集し直し、また音楽を差し替えてまったく別の作品として発表したもの。才色兼備のポップアーティストのアンは、ある日、殺人を目撃し、マフィアに命を狙われる。しかし、アンの魅力に惹かれた殺し屋のマイロは命を助ける代わりに自分の言いなりになるように強要。助かりたい
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クレイドル・ウィル・ロック
制作年:
【芸術家たちが戦っていた1930年代NYを華麗に再現】 1930年代のNYを舞台に圧力に屈せず創作に励む俳優、演出家、画家らの人間模様を描く。「奇跡の海」のエミリー・ワトソンをはじめとする、実力派ぞろいの豪華キャストに注目。
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フィアレス
制作年:
飛行機事故から生還し、恐怖心を失った男と、同じ事故で娘を死なせた失意から立ち直れない女。心を寄せ合い事故の後遺症を乗り越える彼らの姿を、男の妻との葛藤を織り交ぜて描く。安易な感傷に溺れないウィアーならではの硬派なタッチが光る。
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ビートニク
制作年:
【伝説の作家たちが甦る!ビートを検証した記録映画】 サブカルチャーに多大な影響をあたえた文学ムーブメント、“ビート“をとらえたドキュメンタリー。亡き作家たちの貴重な映像はもちろん、彼らになりきった俳優陣の朗読シーンも見逃せない。
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夢の旅路
制作年:
【人生は目的地のない旅ロードムービーの佳品】 「海の上のピアニスト」のティム・ロスが主演した1997年作品。さえないタクシードライバーが奇妙な老人3人組を車に乗せたことから、恋や夢を真剣に追い求めていく姿をファンタジックに綴る。
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愛のエチュード
制作年:
【チェスと切ない恋に殉じた天才の最後の一手とは?】 『ロリータ』で知られる作家ウラジーミル・ナボコフの小説を映画化。チェスに憑かれた天才プレーヤーの数奇な生と恋を、「アントニア」の女流監督マルレーン・ゴリスが叙情を込めて描く。
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オー・ブラザー!
制作年:
【オバカ脱獄囚の宝は何処に!? 鬼才兄弟が放つ快作コメディ】 「ビッグ・リボウスキ」以来となるコーエン兄弟の待望の新作。ギリシャ古典『オデュッセイア』が原作ながら、3バカ・トリオのコミカルなロードムービーに仕上げた軽やかな演出がサエる。
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耳に残るは君の歌声
制作年:
【父親探しの旅に出た少女と民族を超えた人々との出会い】 父親との再会を願う少女の運命を、戦争を背景に描いた感動作。「オルランド」のサリー・ポッター監督が豪華キャストを配し、詩的なイメージと多彩な音楽を融合した映像世界を完成。
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モンキーボーン
制作年:
【霊の集会所“ダウンタウン“に迷い込んだ男の運命やいか】 「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザーが霊となって悪戦苦闘を繰り広げるコメディ。実写とCGアニメを最新技術で融合させながらも、素朴で温かい感触が残る映像がユニークだ。
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Mr.ディーズ
制作年:
【戦前のハリウッドの名作がユーモア溢れる現代版に!】 フランク・キャプラの名作『オペラハット』をユーモアたっぷりにリメイク。いまや全米No.1コメディ・スターに成長したアダム・サンドラーが持ち味を発揮し、ハートフルな笑いを届ける。
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ステート・オブ・グレース
制作年:
ニューヨーク最悪の犯罪地帯にシマを張るアイリッシュ・ギャング。元ギャングで久しぶりに故郷に帰ってきたテリーとその幼なじみを主人公に、アイリッシュ・ギャングの知られざる実態に光を当てたスタイリッシュなギャング・ロマン。ロック・ドキュメンタリー「U2/魂の叫び」で手腕を注目されたジョアノーの監督作品。
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N.Y.式ハッピー・セラピー
制作年:
【新旧怪優(?)共演も見もののサイコ喜劇】 名優ジャック・ニコルソンと、お笑い俳優アダム・サンドラーの共演によるユニークなコメディ。優柔不断なマジメ青年が図々しい精神科医と知り合ったことから、犯罪者に仕立てられるわ、恋人との仲を裂かれるわと受難の連続。そんな精神的圧迫をサンドラーが妙演すれば、医師役のニコルソンはひょうひょうと怪演で返す。彼らの息の合ったかけあいに注目!
