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ニコラス・ケイジ、『スパイダーマン』と『ジム・キャリーはMr.ダマー』出演オファーを断っていた

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ニコラス・ケイジ、『スパイダーマン』と『ジム・キャリーはMr.ダマー』オファーを断って正解?
ニコラス・ケイジ、『スパイダーマン』と『ジム・キャリーはMr.ダマー』オファーを断って正解?(C)AFLO

 超大作からカルト映画まで、幅広い作品に出演してきたニコラス・ケイジが、サム・ライミ監督による『スパイダーマン』(2002)のグリーンゴブリン役や、『ジム・キャリーはMr.ダマー』(1994)のオファーを断っていたことを明かした。

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 Varietyのインタビューでニコラスは「(『スパイダーマン』の)サムと僕とですばらしいランチをした」と明かし、「彼は僕にグリーンゴブリンを演じてほしかったんだ。『死霊のはらわた』1と2を観て以来彼と仕事がしたかったから、彼のオファーはうれしかった。でも、『アダプテーション』という別の映画があったんです」と告白。

 さらに「同じことが、『ジム・キャリーはMr.ダマー』でも起きた。『リービング・ラスベガス』という別の作品があったから断ったし、サムにも『アダプテーション』に出演すると伝えた。どちらの決断も正しかったと思うし、結果にも満足しているよ」と続けた。

 結果として、『スパイダーマン』ではウィレム・デフォーがグリーンゴブリンを演じ、続く『スパイダーマン』(2004)と『パイダーマン3』(2007)、トム・ホランド版『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)にも登場。一方ニコラスは『アダプテーション』で批評家から高い評価を受け、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。

 また、ニコラスに主演のオファーがあったという『ジム・キャリーはMr.ダマー』は、全世界興収2億5000万ドルのスマッシュヒットを記録し、公開から30年以上経つ今もカルト的人気を誇る。しかしニコラスも、代わりに出演した『リービング・ラスベガス』でアカデミー賞主演男優賞を受賞しており、どちらの選択も間違いではなかったと言えるだろう。

 なおサム・ライミ版『スパイダーマン』出演を逃したニコラスだが、マーベル・コミック「スパイダーマン・ノワール」を原作とした実写ドラマシリーズ『スパイダー・ノワール』が配信中。

 ニコラスのテレビシリーズ初主演となる本作は、1930年代のニューヨークを舞台に、不運に見舞われたベテラン私立探偵ベン・ライリー(ニコラス・ケイジ)が、個人的な悲劇をきっかけに自らの過去と向き合いながら、街で唯一のスーパーヒーローとしての宿命を背負っていく姿を描く。

 共演に『FARGO/ファーゴ』でエミー賞助演男優賞を受賞したラモーン・モリス、『罪人たち』『バビロン』のリー・ジュン・リー、カレン・ロドリゲス、エイブラハム・ポプーラ、ジャック・ヒューストン、ブレンダン・グリーソンらが名を連ね、ニコラスは製作総指揮も兼任する。

 『スパイダー・ノワール』はPrime Videoで配信中。

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