ニコラス・ケイジ、正式に「コッポラ」の名前を捨てる 法的に改名を発表
「ゴッドファーザー」シリーズで知られる名監督フランシス・フォード・コッポラ監督の甥としても知られるニコラス・ケイジが、本名のニコラス・キム・コッポラを、法的に“ニコラス・ケイジ”へと変更したことを明らかにした。
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Varietyのインタビューでニコラスは、「わたしはニック・ケイジです。昨年、正式に名前を変更しました」と告白。「実生活でもニック・ケイジ、カメラの前でもニック・ケイジです。誰かの家族で道化師のような従兄弟の立場でいるよりも、自分の小さな家族の家長でいる方が良い。だから、ケイジとしてやっていくことに決めました」と明らかにした。
映画デビュー作『初体験/リッジモント・ハイ』(1982)を除いて、ニコラス・ケイジとして活動してきた彼の父は、文学研究者のオーガスト・コッポラ。フランシス・フォード・コッポラ監督と俳優タリア・シャイアの兄にあたる。いとこにはソフィア・コッポラやジェイソン・シュワルツマンがいるハリウッドの名門一家だ。
「ケイジ」という芸名は、ジェームズ・ディーンのような「短くて親しみを感じる」名前が良かったという彼が、マーベルコミックに登場するルーク・ケイジや、作曲家で前衛芸術家のジョン・ケージにちなんでチョイスした。
ファーストネームを残したことについては、「父がニコラスと名付けてくれたので、そのまま残すことにした」と説明。「ただ、綴りがフランス語なので、いつも英語綴りと間違われてフラストレーションを感じます…なぜ父がフランス語の綴りにしたのかは知りませんよ! でも彼が選んだんです!」と語った。
なお、ケイジは人々が自分をニックとニコラスどちらで呼んでも構わないとしている。ニック・ケイジという名前が“スーパーヒーローみたい”と指摘されると、「私もそう思う。削ってニックにすべきだったかな…」と冗談めかしつつ、「どちらもいける! 皆は私のことを両方の名前で認識していると思う」と大らかに話した。