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シークレット・ウインドウ
制作年:
【盗作疑惑をかけられた作家の恐怖】 スティーブン・キングの「秘密の窓、秘密の庭」を映画化。人里離れた山荘に暮らす売れっ子作家を襲う謎だらけの殺人事件と、その驚くべき真相を描き出す。メガネと無精ひげで神経質な作家役になりきったデップの演技巧者ぶりは必見。随所に散りばめられた謎解きのヒントもお見逃しなく!
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セレブの種
制作年:
【エリート種付けします! 生殖ビジネスの裏を描く】 『インサイド・マン』のヒットも記憶に新しいスパイク・リー監督による風刺ドラマ。レズビアンの女性相手に子種を与える商売を始めたエリート青年の悲喜劇が、ユーモラスに展開。何かと議論を呼んでいる生殖ビジネスに一石を投じる。
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グッド・シェパード
制作年:
【国家に人生を捧げた男のドラマ】 マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー主演、ロバート・デ・ニーロ監督・出演という、夢の顔合わせが実現。CIAを内密に作り上げた1人として知られる男エドワード・ウィルソンの半生を描く。国家へ献身的な愛を捧げたエドワードと彼を支えた妻は一体、何を守り、その代償に何を失ったのか。重厚な人間ドラマが展開する本格派の作品だ。
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トランスフォーマー
制作年:
【2大クリエイターが放つ驚愕のSFスペクタクル】 地球上のあらゆるテクノロジーに憑依、合体し、必要に応じてより攻撃的な形へとトランスフォーム(変化)する未知の金属生命体。人類のすべてテクノロジーを侵略したその2大勢力が、地球上で壮大な闘いを繰り広げる驚愕のSFスペクタクル。製作総指揮S・スピルバーグと監督M・ベイ(『アルマゲドン』)が描く新たなる終末観に震撼することに。
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トランスフォーマー/リベンジ
制作年:
【パワフルになって帰ってきたSFアクションの続編】 スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督によるSFアクション第2弾。あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム(変身)する金属生命体がさらに大暴走。バトル・シーンが増え、ますます過激にパワーアップしている。前作に続き主演はシャイア・ラブーフ。ヒロインにはオーストラリア出身のイザベル・ルーカスが抜擢された。
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セントアンナの奇跡
制作年:
【実話から生まれた“希望“の物語。】 第二次世界大戦中のイタリアで、ひとりの少年を助けた4人の黒人兵たちの運命をサスペンスタッチで綴る真実のドラマ。監督はデビュー以来、さまざまな角度からアメリカ黒人社会を描き続けてきた鬼才スパイク・リー。人種を超えた人間の尊厳と希望が、美しいイタリアの自然を背景にしたリアルな戦闘シーンの中、鮮烈に浮かび上がる。
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トラブル・イン・ハリウッド
制作年:
【ハリウッドの裏側見せます!デニーロ主演コメディ】 名優ロバート・デ・ニーロとオスカー受賞監督バリー・レヴィンソンがタッグを組んで描くシニカル・コメディ。デニーロ演じる映画プロデューサーに次から次へと降りかかる災難・トラブルの数々を積み重ねながら、ハリウッド映画の内幕を描き出す。ショーン・ペン、ブルース・ウィリスらが実名で登場するなど、豪華キャストの競演も楽しみな1作。
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想い出の微笑
制作年:
12歳のスティーヴンは、科学者の父親シドと、優しい母親セルマ、妹のサンディと暮らしていた。幸せな一家は、ある日、突然の不幸に襲われる。セルマががんに冒されていたのだ。母親の余命が少ないことを隠すシド。しかし、ふとしたことから母親が不治の病だと気付いたスティーヴンは、二人の伯父さんの所へ家出する……。最愛の母親の死に直面して動揺する少年が、変わり者の伯父たちとの生活を通して個性と価値観を学び、大人へと成長していく、ほろ苦くも心温まる上質のハートフル・コメディ。
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大錯乱
制作年:
「裸の銃を持つ男」「フライング・ハイ」などの超ナンセンスのドタバタ・コメディで知られるザッカー兄弟が製作総指揮を担当した爆笑コメディ。「バートン・フィンク」で脚光を浴びたJ・タトゥーロが、口八丁手八丁のいい加減な弁護士に扮し50万ドルの報酬でバレエ団設立に東奔西走。バレエ界のスーパースター、ボラーレ獲得に乗り出すが……。
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ガン・ホー
制作年:
不況のため失業者が急増したアメリカのとある地方都市。起死回生の策として日本の自動車工場誘致を立案。アレやコレやの方法でなんとか日本の自動車会社も了解するのだが……。日米経済摩擦をテーマにしたR・ハワード監督によるコメディ。
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ファイブ・コーナーズ/危険な天使たち
制作年:
1964年、ブロンクスの下町に出所したハインツが帰って来る。彼はペットショップを営むリンダに気があり、昔襲ったことがある。しかし、その時助けてくれたハリーも今や非暴力主義者となっていた。彼女の恋人も身を案じていたが……。ハインツを中心に様々な人間像を浮き彫りにするサスペンス作品。
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ミラーズ・クロッシング
制作年:
1929年、アメリカ東部のある都市では、アイルランド系と、イタリア系のボスが暗黒街で勢力を争っていた。アイリッシュでインテリやくざのトムは、友人レオと男同士の友情に結ばれていたが、二人が同じ女を愛したことから友情にひびが入り、トムはイタリア系のボスの戦列に加わり、血なまぐさいギャング戦争の火ぶたが切って落とされた。アクションに加え、裏切り、陰謀、欲望と愛欲渦巻く人間ドラマとしての深さを持った、ギャング映画の佳作。
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ドゥ・ザ・ライト・シング
制作年:
パブリック・エネミーの過激なラップにのせて描く力作で、全米で公開されるや多くの話題を巻き散らし、国内外問わずあらゆるマスコミに取り上げられた話題の映画だ。ブルックリンの貧しい黒人街の暑い夏を舞台に、その日暮らしのアルバイター、街にたむろするアル中の老人たち、ピザ屋を経営するイタリア系の親子、小さな商店を営む韓国人夫婦などの生活を、スラングにあふれたセリフで交錯させながら、ユニークな住人たちのリアルな姿が描かれていく。やがて、街を覆う夏の暑さに刺激された彼らのエゴイズムはぶつかり合って、街中を巻き込んだ暴動に突入していく……。それまではすべて黒人で占められていたS・リーの映画だが、この作品ではイタリア人、韓国人などのキャラクターが重要なポイントで導入され、黒人の一人よがりにならぬ多様な視点から、人種間のぶつかりあいが生き生きと物語られていくあたりが国際的な注目を集めた一因であろう。にもかかわらずカンヌ映画祭やアカデミー賞からは無視され、各界から大きなブーイングが起こった。
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バートン・フィンク
制作年:
独自のスタイルでアメリカ映画界をリードする存在となったジョエル&イーサン・コーエン兄弟が、カンヌ映画祭で満場一致のグランプリを獲得した作品。ニューヨークの劇作家バートン・フィンクはハリウッドに招かれて映画のシナリオを書くことになる。彼がチェック・インしたホテルは、ハリウッドのイメージからほど遠いうす暗く不気味な雰囲気が漂っていた。このホテルの一室で、バートンは悪夢のような日々を過ごすことになる。社会派の作品を書きたい彼にあてがわれたのはB級のレスリング映画の仕事。まったく仕事が進まずスランプに落ち込んだバートンの精神状態を反映するかのように、彼のまわりではまるで現実とは思えない出来事が静かに進行していく。ふとしたことから知り合いになった隣の部屋の太った男チャーリーは非常に気だてのいい男だったが、彼は実は連続殺人犯だという情報がバートンの耳に入り……。息苦しさ、むし暑さなどの生理的感覚を見事に描き出した映像と音響には感服。
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